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Symfoware Server V12.3.0 インストールガイド(クライアント編)
FUJITSU Software

3.1.2 関連ソフトウェア

Linuxクライアントを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表3.1 関連ソフトウェア

項番

製品名

パッケージ名

バージョン

備考

1

Cコンパイラ (注1)

gcc
その他関連パッケージ

【埋込みSQL連携を利用する場合】埋込みSQL連携を利用する場合は必須。(項番1、2のうち、いずれか1製品が必須です。)

2

NetCOBOL (注2)

(注2)

3

JDK (注3)

1.3.1以降

【Java連携を利用する場合】
Java連携を利用する場合は必須。

4

Interstage Charset Manager Standard Edition Agent

FSUNadj

V8.2以降

【外字を使用する場合】
外字を使用する場合は必須。

注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

注2) 「NetCOBOL」には、以下の製品があります。

注3) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。


また、Linuxクライアントと接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表3.2 接続可能なサーバ

OS

製品名

Solaris

  • SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 5.0.1以降

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition 5.0以降

Linux

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10以降

  • Symfoware Server Standard Edition V5.0L10以降

Windows(R)

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10以降

  • Symfoware Server Lite Edition V10.1.1以降

  • Symfoware Server Base Edition 8.0.0

  • Symfoware Server for Windows V6.0L10以降

  • SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10以降