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Symfoware Server V12.3.0 インストールガイド(クライアント編)
FUJITSU Software

2.1.2 関連ソフトウェア

PCクライアントとの組合せ(動作)可能な製品の一覧を以下の表に示します。

また、下記の製品を使用する場合には、それぞれの製品の対応OSを調べたうえで使用してください。

表2.1 関連ソフトウェア

項番

製品名

バージョン

備考

1

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.0
V9.1
V9.2

【埋込みSQL連携を利用する場合】
埋込みSQL連携を利用する場合は必須。(項番1から5、12のうち、いずれか1製品が必須です。)

【ODBC連携を利用する場合】
ODBC連携を利用する場合、項番1から9のうち、いずれか1製品、または項番10および11の製品の組合せで動作可能です。

【.NET Framework連携を利用する場合】
.NET Framework連携を利用する場合は必須。(項番4、13のうち、いずれか1製品が必須です。また、項番13は項番4に含まれます。なお、開発言語にCOBOLを使用する場合は、項番4に加えて項番6が必須です。)

【Java連携を利用する場合】
Java連携を利用する場合は必須。(項番1から3、14のうち、いずれか1製品が必須です。)

2

Interstage Studio Standard-J Edition

3

Interstage Studio with UML Modeling Tool

4

Visual Studio

2005
2008
2010
2012

5

NetCOBOL (注1)

(注1)

6

NetCOBOL for .NET (注2)

(注2)

7

Excel

2007
2010
2013

8

Access

2007
2010
2013

9

Visual Basic

2005
2008
2010
2012

10

Internet Information Services

7.0以降

11

Active Server Pages

3.0

12

Visual C++

2005
2008
2010

13

.NET Framework

2.0
3.0
3.5
4
4.5.x
4.6

14

JDK (注3)

1.3.1以降

15

SystemWalker/CharsetMGR-M SE

V5.1L10以降

【外字を使用する場合】
外字を使用する場合は必須。(項番15から18のうち、いずれか1製品が必須です。)

16

SystemWalker/CharsetMGR-A SE

V5.1L10以降

17

Interstage Charset Manager Standard Edition

V9.1以降

18

Interstage Charset Manager Standard Edition Agent

V9.1以降

注1) 「NetCOBOL」には、以下の製品があります。

注2) 「NetCOBOL for .NET」には、以下の製品があります。

注3) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。

注意

Symfoware Serverをインストールした際に、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」がインストールされていない場合、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」のバージョン“8.0.50727.42”が自動でインストールされます。
当製品は、Symfoware Server および Microsoft Visual C++ 2005で作成したアプリケーションより利用されます。よって、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable」をアンインストールしないでください。

また、PCクライアントと接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.2 接続可能なサーバ

OS

製品名

Solaris

  • SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 5.0.1以降

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition 5.0以降

Linux

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10以降

  • Symfoware Server Standard Edition V5.0L10以降

Windows(R)

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10以降

  • Symfoware Server Lite Edition V10.1.1以降

  • Symfoware Server Base Edition 8.0.0

  • Symfoware Server for Windows V6.0L10以降

  • SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10以降

なお、Symfoware .NET Data Providerインタフェースを使用する場合に接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.3 接続可能なサーバ(Symfoware .NET Data Providerインタフェースを使用する場合)

OS

製品名

Solaris

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Standard Edition 8.0.0以降

Linux

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Standard Edition 8.0.0以降

Windows(R)

  • Symfoware Server Enterprise Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Standard Edition 8.0.0以降

  • Symfoware Server Lite Edition V10.1.1以降

  • Symfoware Server Base Edition 8.0.0