Linkexpress Replication optionでは、以下のデータベース間でレプリケーションを行うことができます。
複写元データベース
| Symfoware | Oracle | SQL | AIM/DB | VSAM |
---|---|---|---|---|---|
Windows | ○ | × | × | - | - |
Solaris | ○ | ○ | - | - | - |
Linux | ○ | ○ | - | - | - |
グローバルサーバ | ○ | - | - | ○ | ○ |
○:複写元データベースとして使用できます。
×:複写元データベースとして使用できません。
-:データベースが存在しません。
注1)Symfoware Parallel Serverの場合は使用できません。
注2)Oracle9i、Oracle10g、Oracle11gおよびOracle12cが使用できます。
注3)複写先データベースがオープンサーバのSymfoware Serverの場合、またはグローバルサーバまたはPRIMEFORCEのSymfoWARE Server(またはRDBII)の場合にだけ使用できます。
注4) Oracle11gおよびOracle12cが使用できます。
注5)グローバルサーバまたはPRIMEFORCEの場合は、RDBIIも使用できます。
複写先データベース
| Symfoware | Oracle | SQL | AIM/DB | VSAM |
---|---|---|---|---|---|
Windows | ○ | ○ | ○ | - | - |
Solaris | ○ | ○ | - | - | - |
Linux | ○ | ○ | - | - | - |
グローバルサーバ | ○ | - | - | × | × |
○:複写先データベースとして使用できます。
×:複写先データベースとして使用できません。
-:データベースが存在しません。
注1)ご使用になる複写先データベースのバージョンについては、Linkexpressがサポートしている必要がありますので、Linkexpress Replication optionの“ソフトウェア説明書”およびLinkexpressの“ソフトウェア説明書”で確認してください。
注2)グループ単位のレプリケーションの場合は、Oracle8i、Oracle9i、Oracle10g、Oracle11g、およびOracle12cが使用できます。
注3)グループ単位のレプリケーションの場合は使用できません。
注4)グローバルサーバまたはPRIMEFORCEの場合は、RDBIIも使用できます。
ここでは、Linkexpress Replication optionを利用するためのシステム構成について説明します。以下の場合に分けて説明します。
オープンサーバ間のレプリケーションでのシステム構成
グローバルサーバまたはPRIMEFORCEとのレプリケーションでのシステム構成