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Linkexpress Replication optionV5.0L19 解説書
FUJITSU Software

1.5.1 連携可能な複写元データベース

Linkexpress Replication optionでは、複写元データベースとして、以下のデータベースシステムと連携することができます。

プラットフォーム

連携可能な複写元データベース

グローバルサーバまたは
PRIMEFORCE

SymfoWARE Server

RDBII

AIM/DB

AIM/VSAM

オープンサーバ

Symfoware Server

Oracle(注)

注)複写先データベースにOracleを指定した連携はできません。

グローバルサーバまたはPRIMEFORCEのSymfoWARE ServerまたはRDBIIからのデータ抽出は、“DB-EXPRESS”および“PowerAIM/TJNL”と連携することで実現しています。詳細は“DB-EXPRESS運用手引書”および“PowerAIM/TJNL説明書”を参照してください。

オープンサーバのSymfoware ServerまたはOracleからのデータの抽出は、Linkexpress Replication optionの機能を使用して実現しています。これらの機能をそれぞれ以下と呼びます。

Symfoware抽出レプリケーションは、複写先データベースとして以下と連携することができます。

Oracle抽出レプリケーションは、複写先データベースとして以下と連携することができます。また本機能は、SolarisサーバおよびLinuxサーバで利用することができます。