記述形式
deletesubsystem.sh -sys サブシステム番号 |
機能説明
Consolidation Optionを有効にしている場合に、サブシステムを削除します。
オプション
-sys サブシステム番号
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、1から9の範囲で指定します。
復帰値
復帰値 | 意 味 |
---|---|
0 | 正常終了 |
1 | 異常終了 |
コマンド格納場所
Linux | /opt/FJSVJMCMN/bin |
実行に必要な権限
システム管理者(スーパーユーザ)権限が必要です。
使用例
# /opt/FJSVJMCMN/bin/deletesubsystem.sh -sys 1 |
注意事項
本コマンドの実行前に、削除するサブシステムのジョブスケジューラデーモン、およびジョブ実行制御デーモンを停止しておく必要があります。