ページの先頭行へ戻る
Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

4.2.1 基本ソフトウェア

本製品の拡張機能を使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。


【マスタサーバ】、【スレーブサーバ】

OS 種別

基本ソフトウェア

備考

Linux

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64) (*1)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64) (*1)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64) (*1)

ドライバーキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合は、それらを準備してください。

必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

*1: クローニング機能のみ、WOW64 (Windows 32-bit On Windows 64-bit) サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。

【開発実行環境サーバ】、【連携サーバ】

OS 種別

基本ソフトウェア

備考

Linux

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64)

ドライバーキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合は、それらを準備してください。

必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。


仮想環境に導入する場合

本製品を仮想環境に導入する場合、ホストマシンには以下に示す仮想化基本ソフトウェアが必要です。

これらのホストマシン(ホスト OS)上に仮想マシンを構築し、上記の各サーバ用の基本ソフトウェア(ゲスト OS)をインストールします。

仮想環境種別

基本ソフトウェア(ホスト OS)

備考

KVM

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.4 (for Intel64)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.5 (for Intel64)
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.6 (for Intel64)

ドライバーキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合は、それらを準備してください。

必須ソフトウェアについては、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

VMware

(vSphere ESXi)

VMware vSphere 5.0
VMware vSphere 5.1
VMware vSphere 5.5
VMware vSphere 6.0


必須パッケージ

本製品の拡張機能を使用する場合、「付録F 必須パッケージ」に示す必須パッケージが必要です。