製品のインストールが完了したあと、ライセンスキー入力コマンドでライセンスキーを入力します。ライセンスキーを入力することで製品の正規利用者であることが設定されます。
本製品では、ライセンスの登録について、以下の確認を行います。
クラウド管理用ポータルの起動時に、有効なライセンスが登録されているかを確認します。有効なライセンスが1つも登録されていない場合、クラウド管理用ポータルは自動的に停止します。
1日1回、Cloud Services Managementの管理ポータルから配備したサーバ数が、登録したライセンスで許可されている数の合計を超えていないかどうか確認します。超えている場合、"2.2 管理サーバと連携アダプター基盤(APP)のセットアップ"のパラメーターMAIL_ADDRESSで指定したアドレス宛に警告メールが送付されます。