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Cloud Services Management V1.1.0 解説書
FUJITSU Software

4.2.2 必須ソフトウェア

Cloud Services Managementは次のソフトウェアで動作します。

表4.4 必須ソフトウェア

種別

製品

備考

Webクライアント

Internet Explorer 10, 11
または
Microsoft Edge
または
Mozilla Firefox ESR38, ESR45

クラウド管理用ポータルを表示するのに必要です。

Adobe Reader

PDFマニュアルを閲覧するのに必要です。

サーバ運用管理

ServerView Operations Manager V6.30 ~ V7.11

本製品の認証機能として必要です。

ディレクトリサービスにはSVOM同梱のディレクトリサービスまたはActive Directoryが利用可能です。

注意

  • 本製品へアクセスする際は、各ブラウザの設定に従い以下の情報を設定してください。

  • ブラウザのCookieの設定を「有効」にしてください。

  • ブラウザの言語を「日本語」に設定してください。

  • 管理サーバのブラウザは使用しないでください。一部の画面が正常に表示されません。

注意

SVOMを使用する他製品と同一サーバ上に本製品を導入し、SVOMのディレクトリサービスを共有する場合、ユーザー管理の競合を防ぐため、以下の運用を行ってください。

  • 本製品のディレクトリサービスとの通信設定をActive Directory認証連携を行う場合と同じ設定にします。設定方法については、"FUJITSU Software Cloud Services Management 運用ガイド"の"システム情報"の"ldap.mode"の説明を参照してください。

  • Active Directory認証連携を行う場合と同様に、ディレクトリサービス上のユーザー情報エントリーの管理を本製品外で実施します。詳細については、"FUJITSU Software Cloud Services Management 運用ガイド"を参照してください。