V9.4.1では、Navigatorサーバの以下のログに対し、Windowsクライアント、Navigator APIなどのWebコンポーネント機能以外のクライアント機能でクライアント識別情報(※)が出力されるよう変更されました。
※:ユーザ名、クライアント種別、IPアドレス、ログイン時刻などを持つ識別情報です。Webコンポーネント機能からの接続の場合は、従来どおりWeb識別番号がクライアント識別情報として出力されます。
接続情報ログ
Webコンポーネント機能以外のクライアント機能でもWeb識別番号の出力個所にクライアント識別情報が出力されるようになります。
アクセスログ
Webコンポーネント機能以外のクライアント機能でも[APPLICATION INFORMATION]ラベルが出力され、クライアント識別情報が出力されるようになります。
問い合わせ操作情報ログ
Webコンポーネント機能以外のクライアント機能でも[APPLICATION INFORMATION]ラベルが出力され、クライアント識別情報が出力されるようになります。