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Interstage Service Integrator V9.5.1 Java EE運用ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage Service Integrator(以降、ISIと略します)の運用、および管理にあたって必要な事項を説明しています。

本書の読者

本書は、ISIを運用する運用管理者を対象としています。
なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は、以下の構成になっています。

第1章 運用管理

ISIの運用管理について説明しています。

第2章 チューニング

ISIのチューニングについて説明しています。

第3章 メンテナンス

ISIのメンテナンスについて説明しています。

第4章 異常発生時のログについて

ISIの異常発生時のログについて説明します。

第5章 セキュリティ侵害の脅威

ISIの保護対象資源、セキュリティ対策について説明しています。

付録A BPEL機能の運用

BPEL機能の運用について説明しています。

お願い

2016年6月 第1.2版

2014年7月 第1.1版

2014年4月 初版

Copyright 2016 FUJITSU LIMITED

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

起動・停止時間の考慮が必要であることをポイントに追記しました。また、起動・停止時間の見積もり式を追加しました。

1.1.1
1.1.2

第1.1版

ISI運用管理コンソールの操作について全体的な見直しを行い、処理結果を具体的に記載するように改善しました。

1.2

ISI運用管理コンソールのログイン画面のスクリーンショットを差し替えました。

ISI運用管理コンソールのログインユーザについて説明と注意を追加しました。

1.2.1

実行モニターの説明を修正しました。

1.2.2

MQアダプタでメモリ不足が発生した場合のJava VMヒープ領域のチューニングに関する記事を追加しました。

2.1.3.2
2.1.7.2

FJQSS(資料採取ツール)について、ポイントに追加しました。

4.1.1

「サービス履歴」から「データ削除」ボタンの説明を削除しました。

1.2.2.2

第1.2版

「データボックス一覧」に「データ抽出」ボタンと「データ削除」ボタンを追加しました。

1.2.4