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Interstage Service Integrator V9.5.1 メッセージ集
FUJITSU Software

37.7.13 MQ-ADP-31013

サービスエンドポイントの設定に誤りがあります。[設定ファイル=%1, サービスエンドポイント名=%2, 詳細情報=%3]

メッセージ種別

エラー

メッセージの意味

サービスエンドポイントの設定に誤りがあります。

パラメタの意味

%1:インバウンドMQアダプタ設定ファイル名

%2:サービスエンドポイント名

%3:エラーの詳細情報

システムの処理

処理を中止します。

対処方法

パラメタに出力されたエラーの詳細情報を確認して、以下の対処を行ってください。

エラーの詳細情報

対処

NO DEFINITION

インバウンドMQアダプタ設定ファイルに指定された名前のサービスエンドポイント定義が存在しません。

インバウンドのサービスエンドポイント定義を作成していない場合は、“ISI Studio ヘルプ”を参照して、サービスエンドポイント定義を作成してください。
すでに作成済みの場合は、MQアダプタ用のサービスエンドポイント定義を指定しているか確認してください。

INVALID DEFINITION

インバウンドMQアダプタ設定ファイルに指定された名前のサービスエンドポイント定義の接続方式がMQではありません。

インバウンドMQアダプタ設定ファイルにMQアダプタ用のサービスエンドポイント名を指定してください。設定方法は、“ISI Java EE導入ガイド”の“MQアダプタ利用時の設定”を参照してください。

上記以外の場合

直前にエラーが出力されている場合、直前のエラーを参照して対処を実施してください。

対処できない場合は、“2.1 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。