Formatmanagerを使用し、変換ID指定により添付入出力メディエータファンクションで出力した添付ファイルのフォーマットおよび文字コードの変換を行う場合のステップ情報(個別)を指定する例は、以下の画面例のとおりです。
この例では、現在のペイロードを変換パラメタID“outfile3”で定義されている内容に従いフォーマット変換します。
画面例
図9.43 添付変換の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
変換パラメタID | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
| ダイレクト入力 |
変換パラメタIDを指定します。 | outfile3 | |
[参照]ボタン | Formatmanagerクライアントで定義されている変換パラメタIDの一覧から選択できます。 |
※1:変換パラメタIDは、Formatmanagerクライアントの変換パラメタ登録で設定されています。詳細については、“ISI アプリケーション開発ガイド”の“変換定義の開発”を参照してください。