PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.3

J.3 PRIMECLUSTER 4.1A30から4.3A30への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.1A30から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• J.3.1 ciptoolコマンド

• J.3.2 sdtoolコマンド

• J.3.3 hvshutコマンド

• J.3.4 hvswitchコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.1A30から非互換となる機能は以下のとおりです。

• J.3.5 オペレータ介入要求

• J.3.6 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容

• J.3.7 Fsystemリソースの設定

• J.3.8 Web-Based Admin Viewのクライアント環境

• J.3.9 CF起動時の動作

• J.3.10 HV_CONNECT_TIMEOUT

• J.3.11 RMSが使用するポートの変更

• J.3.12 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更

• J.3.13 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.1A30から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• J.3.14 RMSメッセージの変更

• J.3.15 RMSウィザードメッセージの重要度の変更

• J.3.16 RMSコンソールメッセージの変更

• J.3.17 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更