管理コンソールを使用して、以下の操作ができます。
リソース管理
ハードウェア(シャーシ、サーバ)、仮想環境(VMホスト、VMゲスト)、および、管理対象サーバのソフトウェア構成情報(サーバ名、テナント、ホスト名、IPアドレス、インストールソフトウェア、およびソフトウェアのパラメーター)を収集して管理します。また、ソフトウェアのパラメーター設定、スクリプト実行、構成変更を行います。
Webブラウザの設定について
管理コンソールを利用する前に、以下のようにWebブラウザの設定を行う必要があります。
cookieを受け付けるように設定してください。
Javaスクリプトを有効にしてください。
TLS 1.0 を使用するように設定してください。
暗号化されたページをディスクに保存できるように設定してください。
ブラウザのセキュリティレベルにより、ログインしても管理コンソールが表示されない場合があります。その場合は、「信頼済みサイト」に管理コンソールのURLを登録してください。
管理コンソールには、Internet Explorerの標準モードでログインしてください。
標準モードに設定する手順は以下のとおりです。
キーボードの Alt キーを押してメニューバーを表示します。
[ツール]-[互換表示設定]をクリックします。
[イントラネットサイトを互換表示で表示する]のチェックを外します。