Systemwalker Software Configuration Managerには、以下の特長があります。
ディスカバリ
管理対象サーバのパッチ適用状況、ソフトウェアパラメーターの設定値、ハードウェア・仮想環境の構成情報、およびソフトウェア構成情報の収集・取得ができます。
パッチ管理
管理対象サーバにWindows OSパッチ、Linux OSパッチ、およびソフトウェアパッチを適用し、パッチ適用状況を管理できます。
ソフトウェアインストール
管理対象サーバにソフトウェアをインストールできます。
ソフトウェアパラメーター管理
管理対象サーバのソフトウェアにパラメーターを設定し、設定値を管理できます。
リソース管理
CMDB(Configuration Management Database)で管理対象サーバのハードウェア・仮想環境の構成情報、およびソフトウェア構成情報を管理できます。
レポーティング
ビューを定義することで、収集した構成情報を自由にレポート表示できます。ポリシーを定義することで、構成情報が適切かどうかを判定できます。
また、管理対象サーバのパッチ適用結果や未適用サーバ情報の一覧、ソフトウェアパラメーターの設定値などの情報をCSV形式で出力できます。