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Systemwalker Software Configuration Manager パラメーターリファレンス
FUJITSU Software

1.28.1 パラメーター情報

設定および収集の対象となるSymfoware Server Clientのパラメーターについて説明します。

各パラメーターの詳細は、Symfoware Server Clientセットアップガイドを参照してください。

【Linux】

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

インストール情報

インストール先

×

キー

INSTALLinfoCL.SYMCLINSPATH

インストールディレクトリ

string

デフォルト値

なし

2

インストール情報

文字コード

×

キー

INSTALLinfoCL.SYMCLAPCODE

アプリケーションの文字コード系

string

デフォルト値

なし

3

RDBシステムに関する定義種別

RDBSYSTEM

キー

APCconfigparam.RDBSYSTEM

RDBシステムと接続するためのホスト名とポート番号

string array

デフォルト値

なし

4

RDBシステムに関する定義種別

RDBCHECK

キー

APCconfigparam.RDBCHECK

監視時間に関する情報

string array

デフォルト値

なし

5

RDBシステムに関する定義種別

RDBCOMTYPE

キー

APCconfigparam.RDBCOMTYPE

RDBシステムとの通信方法

string array

デフォルト値

なし

6

RDBシステムに関する定義種別

RDBCACERTFILE

キー

APCconfigparam.RDBCACERTFILE

サーバ認証で使用するCA証明書ファイルの配置先

string array

デフォルト値

なし

7

ハードウェアの機能に関する定義種別

RDBCPUNUM

キー

APCconfigparam.RDBCPUNUM

動的ハードウェアパーテイション分割の機能に対応したモデル使用時のCPUコア数

number

デフォルト値

なし

8

アプリケーションに関する定義種別

SQLSERVER

キー

APCconfigparam.SQLSERVER

アプリケーションのCONNECT文に指定するSQLサーバ名と、SQLサーバ名として接続するデータベースサーバのRDBシステム名またはロググループ名

string array

デフォルト値

なし

9

Connection Managerのプロセスに関する定義種別

APCCORE

キー

APCconfigparam.APCCORE

異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ

string

デフォルト値

なし

10

Connection Managerのプロセスに関する定義種別

APCPRJCODE

キー

APCconfigparam.APCPRJCODE

Connection Managerが使用するIPCキーの最上位1バイト

string

デフォルト値

なし

11

クライアント用動作環境ファイル

SQLRTENV

キー

APPEnv.client.SQLRTENV

クライアント用の動作環境ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

12

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_INITIALSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEINITIALSIZE

通信に利用するバッファの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

13

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEEXTENDSIZE

通信に利用するバッファの拡張量を指定

number

デフォルト値

なし

14

クライアント用動作環境ファイル

CLUSTER_SERVICE_NAME

キー

APPEnv.client.CLUSTERSERVICENAME

PRIMECLUSTERまたはSafeCLUSTERと連携する場合、アプリケーションが登録されている、クラスタシステム上のクラスタサービス名を指定

string

デフォルト値

なし

15

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_DBSQLNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONDBSQLNAME

ローカルアクセスの場合の、サーバとの接続情報のうち、接続するデータベース名またはSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

16

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_USERNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONUSERNAME

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のうち、OSのログイン名、または、CREATE USER文で登録されている利用者名を指定

string

デフォルト値

なし

17

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_PASSWORD

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONPASSWORD

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のうち、OSのパスワード、または、CREATE USER文で登録されているパスワードを指定

string

デフォルト値

なし

18

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILESQLSERVERNAME

使用するサーバ用の、動作環境ファイルのCONNECT文の実行で指定するSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

19

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILEFILENAME

使用するサーバ用の、動作環境ファイルのファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

20

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_ACCESSTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECACCESSTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスの通信方法を指定

string

デフォルト値

なし

21

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSQLSERVERNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、CONNECT文で指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

22

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_DBNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECDBNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、データベース名を指定

string

デフォルト値

なし

23

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_HOSTNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECHOSTNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、ホスト名を指定

string

デフォルト値

なし

24

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_PORT

キー

APPEnv.client.SERVERSPECPORT

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスで使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

25

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SERVERTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSERVERTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、接続サーバ種別を指定

string

デフォルト値

なし

26

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_SPEC

キー

APPEnv.client.TRANSPEC

SQL文が実行中にエラーとなった場合のトランザクションの対処方法を指定

string

デフォルト値

なし

27

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.client.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションで使用可能な時間を指定

number

デフォルト値

なし

28

クライアント用動作環境ファイル

WAIT_TIME

キー

APPEnv.client.WAITTIME

サーバからのデータ受信の待ち時間を指定

number

デフォルト値

なし

29

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILESQLSERVERNAME

サーバ認証で使用するSERVER_SPECで指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

30

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_CAFILENAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILECAFILENAME

サーバ認証で使用する認証局証明書ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

31

クライアント用動作環境ファイル

DESCRIPTOR_SPEC

キー

APPEnv.client.DESCRIPTORSPEC

動的SQLのSQL記述子の情報を指定

number

デフォルト値

なし

32

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SQL

キー

APPEnv.client.MAXSQL

同一トランザクション内で指定できるSQL文の数を指定

number

デフォルト値

なし

33

クライアント用動作環境ファイル

OPL_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.OPLBUFFERSIZE

MAX_SQLに指定した数の処理手順を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

34

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_NUM

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERNUM

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出し格納するバッファの数を指定

number

デフォルト値

なし

35

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERSIZE

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出し格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

36

クライアント用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTMEMSIZE

ソート処理のために作業用ソート領域としてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

37

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

38

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

39

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

40

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

41

クライアント用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとしてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

42

クライアント用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.client.WORKPATH

サーバ側で使用するソート作業域、作業用テーブル域の獲得先ディレクトリを指定

string

デフォルト値

なし

43

クライアント用動作環境ファイル

CAL_ERROR

キー

APPEnv.client.CALERROR

代入処理でオーバーフローが発生した場合の処理を指定

string

デフォルト値

なし

44

クライアント用動作環境ファイル

CHARACTER_TRANSLATE

キー

APPEnv.client.CHARACTERTRANSLATE

データベースシステムの文字コード系が、アプリケーションで使用している文字コード系と異なる場合、コード変換をクライアントで行うか、サーバで行うかを指定

string

デフォルト値

なし

45

クライアント用動作環境ファイル

CHAR_SET

キー

APPEnv.client.CHARSET

文字列型のホスト変数、文字列型の動的パラメタ、および、SQLMSGの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

46

クライアント用動作環境ファイル

JAVA_CONVERTER

キー

APPEnv.client.JAVACONVERTER

JDBCドライバがコード変換時に使用するJavaのエンコーディング方法

string

デフォルト値

なし

47

クライアント用動作環境ファイル

LOWERCASE_NAME

キー

APPEnv.client.LOWERCASENAME

JDBCドライバ利用時において、列名に全角小文字を使用し、かつResultSet.getXXXメソッドを使用する場合に、引数に指定した列名を正しく認識させるか否か

string

デフォルト値

なし

48

クライアント用動作環境ファイル

NCHAR_CODE

キー

APPEnv.client.NCHARCODE

各国語文字列型のホスト変数、各国語文字列型の動的パラメタの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

49

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.client.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合に、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造を選択

string

デフォルト値

なし

50

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

51

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

52

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

53

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

54

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

55

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

56

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

57

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

58

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

59

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

60

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

61

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

62

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

63

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

64

クライアント用動作環境ファイル

DSI_EXPAND_POINT

キー

APPEnv.client.DSIEXPANDPOINT

アプリケーションによるデータ操作で、DSIに指定された拡張契機(rdbalmdsiコマンドまたはDSI定義文で定義します)を無効とするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

65

クライアント用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.client.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

66

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

67

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

68

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

69

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

70

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

71

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

72

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

73

クライアント用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.client.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定

string

デフォルト値

なし

74

クライアント用動作環境ファイル

ISOLATION_WAIT

キー

APPEnv.client.ISOLATIONWAIT

あるトランザクションで資源にアクセスしようとしたとき、別のトランザクションがその資源を占有していた場合に、資源の占有が解除されるまで待つか否かを指定

string

デフォルト値

なし

75

クライアント用動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.client.RLOCK

占有の単位を行とするかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

76

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.client.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定

string

デフォルト値

なし

77

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.client.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定

string

デフォルト値

なし

78

クライアント用動作環境ファイル

DIV_TRACE_FILE

キー

APPEnv.client.DIVTRACEFILE

複数のアプリケーションが動作する場合、出力ファイル名(SQL_SNAP機能やROUTINE_SNAP機能によって出力されるファイル、および、アクセスプラン情報やSQL性能情報を取得するファイル)の後ろに、プロセスIDなどの情報を付加して個別のトレース情報を出力するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

79

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPUSE

ROUTINE_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

80

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPFILENAME

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、SQL手続き文の実行情報の出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

81

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPLEVEL

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

number

デフォルト値

なし

82

クライアント用動作環境ファイル

SET_CALLBACK

キー

APPEnv.client.SETCALLBACK

動的ライブラリを使用してコールバック関数を登録する場合、動的ライブラリ名を指定

string

デフォルト値

なし

83

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPUSE

SQL_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

84

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLSNAPFILENAME

SQL_SNAP機能を利用する場合の、SQL_SNAP機能が出力するSQL文の実行情報の出力先ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

85

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLSNAPLEVEL

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

string

デフォルト値

なし

86

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_CYCLE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPCYCLE

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報の繰り返し幅を指定

number

デフォルト値

なし

87

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_USE

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANUSE

アプリケーション単位でアクセスプランを取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

88

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_FILENAME

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANFILENAME

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

89

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_LEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

90

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_ADVISERLEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANADVISERLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、SQLアドバイザ出力レベルを指定

string

デフォルト値

なし

91

クライアント用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.client.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

92

クライアント用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.client.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のWHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

93

クライアント用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.client.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

94

クライアント用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.client.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

95

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

96

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.client.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

97

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.client.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

98

クライアント用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

99

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.client.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

100

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.client.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

101

クライアント用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

102

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_USE

キー

APPEnv.client.SQLTRACEUSE

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

103

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLTRACEFILENAME

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

104

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLTRACELEVEL

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

105

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.client.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

106

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.client.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

107

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.client.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

108

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.client.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

109

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.client.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

110

クライアント用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.client.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

111

クライアント用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.client.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

112

クライアント用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.client.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

113

クライアント用動作環境ファイル

MSG_PRINT

キー

APPEnv.client.MSGPRINT

SQL文実行時にエラーメッセージを表示するか否か

string

デフォルト値

なし

114

クライアント用動作環境ファイル

RCV_MODE

キー

APPEnv.client.RCVMODE

アプリケーションのリカバリ水準を指定

string

デフォルト値

なし

115

クライアント用動作環境ファイル

SQL_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLLEVEL

アプリケーションの予約語とSQL機能のレベルを設定

string

デフォルト値

なし

116

クライアント用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.client.MAXPARALLEL

SQL文でデータベースを並列に検索する場合の多重度を指定

number

デフォルト値

なし

117

クライアント用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.client.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

118

クライアント用動作環境ファイル

ALTER_CHECK

キー

APPEnv.client.ALTERCHECK

表の設計変更により表の列を変更した場合に、アプリケーションに影響があるか否か

string

デフォルト値

なし

119

クライアント用動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.client.ARCFULL

アーカイブログファイルが満杯状態になったとき、エラー復帰するか否か

string

デフォルト値

なし

120

クライアント用動作環境ファイル

SIGNAL_INF

キー

APPEnv.client.SIGNALINF

シグナルをアプリケーションで利用するか否かを設定

string

デフォルト値

なし

注意

  • パラメーターに記号(「$」「&」「\」「<」「>」「(」「)」「|」「;」「'」)を指定しないでください。

  • 「(」「)」でのくくりが必要なパラメーター(RDBSYSTEM、RDBCHECK、RDBCOMTYPE、RDBCACERTFILE、SQLSERVER)には自動的に「(」「)」を付加して定義に設定します。

  • 複数指定できるパラメーターについて、最大100回まで指定できます。

  • パラメーター値に空文字を指定した行は無視されます。

Windows

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

インストール情報

Symfoware Server クライアント機能のインストール先

×

キー

INSTALLinfoCL.SYMCLINSPATH

Symfoware Server クライアント機能のインストール先

string

デフォルト値

なし

2

インストール情報

Connection Managerのインストール先

×

キー

INSTALLinfoCL.SYMCMINSPATH

Connection Managerのインストール先

string

デフォルト値

なし

3

インストール情報

Connection Manager制御ファイルの格納先

×

キー

INSTALLinfoCL.SYMCMCONPATH

Connection Manager制御ファイル格納先

string

デフォルト値

なし

4

RDBシステムに関する定義種別

RDBSYSTEM

キー

APCconfigparam.RDBSYSTEM

RDBシステムと接続するためのホスト名とポート番号

string array

デフォルト値

なし

5

RDBシステムに関する定義種別

RDBCHECK

キー

APCconfigparam.RDBCHECK

監視時間に関する情報

string array

デフォルト値

なし

6

RDBシステムに関する定義種別

RDBCOMTYPE

キー

APCconfigparam.RDBCOMTYPE

RDBシステムとの通信方法

string array

デフォルト値

なし

7

RDBシステムに関する定義種別

RDBCACERTFILE

キー

APCconfigparam.RDBCACERTFILE

サーバ認証で使用するCA証明書ファイルの配置先

string array

デフォルト値

なし

8

ハードウェアの機能に関する定義種別

RDBCPUNUM

キー

APCconfigparam.RDBCPUNUM

動的ハードウェアパーテイション分割の機能に対応したモデル使用時のCPUコア数

number

デフォルト値

なし

9

アプリケーションに関する定義種別

SQLSERVER

キー

APCconfigparam.SQLSERVER

アプリケーションのCONNECT文に指定するSQLサーバ名と、SQLサーバ名として接続するデータベースサーバのRDBシステム名またはロググループ名

string array

デフォルト値

なし

10

Connection Managerのプロセスに関する定義種別

APCCORE

キー

APCconfigparam.APCCORE

異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ

string

デフォルト値

なし

11

Connection Managerのプロセスに関する定義種別

APCPRJCODE

キー

APCconfigparam.APCPRJCODE

Connection Managerが使用するIPCキーの最上位1バイト

string

デフォルト値

なし

12

クライアント用動作環境ファイル

SQLRTENV

キー

APPEnv.client.SQLRTENV

クライアント用の動作環境ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

13

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_INITIALSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEINITIALSIZE

通信に利用するバッファの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

14

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEEXTENDSIZE

通信に利用するバッファの拡張量を指定

number

デフォルト値

なし

15

クライアント用動作環境ファイル

CLUSTER_SERVICE_NAME

キー

APPEnv.client.CLUSTERSERVICENAME

PRIMECLUSTERまたはSafeCLUSTERと連携する場合、アプリケーションが登録されている、クラスタシステム上のクラスタサービス名を指定

string

デフォルト値

なし

16

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_DBSQLNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONDBSQLNAME

ローカルアクセスの場合の、サーバとの接続情報の接続するデータベース名またはSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

17

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_USERNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONUSERNAME

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのログイン名、または、CREATE USER文で登録されている利用者名を指定

string

デフォルト値

なし

18

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_PASSWORD

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONPASSWORD

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのパスワード、または、CREATE USER文で登録されているパスワードを指定

string

デフォルト値

なし

19

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILESQLSERVERNAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、CONNECT文の実行で指定するSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

20

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILEFILENAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

21

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_ACCESSTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECACCESSTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスの通信方法を指定

string

デフォルト値

なし

22

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSQLSERVERNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、CONNECT文で指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

23

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_DBNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECDBNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、データベース名を指定

string

デフォルト値

なし

24

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_HOSTNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECHOSTNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、ホスト名を指定

string

デフォルト値

なし

25

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_PORT

キー

APPEnv.client.SERVERSPECPORT

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスで使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

26

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SERVERTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSERVERTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、接続サーバ種別を指定

string

デフォルト値

なし

27

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_SPEC

キー

APPEnv.client.TRANSPEC

SQL文が実行中にエラーとなった場合のトランザクションの対処方法を指定

本実行パラメタは、トランザクションモニタ配下では指定できません。

string

デフォルト値

なし

28

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.client.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションで使用可能な時間を指定

number

デフォルト値

なし

29

クライアント用動作環境ファイル

WAIT_TIME

キー

APPEnv.client.WAITTIME

サーバからのデータ受信の待ち時間を指定

number

デフォルト値

なし

30

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILESQLSERVERNAME

サーバ認証で使用するSERVER_SPECで指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

31

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_CAFILENAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILECAFILENAME

サーバ認証で使用する認証局証明書ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

32

クライアント用動作環境ファイル

DESCRIPTOR_SPEC

キー

APPEnv.client.DESCRIPTORSPEC

動的SQLのSQL記述子の情報を指定

number

デフォルト値

なし

33

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SQL

キー

APPEnv.client.MAXSQL

同一トランザクション内で指定できるSQL文の数を指定

number

デフォルト値

なし

34

クライアント用動作環境ファイル

OPL_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.OPLBUFFERSIZE

MAX_SQLに指定した数の処理手順を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

35

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_NUM

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERNUM

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファの数を指定

number

デフォルト値

なし

36

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERSIZE

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

37

クライアント用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTMEMSIZE

ソート処理のために作業用ソート領域としてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

38

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

39

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

40

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

41

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

42

クライアント用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとしてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

43

クライアント用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.client.WORKPATH

サーバ側で使用するソート作業域、作業用テーブル域の獲得先ディレクトリを指定

string

デフォルト値

なし

44

クライアント用動作環境ファイル

CAL_ERROR

キー

APPEnv.client.CALERROR

代入処理でオーバーフローが発生した場合の処理を指定

string

デフォルト値

なし

45

クライアント用動作環境ファイル

CHARACTER_TRANSLATE

キー

APPEnv.client.CHARACTERTRANSLATE

データベースシステムの文字コード系が、アプリケーションで使用している文字コード系と異なる場合、コード変換をクライアントで行うか、サーバで行うかを指定

string

デフォルト値

なし

46

クライアント用動作環境ファイル

CHAR_SET

キー

APPEnv.client.CHARSET

文字列型のホスト変数、文字列型の動的パラメタ、および、SQLMSGの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

47

クライアント用動作環境ファイル

NCHAR_CODE

キー

APPEnv.client.NCHARCODE

各国語文字列型のホスト変数、各国語文字列型の動的パラメタの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

48

クライアント用動作環境ファイル

JAVA_CONVERTER

キー

APPEnv.client.JAVACONVERTER

JDBCドライバがコード変換時に使用するJavaのエンコーディング方法

string

デフォルト値

なし

49

クライアント用動作環境ファイル

LOWERCASE_NAME

キー

APPEnv.client.LOWERCASENAME

JDBCドライバ利用時において、列名に全角小文字を使用し、かつResultSet.getXXXメソッドを使用する場合に、引数に指定した列名を正しく認識させるか否か

string

デフォルト値

なし

50

クライアント用動作環境ファイル

SURROGATE_PAIR_NUMBER

キー

APPEnv.client.SURROGATEPAIRNUMBER

各国語文字を扱う関数は、データベースの文字コード系に従って処理されます。

number

デフォルト値

なし

51

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.client.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合に、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造を選択

string

デフォルト値

なし

52

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

53

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

54

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

55

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

56

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

57

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

58

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

59

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

60

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

61

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

62

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

63

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

64

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

65

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

66

クライアント用動作環境ファイル

DSI_EXPAND_POINT

キー

APPEnv.client.DSIEXPANDPOINT

アプリケーションによるデータ操作で、DSIに指定された拡張契機(rdbalmdsiコマンドまたはDSI定義文で定義します)を無効とするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

67

クライアント用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.client.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

68

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

69

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

70

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

71

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

72

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

73

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

74

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

75

クライアント用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.client.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定

string

デフォルト値

なし

76

クライアント用動作環境ファイル

ISOLATION_WAIT

キー

APPEnv.client.ISOLATIONWAIT

あるトランザクションで資源にアクセスしようとしたとき、別のトランザクションがその資源を占有していた場合に、資源の占有が解除されるまで待つか否かを指定

string

デフォルト値

なし

77

クライアント用動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.client.RLOCK

占有の単位を行とするかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

78

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.client.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定

string

デフォルト値

なし

79

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.client.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定

string

デフォルト値

なし

80

クライアント用動作環境ファイル

COREFILE_PATH

キー

APPEnv.client.COREFILEPATH

アプリケーションで異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ名を指定

string

デフォルト値

なし

81

クライアント用動作環境ファイル

DIV_TRACE_FILE

キー

APPEnv.client.DIVTRACEFILE

複数のアプリケーションが動作する場合、出力ファイル名(SQL_SNAP機能やROUTINE_SNAP機能によって出力されるファイル、および、アクセスプラン情報やSQL性能情報を取得するファイル)の後ろに、プロセスIDなどの情報を付加して個別のトレース情報を出力するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

82

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPUSE

ROUTINE_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

83

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPFILENAME

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、SQL手続き文の実行情報の出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

84

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPLEVEL

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

number

デフォルト値

なし

85

クライアント用動作環境ファイル

SET_CALLBACK

キー

APPEnv.client.SETCALLBACK

動的ライブラリを使用してコールバック関数を登録する場合、動的ライブラリ名を指定

string

デフォルト値

なし

86

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPUSE

SQL_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

87

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLSNAPFILENAME

SQL_SNAP機能を利用する場合の、SQL_SNAP機能が出力するSQL文の実行情報の出力先ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

88

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLSNAPLEVEL

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

string

デフォルト値

なし

89

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_CYCLE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPCYCLE

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報の繰り返し幅を指定

string

デフォルト値

なし

90

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_USE

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANUSE

アプリケーション単位でアクセスプランを取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

91

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_FILENAME

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANFILENAME

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

92

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_LEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

93

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_ADVISERLEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANADVISERLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、SQLアドバイザ出力レベルを指定

string

デフォルト値

なし

94

クライアント用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.client.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

95

クライアント用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.client.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のWHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

96

クライアント用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.client.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

97

クライアント用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.client.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

98

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

99

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.client.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

100

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.client.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

101

クライアント用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

102

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.client.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

103

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.client.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

104

クライアント用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

105

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_USE

キー

APPEnv.client.SQLTRACEUSE

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

106

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLTRACEFILENAME

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

107

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLTRACELEVEL

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

108

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.client.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

109

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.client.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

110

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.client.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

111

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.client.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

112

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.client.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

113

クライアント用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.client.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

114

クライアント用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.client.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

115

クライアント用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.client.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

116

クライアント用動作環境ファイル

MSG_LANG

キー

APPEnv.client.MSGLANG

表示するメッセージの言語種を設定

string

デフォルト値

なし

117

クライアント用動作環境ファイル

MSG_PRINT

キー

APPEnv.client.MSGPRINT

SQL文実行時にエラーメッセージを表示するか否か

string

デフォルト値

なし

118

クライアント用動作環境ファイル

RCV_MODE

キー

APPEnv.client.RCVMODE

アプリケーションのリカバリ水準を指定

string

デフォルト値

なし

119

クライアント用動作環境ファイル

SQL_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLLEVEL

アプリケーションの予約語とSQL機能のレベルを設定

string

デフォルト値

なし

120

クライアント用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.client.MAXPARALLEL

SQL文でデータベースを並列に検索する場合の多重度を指定

number

デフォルト値

なし

121

クライアント用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.client.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

122

クライアント用動作環境ファイル

ALTER_CHECK

キー

APPEnv.client.ALTERCHECK

表の設計変更により表の列を変更した場合に、アプリケーションに影響があるか否か

string

デフォルト値

なし

123

クライアント用動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.client.ARCFULL

アーカイブログファイルが満杯状態になったとき、エラー復帰するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

注意

  • パラメーターに記号(「!」「%」「&」「^」「<」「>」「(」「)」「|」「;」)を指定しないでください。

  • 「(」「)」でのくくりが必要なパラメーター(RDBSYSTEM、RDBCHECK、RDBCOMTYPE、RDBCACERTFILE、SQLSERVER)には自動的に「(」「)」を付加して定義に設定します。

  • 複数指定できるパラメーターについて、最大100回まで指定できます。

  • パラメーター値に空文字を指定した行は無視されます。