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Systemwalker Software Configuration Manager パラメーターリファレンス
FUJITSU Software

1.25.1 パラメーター情報

設定および収集の対象となるSymfoware Serverのパラメーターについて説明します。

各パラメーターの詳細は、『Symfoware Server セットアップガイド』および、『クラスタ導入ガイド』を参照してください。

【Linux】

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

インストール情報

インストール先

×

キー

INSTALLinfo.SYMSVINSPATH

インストールディレクトリ

string

デフォルト値

なし

2

インストール情報

データベースの文字コード

×

キー

INSTALLinfo.SYMSVDBCODE

データベースに格納する文字のコード系を指定

string

デフォルト値

なし

3

インストール情報

Advanced Backup Controller機能のインストール

×

キー

INSTALLinfo.SYMOPTABC

Advanced Backup Controller機能がインストールするか否かを指定します。

なお、インストールする場合は下記製品のライセンス購入が必要です。

  • Symfoware Server Advanced Backup Controller

string

デフォルト値

なし

4

インストール情報

Mirroring Controller機能のインストール

×

キー

INSTALLinfo.SYMOPTMC

Mirroring Controller機能をインストールするか否かを指定します。

本パラメタは、以下の製品で有効です。

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインタフェース) (32bit)

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインタフェース) (64bit)

なお、インストールする場合は下記製品のライセンス購入が必要です。

  • Symfoware Server Mirroring Controller

string

デフォルト値

なし

5

インストール情報

Active DBGuard機能のインストール

×

キー

INSTALLinfo.SYMOPTAG

Active DB Guard機能をインストールするか否かを指定します。

本パラメタは、以下の製品で有効です。

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインタフェース) (64bit)

なお、インストールする場合は下記製品のライセンス購入が必要です。

  • Symfoware Active DB Guard

string

デフォルト値

なし

6

インストール情報

GUI(WebAdmin.WebDBtools)のセットアップ

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUISETEXE

GUI(WebAdmin/WebDBtools)のセットアップを実行するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

7

インストール情報

GUI(WebAdmin.WebDBtools)のポート番号

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT

GUI(WebAdmin/WebDBtools)で使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

8

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号1

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT1

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

9

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号2

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT2

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

10

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号3

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT3

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

11

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号4

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT4

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

12

RDB構成パラメタファイル

RDBNAME

キー

RDBconfigparam.RDBNAME

RDBシステム名を付ける場合は設定する

string

デフォルト値

なし

13

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ローデバイス名(フェイルオーバ運用または、ロードシェア運用時のみ指定)

※本パラメタを指定した場合は、RDBDIRSPACE1、およびRDBDIRSPACE2は指定しないでください。

string

デフォルト値

なし

14

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE1

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

15

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE2

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE2

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

16

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGBI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGBI

BIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

17

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGAI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGAI

AIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

18

RDB構成パラメタファイル

RDBCORE

キー

RDBconfigparam.RDBCORE

Symfoware/RDBで異常が発生した場合のコアファイル出力先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

19

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEMMULTI

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEMMULTI

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの獲得方式

(Symfoware Server Enterprise Extended Editionを利用した場合のみ有効となります。他Editionの場合、指定しない。)

string

デフォルト値

なし

20

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEM

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEM

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの大きさ

number

デフォルト値

なし

21

RDB構成パラメタファイル

RDBCNTNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCNTNUM

RDBデーモンの要求の最大多重度

number

デフォルト値

なし

22

RDB構成パラメタファイル

RDBPRJCODE

キー

RDBconfigparam.RDBPRJCODE

Symfoware/RDBが使用するIPCキーの最上位1バイトの値

string

デフォルト値

なし

23

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSBUF

キー

RDBconfigparam.RDBSYSBUF

デフォルトの共用バッファ定義ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

24

RDB構成パラメタファイル

RDBSQLENV

キー

RDBconfigparam.RDBSQLENV

システム用の動作環境ファイルの配置先ファイル名

string

デフォルト値

なし

25

RDB構成パラメタファイル

RDBDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBDBSNUM

データベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

26

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIO

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIO

データベーススペースへアクセスする際のI/O方式

string

デフォルト値

なし

27

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIONUMR

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIONUMR

データベーススペースへアクセスする際のI/O(read)多重度

number

デフォルト値

なし

28

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIONUMW

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIONUMW

データベーススペースへアクセスする際のI/O(write)多重度

number

デフォルト値

なし

29

RDB構成パラメタファイル

RDBWKSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBWKSNUM

ソート作業域、作業用テーブル域に割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

30

RDB構成パラメタファイル

RDBNETDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBNETDBSNUM

ネットワーク上のデータベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

31

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGMANAGE

ログ管理ファイルの配置先のローデバイス名またはディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

32

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSTEMID

キー

RDBconfigparam.RDBSYSTEMID

Symfoware/RDBの動作環境を一意に認識するための値

number

デフォルト値

なし

33

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORT

キー

RDBconfigparam.RDBREPORT

メッセージログファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

34

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORTSIZE

キー

RDBconfigparam.RDBREPORTSIZE

メッセージログファイルのファイルサイズ

number

デフォルト値

なし

35

RDB構成パラメタファイル

RDBTMPFULLTERM

キー

RDBconfigparam.RDBTMPFULLTERM

テンポラリログが枯渇した場合に、Symfoware/RDB が原因と判断したコネクションを強制回収するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

36

RDB構成パラメタファイル

RDBDICONBUFFER

キー

RDBconfigparam.RDBDICONBUFFER

RDBディクショナリおよびRDBディレクトリファイルをメモリに常駐化するか否かを指定

(Symfoware Server Enterprise Extended Editionを利用した場合のみ有効となります。他Editionの場合、指定しない。)

string

デフォルト値

なし

37

RDB構成パラメタファイル

RDBUPSBACKUP

キー

RDBconfigparam.RDBUPSBACKUP

rdbupsコマンドで最適化情報を設定する際にRDBディクショナリに設定前の最適化情報を保持するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

38

RDB構成パラメタファイル

RDBCPUNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCPUNUM

CPUコア数

number

デフォルト値

なし

39

RDB構成パラメタファイル

RDBPM

キー

RDBconfigparam.RDBPM

パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

40

RDB構成パラメタファイル

RDBPM_ADVICE

キー

RDBconfigparam.RDBPMADVICE

パフォーマンスデータ格納ファイルにアドバイスを取得するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

41

RDB構成パラメタファイル

RDBEXPDSI

キー

RDBconfigparam.RDBEXPDSI

DSI定義時にシステムがアラームポイントおよび容量拡張定義を設定するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

42

RDB構成パラメタファイル

RDBCLIENTINF

キー

RDBconfigparam.RDBCLIENTINF

TCP/IP接続またはODBC連携のクライアント情報についてコマンドの表示と監査ログ表へ格納する形態を指定

string

デフォルト値

なし

43

RDB構成パラメタファイル

RDBTCPIPNUM

キー

RDBconfigparam.RDBTCPIPNUM

リモートアクセス(ConnectionManagerを経由する接続を含む)を処理するデーモンの数

number

デフォルト値

なし

44

RDB構成パラメタファイル

RDBTEMPLOGTHRESHOLD

キー

RDBconfigparam.RDBTEMPLOGTHRESHOLD

テンポラリログファイルの使用状況の出力契機を指定

number

デフォルト値

なし

45

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGGROUPMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGGROUPMANAGE

RDBのロググループ管理ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

46

RDB構成パラメタファイル

RDBUNICODEV2

キー

RDBconfigparam.RDBUNICODEV2

UNICODEの補助文字をUnicode 2.0でコード変換をするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

47

RDB構成パラメタファイル

RDBSCLSYSTEM

キー

RDBconfigparam.RDBSCLSYSTEM

Symfoware/RDBの動作環境をロードシェアシステムとすることを宣言

string

デフォルト値

なし

48

RDB構成パラメタファイル

RDBLOADSHARE

キー

RDBconfigparam.RDBLOADSHARE

Symfoware/RDBの動作環境をロードシェアシステムとすることの宣言(9.x以前のロードシェア機能を利用する場合)

string

デフォルト値

なし

49

RDB構成パラメタファイル

RDBNCHARKANA

キー

RDBconfigparam.RDBNCHARKANA

半角カタカナ格納のエラー通知の有無を指定します。(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

50

システム動作環境ファイル

COMMUNICATION_BUFFER

キー

APPEnv.system.COMMUNICATIONBUFFER

ローカルアクセスの場合に、サーバ側で使用するバッファのサイズ

number

デフォルト値

なし

51

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_SYS

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTSYS

ローカルで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

52

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_TCP

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTTCP

1つのSymfoware/RDB環境に対しリモートで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

53

システム動作環境ファイル

RDB_KEEPALIVE

キー

APPEnv.system.RDBKEEPALIVE

Symfoware/RDBにリモートアクセスする場合にKEEPALIVE機能を利用するか否か

string

デフォルト値

なし

54

システム動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.system.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

55

システム動作環境ファイル

SSL_USE

キー

APPEnv.system.SSLUSE

クライアント側からの暗号化した通信を受け入れるか否か

string

デフォルト値

なし

56

システム動作環境ファイル

SSL_CIPHER_SUITES

キー

APPEnv.system.SSLCIPHERSUITES

サーバ認証を行うか否か

string

デフォルト値

なし

57

システム動作環境ファイル

SSL_CERT_FILE

キー

APPEnv.system.SSLCERTFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ証明書ファイル名

string

デフォルト値

なし

58

システム動作環境ファイル

SSL_PRIV_KEY_FILE

キー

APPEnv.system.SSLPRIVKEYFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ秘密鍵ファイル名

string

デフォルト値

なし

59

システム動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

60

システム動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

61

システム動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.system.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

62

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_NAME

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSINAME

格納構造定義を行わない表またはインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するDSO名またはDSI名の生成方法

string

デフォルト値

なし

63

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造の選択

string

デフォルト値

なし

64

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

65

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

66

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

67

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

68

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

69

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

70

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

71

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

72

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

73

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

74

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

75

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

76

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

77

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

78

システム動作環境ファイル

INDEX_PREFIX

キー

APPEnv.system.INDEXPREFIX

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するインデックスのDSO名およびインデックスのDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

79

システム動作環境ファイル

TABLE_PREFIX

キー

APPEnv.system.TABLEPREFIX

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSO名および表のDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

80

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

81

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

82

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

83

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

84

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

85

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

86

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

87

システム動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.system.RLOCK

排他の単位を行とする

string

デフォルト値

なし

88

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.system.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

89

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.system.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

90

システム動作環境ファイル

TRANSACTION_MODE_CHECK

キー

APPEnv.system.TRANSACTIONMODECHECK

8.x系以前のSymfowareServer クライアント機能からの接続をエラーとするか否か

string

デフォルト値

なし

91

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_CORE

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSCORE

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力先

string

デフォルト値

なし

92

システム動作環境ファイル

MAX_EXTPROC_CORE_NUM

キー

APPEnv.system.MAXEXTPROCCORENUM

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力最大数

number

デフォルト値

なし

93

システム動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.system.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

94

システム動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.system.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

95

システム動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.system.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

96

システム動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

97

システム動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.system.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

98

システム動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.system.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

99

システム動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

100

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.system.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

101

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.system.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

102

システム動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

103

システム動作環境ファイル

SQL_ADVISOR

キー

APPEnv.system.SQLADVISOR

SQL文に対するアドバイスを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

104

システム動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.system.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

105

システム動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.system.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

106

システム動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.system.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

107

システム動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.system.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

108

システム動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.system.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

109

システム動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.system.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

110

システム動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.system.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

111

システム動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.system.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

112

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_USER

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSUSER

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスの実効ユーザID

string

デフォルト値

なし

113

システム動作環境ファイル

CONSOLE_MSG

キー

APPEnv.system.CONSOLEMSG

メッセージログファイルへメッセージを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

114

システム動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.system.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

115

システム動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.system.ARCFULL

アーカイブログ満杯時にエラー復帰するか否か

string

デフォルト値

なし

116

システム動作環境ファイル

NAME_SIZE_CHECK

キー

APPEnv.system.NAMESIZECHECK

資源名のサイズをチェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

117

システム動作環境ファイル

MAX_FUNCTION

キー

APPEnv.system.MAXFUNCTION

関数の入れ子の数または演算式の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

118

システム動作環境ファイル

MAX_JOINED_TABLE

キー

APPEnv.system.MAXJOINEDTABLE

結合表の入れ子の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

119

システム動作環境ファイル

MAX_UNION

キー

APPEnv.system.MAXUNION

UNIONの数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

120

システム動作環境ファイル

READ_ERROR_INHIBIT

キー

APPEnv.system.READERRORINHIBIT

データベースの読込みでI/Oエラーが発生した場合に、読込み対象データをアクセス禁止にするか否か

string

デフォルト値

なし

121

システム動作環境ファイル

ROLLBACK_MEM_ERROR

キー

APPEnv.system.ROLLBACKMEMERROR

ロールバックがメモリ不足によって失敗した場合に、システムを強制停止させるか、ロールバック対象データをアクセス禁止にするか

string

デフォルト値

なし

122

システム動作環境ファイル

ODBC_SNDP_MIXED_CHAR_COMPATIBLE

キー

APPEnv.system.ODBCSNDPMIXEDCHARCOMPATIBLE

ODBC、またはSymfoware .Net Data Provider連携、かつデータベースの文字コード系がEUCコード、またはシフトJISコードの環境において、各国語文字列型と比較する変数、または各国語文字列型に代入する変数に、文字と各国語文字を混在させた場合の動作を指定します。(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

123

システム動作環境ファイル

PAD_COMPARE_COMPATIBLE

キー

APPEnv.system.PADCOMPARECOMPATIBLE

長さが異なる文字列型、または各国語文字列型のデータを比較する方法の変更(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

124

サーバ用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.server.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

125

サーバ用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.server.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

126

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

127

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

128

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

129

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

130

サーバ用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.server.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

131

サーバ用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.server.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

132

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

133

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

134

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

135

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

136

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

137

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

138

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

139

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

140

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

141

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

142

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

143

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

144

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

145

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

146

サーバ用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.server.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

147

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

148

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

149

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

150

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

151

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

152

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

153

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

154

サーバ用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.server.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定

string

デフォルト値

なし

155

サーバ用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.server.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

156

サーバ用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.server.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

157

サーバ用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.server.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

158

サーバ用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.server.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

159

サーバ用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.server.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

160

サーバ用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.server.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

161

サーバ用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.server.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

162

サーバ用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.server.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

163

サーバ用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.server.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

164

サーバ用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.server.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

165

サーバ用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.server.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

166

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.server.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

167

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.server.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

168

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.server.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

169

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.server.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

170

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.server.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

171

サーバ用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.server.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

172

サーバ用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.server.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

173

サーバ用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.server.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

174

サーバ用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.server.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

175

サーバ用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.server.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否か

string

デフォルト値

なし

176

クライアント用動作環境ファイル

SQLRTENV

キー

APPEnv.client.SQLRTENV

クライアント用の動作環境ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

177

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_INITIALSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEINITIALSIZE

通信に利用するバッファの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

178

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEEXTENDSIZE

通信に利用するバッファの拡張量を指定

number

デフォルト値

なし

179

クライアント用動作環境ファイル

CLUSTER_SERVICE_NAME

キー

APPEnv.client.CLUSTERSERVICENAME

PRIMECLUSTERまたはSafeCLUSTERと連携する場合、アプリケーションが登録されている、クラスタシステム上のクラスタサービス名を指定

string

デフォルト値

なし

180

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_DBSQLNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONDBSQLNAME

ローカルアクセスの場合の、サーバとの接続情報の接続するデータベース名またはSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

181

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_USERNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONUSERNAME

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのログイン名、または、CREATE USER文で登録されている利用者名を指定

string

デフォルト値

なし

182

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_PASSWORD

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONPASSWORD

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのパスワード、または、CREATE USER文で登録されているパスワードを指定

string

デフォルト値

なし

183

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILESQLSERVERNAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、CONNECT文の実行で指定するSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

184

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILEFILENAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

185

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_ACCESSTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECACCESSTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスの通信方法を指定

string

デフォルト値

なし

186

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSQLSERVERNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、CONNECT文で指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

187

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_DBNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECDBNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、データベース名を指定

string

デフォルト値

なし

188

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_HOSTNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECHOSTNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、ホスト名を指定

string

デフォルト値

なし

189

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_PORT

キー

APPEnv.client.SERVERSPECPORT

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスで使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

190

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SERVERTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSERVERTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、接続サーバ種別を指定

string

デフォルト値

なし

191

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_SPEC

キー

APPEnv.client.TRANSPEC

SQL文が実行中にエラーとなった場合のトランザクションの対処方法を指定

string

デフォルト値

なし

192

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.client.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションで使用可能な時間を指定

number

デフォルト値

なし

193

クライアント用動作環境ファイル

WAIT_TIME

キー

APPEnv.client.WAITTIME

サーバからのデータ受信の待ち時間を指定

number

デフォルト値

なし

194

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILESQLSERVERNAME

サーバ認証で使用するSERVER_SPECで指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

195

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_CAFILENAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILECAFILENAME

サーバ認証で使用する認証局証明書ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

196

クライアント用動作環境ファイル

DESCRIPTOR_SPEC

キー

APPEnv.client.DESCRIPTORSPEC

動的SQLのSQL記述子の情報を指定

number

デフォルト値

なし

197

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SQL

キー

APPEnv.client.MAXSQL

同一トランザクション内で指定できるSQL文の数を指定

number

デフォルト値

なし

198

クライアント用動作環境ファイル

OPL_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.OPLBUFFERSIZE

MAX_SQLに指定した数の処理手順を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

199

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_NUM

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERNUM

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファの数を指定

number

デフォルト値

なし

200

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERSIZE

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

201

クライアント用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTMEMSIZE

ソート処理のために作業用ソート領域としてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

202

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

203

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

204

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

205

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

206

クライアント用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとしてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

207

クライアント用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.client.WORKPATH

サーバ側で使用するソート作業域、作業用テーブル域の獲得先ディレクトリを指定

string

デフォルト値

なし

208

クライアント用動作環境ファイル

CAL_ERROR

キー

APPEnv.client.CALERROR

代入処理でオーバフローが発生した場合の処理を指定

string

デフォルト値

なし

209

クライアント用動作環境ファイル

CHARACTER_TRANSLATE

キー

APPEnv.client.CHARACTERTRANSLATE

データベースシステムの文字コード系と、アプリケーションで使用している文字コード系が異なる場合、コード変換をクライアントで行うか、サーバで行うかを指定

string

デフォルト値

なし

210

クライアント用動作環境ファイル

CHAR_SET

キー

APPEnv.client.CHARSET

文字列型のホスト変数、文字列型の動的パラメタ、およびSQLMSGの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

211

クライアント用動作環境ファイル

JAVA_CONVERTER

キー

APPEnv.client.JAVACONVERTER

JDBCドライバがコード変換時に使用するJavaのエンコーディング方法

string

デフォルト値

なし

212

クライアント用動作環境ファイル

LOWERCASE_NAME

キー

APPEnv.client.LOWERCASENAME

JDBCドライバ利用時において、列名に全角小文字を使用し、かつResultSet.getXXXメソッドを使用する場合に、引数に指定した列名を正しく認識させるか否か

string

デフォルト値

なし

213

クライアント用動作環境ファイル

NCHAR_CODE

キー

APPEnv.client.NCHARCODE

各国語文字列型のホスト変数、各国語文字列型の動的パラメタの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

214

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.client.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造を選択

string

デフォルト値

なし

215

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

216

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

217

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

218

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

219

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

220

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

221

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

222

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

223

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

224

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

225

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

226

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

227

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

228

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

229

クライアント用動作環境ファイル

DSI_EXPAND_POINT

キー

APPEnv.client.DSIEXPANDPOINT

アプリケーションによるデータ操作で、DSIに指定された拡張契機(rdbalmdsiコマンドまたはDSI定義文で定義します)を無効とするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

230

クライアント用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.client.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

231

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

232

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

233

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

234

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

235

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

236

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

237

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

238

クライアント用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.client.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定

string

デフォルト値

なし

239

クライアント用動作環境ファイル

ISOLATION_WAIT

キー

APPEnv.client.ISOLATIONWAIT

あるトランザクションで資源にアクセスしようとしたとき、別のトランザクションがその資源を占有していた場合に、資源の占有が解除されるまで待つか否かを指定

string

デフォルト値

なし

240

クライアント用動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.client.RLOCK

占有の単位を行とするかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

241

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.client.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定

string

デフォルト値

なし

242

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.client.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定

string

デフォルト値

なし

243

クライアント用動作環境ファイル

DIV_TRACE_FILE

キー

APPEnv.client.DIVTRACEFILE

複数のアプリケーションが動作する場合、出力ファイル名(SQL_SNAP機能やROUTINE_SNAP機能によって出力されるファイル、および、アクセスプラン情報やSQL性能情報を取得するファイル)の後ろに、プロセスIDなどの情報を付加して個別のトレース情報を出力するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

244

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPUSE

ROUTINE_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

245

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPFILENAME

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、SQL手続き文の実行情報の出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

246

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPLEVEL

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

number

デフォルト値

なし

247

クライアント用動作環境ファイル

SET_CALLBACK

キー

APPEnv.client.SETCALLBACK

動的ライブラリを使用してコールバック関数を登録する場合、動的ライブラリ名を指定

string

デフォルト値

なし

248

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPUSE

SQL_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

249

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLSNAPFILENAME

SQL_SNAP機能を利用する場合の、SQL_SNAP機能が出力するSQL文の実行情報の出力先ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

250

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLSNAPLEVEL

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

string

デフォルト値

なし

251

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_CYCLE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPCYCLE

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報の繰り返し幅を指定

number

デフォルト値

なし

252

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_USE

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANUSE

アプリケーション単位でアクセスプランを取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

253

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_FILENAME

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANFILENAME

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

254

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_LEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

255

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_ADVISERLEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANADVISERLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、SQLアドバイザ出力レベルを指定

string

デフォルト値

なし

256

クライアント用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.client.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

257

クライアント用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.client.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のWHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

258

クライアント用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.client.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

259

クライアント用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.client.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択する否か

string

デフォルト値

なし

260

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

261

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.client.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

262

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.client.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

263

クライアント用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

264

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.client.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

265

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.client.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

266

クライアント用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

267

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_USE

キー

APPEnv.client.SQLTRACEUSE

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

268

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLTRACEFILENAME

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

269

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLTRACELEVEL

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

270

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.client.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

271

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.client.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

272

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.client.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

273

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.client.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

274

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.client.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

275

クライアント用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.client.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

276

クライアント用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.client.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

277

クライアント用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.client.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

278

クライアント用動作環境ファイル

MSG_PRINT

キー

APPEnv.client.MSGPRINT

SQL文実行時にエラーメッセージを表示するか否か

string

デフォルト値

なし

279

クライアント用動作環境ファイル

RCV_MODE

キー

APPEnv.client.RCVMODE

アプリケーションのリカバリ水準を指定

string

デフォルト値

なし

280

クライアント用動作環境ファイル

SQL_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLLEVEL

アプリケーションの予約語とSQL機能のレベルを設定

string

デフォルト値

なし

281

クライアント用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.client.MAXPARALLEL

SQL文でデータベースを並列に検索する場合の多重度を指定

number

デフォルト値

なし

282

クライアント用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.client.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

283

クライアント用動作環境ファイル

ALTER_CHECK

キー

APPEnv.client.ALTERCHECK

表の設計変更により表の列を変更した場合に、アプリケーションに影響があるか否かを指定

string

デフォルト値

なし

284

クライアント用動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.client.ARCFULL

アーカイブログファイルが満杯状態になった場合、エラー復帰するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

285

クライアント用動作環境ファイル

SIGNAL_INF

キー

APPEnv.client.SIGNALINF

シグナルをアプリケーションで利用するか否かを設定

string

デフォルト値

なし

286

デフォルトバッファ

BUFFER1K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER1K

BUFFER1Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

287

デフォルトバッファ

BUFFER2K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER2K

BUFFER2Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

288

デフォルトバッファ

BUFFER4K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER4K

BUFFER4Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

289

デフォルトバッファ

BUFFER8K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER8K

BUFFER8Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

290

デフォルトバッファ

BUFFER16K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER16K

BUFFER16Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

291

デフォルトバッファ

BUFFER32K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER32K

BUFFER32Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

292

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBCAPITAL

キー

LSconfigparam.RDBCAPITAL

Capitalシステム(管理システム)のRDBシステム名を指定

string

デフォルト値

なし

293

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBCOOPNUM

キー

LSconfigparam.RDBCOOPNUM

他ノードで動作しているアプリケーションがリモートアクセスするための環境を保持しておく個数を指定

number

デフォルト値

なし

294

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBDWHINCOM

キー

LSconfigparam.RDBDWHINCOM

他ノードとの通信時に、大量データ送受信用の通信バッファサイズを使用するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

295

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP1

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP1

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

296

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP2

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP2

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

297

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP3

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP3

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

298

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP4

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP4

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

299

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP5

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP5

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

300

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP6

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP6

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

301

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP7

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP7

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

302

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP8

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP8

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

303

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP9

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP9

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

304

ロードシェア構成パラメタファイル

RDBLOGGROUP10

キー

LSconfigparam.RDBLOGGROUP10

ユーザロググループの配置先と引継ぎ先を指定

string

デフォルト値

なし

注意

パラメーターに記号(「$」「&」「\」「<」「>」「(」「)」「|」「;」「'」)を指定しないでください。

【Windows】

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

インストール情報

インストール先

×

キー

INSTALLinfo.SYMSVINSPATH

Symfoware のインストール先

string

デフォルト値

なし

2

インストール情報

データベースの文字コード

×

キー

INSTALLinfo.SYMSVDBCODE

データベースに格納する文字のコード系を指定します。

string

デフォルト値

なし

3

インストール情報

制御ファイルの格納先

×

キー

INSTALLinfo.SYMSVDATAPATH

制御ファイル格納先

string

デフォルト値

なし

4

インストール情報

Symfoware Server クライアント機能のインストール先

×

キー

INSTALLinfo.SYMCLINSPATH

Symfoware Server クライアント機能のインストール先

string

デフォルト値

なし

5

インストール情報

Connection Managerのインストール先

×

キー

INSTALLinfo.SYMCMINSPATH

Connection Managerのインストール先

string

デフォルト値

なし

6

インストール情報

Connection Manager制御ファイルの格納先

×

キー

INSTALLinfo.SYMCMCONPATH

Connection Manager制御ファイル格納先

string

デフォルト値

なし

7

インストール情報

Advanced Backup Controller機能のインストール

×

キー

INSTALLinfo.SYMOPTABC

Advanced Backup Controller機能をインストールするか否かを指定します。

なお、インストールする場合は下記製品のライセンス購入が必要です。

  • Symfoware Server Advanced Backup Controller

string

デフォルト値

なし

8

インストール情報

Mirroring Controller機能のインストール

×

キー

INSTALLinfo.SYMOPTMC

Mirroring Controller機能をインストールするか否かを指定します。

本パラメタは、以下の製品で有効です。

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインタフェース) (32bit)

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインタフェース) (64bit)

なお、インストールする場合は下記製品のライセンス購入が必要です。

  • Symfoware Server Mirroring Controller

string

デフォルト値

なし

9

インストール情報

GUI(WebAdmin.WebDBtools)のセットアップ

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUISETEXE

GUI(WebAdmin/WebDBtools)のセットアップを実行するか否かを指定します。

string

デフォルト値

なし

10

インストール情報

GUI(WebAdmin.WebDBtools)のポート番号

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT

GUI(WebAdmin/WebDBtools)で使用するポート番号を指定します。

number

デフォルト値

なし

11

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号1

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT1

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定します。

number

デフォルト値

なし

12

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号2

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT2

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定します。

number

デフォルト値

なし

13

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号3

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT3

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定します。

number

デフォルト値

なし

14

インストール情報

GUI(WebAdmin/WebDBtools)の内部ポート番号4

×

キー

INSTALLinfo.SYMGUIPORT4

GUI(WebAdmin/WebDBtools)が内部で使用するポート番号を指定します。

number

デフォルト値

なし

15

RDB構成パラメタファイル

RDBNAME

キー

RDBconfigparam.RDBNAME

RDBシステム名を付ける場合は設定する

string

デフォルト値

なし

16

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ローデバイス名(フェイルオーバ運用のみ指定)

※本パラメタを指定した場合は、RDBDIRSPACE1、およびRDBDIRSPACE2は指定しないでください。

string

デフォルト値

なし

17

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE1

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

18

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE2

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE2

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

19

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGBI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGBI

BIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

20

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGAI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGAI

AIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

21

RDB構成パラメタファイル

RDBCORE

キー

RDBconfigparam.RDBCORE

Symfoware/RDBで異常が発生した場合のコアファイル出力先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

22

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEM

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEM

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの大きさ

number

デフォルト値

なし

23

RDB構成パラメタファイル

RDBCNTNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCNTNUM

RDBデーモンの要求の最大多重度

number

デフォルト値

なし

24

RDB構成パラメタファイル

RDBPRJCODE

キー

RDBconfigparam.RDBPRJCODE

Symfoware/RDBが使用するIPCキーの最上位1バイトの値

string

デフォルト値

なし

25

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSBUF

キー

RDBconfigparam.RDBSYSBUF

デフォルトの共用バッファ定義ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

26

RDB構成パラメタファイル

RDBSQLENV

キー

RDBconfigparam.RDBSQLENV

システム用の動作環境ファイルの配置先ファイル名

string

デフォルト値

なし

27

RDB構成パラメタファイル

RDBDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBDBSNUM

データベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

28

RDB構成パラメタファイル

RDBWKSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBWKSNUM

ソート作業域、作業用テーブル域に割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

29

RDB構成パラメタファイル

RDBNETDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBNETDBSNUM

ネットワーク上のデータベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

30

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGMANAGE

ログ管理ファイルの配置先のローデバイス名またはディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

31

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSTEMID

キー

RDBconfigparam.RDBSYSTEMID

Symfoware/RDBの動作環境を一意に認識するための値

number

デフォルト値

なし

32

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORT

キー

RDBconfigparam.RDBREPORT

メッセージログファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

33

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORTSIZE

キー

RDBconfigparam.RDBREPORTSIZE

メッセージログファイルのファイルサイズ

number

デフォルト値

なし

34

RDB構成パラメタファイル

RDBTMPFULLTERM

キー

RDBconfigparam.RDBTMPFULLTERM

テンポラリログが枯渇した場合に、Symfoware/RDB が原因と判断したコネクションを強制回収するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

35

RDB構成パラメタファイル

RDBUPSBACKUP

キー

RDBconfigparam.RDBUPSBACKUP

rdbupsコマンドで最適化情報を設定する際にRDBディクショナリに設定前の最適化情報を保持するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

36

RDB構成パラメタファイル

RDBCPUNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCPUNUM

CPUコア数

number

デフォルト値

なし

37

RDB構成パラメタファイル

RDBPM

キー

RDBconfigparam.RDBPM

パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

38

RDB構成パラメタファイル

RDBPM_ADVICE

キー

RDBconfigparam.RDBPMADVICE

パフォーマンスデータ格納ファイルにアドバイスを取得するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

39

RDB構成パラメタファイル

RDBEXPDSI

キー

RDBconfigparam.RDBEXPDSI

DSI定義時にシステムがアラームポイントおよび容量拡張定義を設定するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

40

RDB構成パラメタファイル

RDBCLIENTINF

キー

RDBconfigparam.RDBCLIENTINF

TCP/IP接続またはODBC連携のクライアント情報についてコマンドの表示と監査ログ表へ格納する形態を指定

string

デフォルト値

なし

41

RDB構成パラメタファイル

RDBTCPIPNUM

キー

RDBconfigparam.RDBTCPIPNUM

リモートアクセス(ConnectionManagerを経由する接続を含む)を処理するデーモンの数

number

デフォルト値

なし

42

RDB構成パラメタファイル

RDBTEMPLOGTHRESHOLD

キー

RDBconfigparam.RDBTEMPLOGTHRESHOLD

テンポラリログファイルの使用状況の出力契機を指定

number

デフォルト値

なし

43

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGGROUPMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGGROUPMANAGE

RDBのロググループ管理ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

44

RDB構成パラメタファイル

RDBUNICODEV2

キー

RDBconfigparam.RDBUNICODEV2

UNICODEの補助文字をUnicode 2.0でコード変換をするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

45

RDB構成パラメタファイル

RDBNCHARKANA

キー

RDBconfigparam.RDBNCHARKANA

半角カタカナ格納のエラー通知の有無を指定(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

46

システム動作環境ファイル

COMMUNICATION_BUFFER

キー

APPEnv.system.COMMUNICATIONBUFFER

ローカルアクセスの場合に、サーバ側で使用するバッファのサイズ

number

デフォルト値

なし

47

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_SYS

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTSYS

ローカルで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

48

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_TCP

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTTCP

1つのSymfoware/RDB環境に対しリモートで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

49

システム動作環境ファイル

RDB_KEEPALIVE

キー

APPEnv.system.RDBKEEPALIVE

Symfoware/RDBにリモートアクセスする場合にKEEPALIVE機能を利用するか否か

string

デフォルト値

なし

50

システム動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.system.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

51

システム動作環境ファイル

SSL_USE

キー

APPEnv.system.SSLUSE

クライアント側からの暗号化した通信を受け入れるか否か

string

デフォルト値

なし

52

システム動作環境ファイル

SSL_CIPHER_SUITES

キー

APPEnv.system.SSLCIPHERSUITES

サーバ認証を行うか否か

string

デフォルト値

なし

53

システム動作環境ファイル

SSL_CERT_FILE

キー

APPEnv.system.SSLCERTFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ証明書ファイル名

string

デフォルト値

なし

54

システム動作環境ファイル

SSL_PRIV_KEY_FILE

キー

APPEnv.system.SSLPRIVKEYFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ秘密鍵ファイル名

string

デフォルト値

なし

55

システム動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

56

システム動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

57

システム動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.system.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

58

システム動作環境ファイル

SURROGATE_PAIR_NUMBER

キー

APPEnv.system.SURROGATEPAIRNUMBER

各国語文字を扱う関数は、データベースの文字コード系に従って処理されます。

number

デフォルト値

なし

59

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_NAME

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSINAME

格納構造定義を行わない表またはインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するDSO名またはDSI名の生成方法

string

デフォルト値

なし

60

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造の選択

string

デフォルト値

なし

61

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

62

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

63

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

64

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

65

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

66

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

67

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

68

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

69

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

70

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

71

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

72

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

73

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

74

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

75

システム動作環境ファイル

INDEX_PREFIX

キー

APPEnv.system.INDEXPREFIX

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するインデックスのDSO名およびインデックスのDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

76

システム動作環境ファイル

TABLE_PREFIX

キー

APPEnv.system.TABLEPREFIX

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSO名および表のDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

77

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

78

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

79

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

80

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

81

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

82

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

83

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

84

システム動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.system.RLOCK

排他の単位を行とする

string

デフォルト値

なし

85

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.system.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

86

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.system.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

87

システム動作環境ファイル

TRANSACTION_MODE_CHECK

キー

APPEnv.system.TRANSACTIONMODECHECK

8.x系以前のSymfowareServer クライアント機能からの接続をエラーとするか否か

string

デフォルト値

なし

88

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_CORE

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSCORE

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力先

string

デフォルト値

なし

89

システム動作環境ファイル

MAX_EXTPROC_CORE_NUM

キー

APPEnv.system.MAXEXTPROCCORENUM

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力最大数

number

デフォルト値

なし

90

システム動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.system.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

91

システム動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.system.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

92

システム動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.system.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

93

システム動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

94

システム動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.system.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

95

システム動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.system.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

96

システム動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

97

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.system.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

98

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.system.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

99

システム動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

100

システム動作環境ファイル

SQL_ADVISOR

キー

APPEnv.system.SQLADVISOR

SQL文に対するアドバイスを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

101

システム動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.system.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

102

システム動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.system.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

103

システム動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.system.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

104

システム動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.system.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

105

システム動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.system.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

106

システム動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.system.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

107

システム動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.system.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

108

システム動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.system.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

109

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_USER

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSUSER

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスの実効ユーザID

string

デフォルト値

なし

110

システム動作環境ファイル

CONSOLE_MSG

キー

APPEnv.system.CONSOLEMSG

メッセージログファイルへメッセージを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

111

システム動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.system.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

112

システム動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.system.ARCFULL

アーカイブログ満杯時にエラー復帰するか否か

string

デフォルト値

なし

113

システム動作環境ファイル

NAME_SIZE_CHECK

キー

APPEnv.system.NAMESIZECHECK

資源名のサイズをチェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

114

システム動作環境ファイル

MAX_FUNCTION

キー

APPEnv.system.MAXFUNCTION

関数の入れ子の数または演算式の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

115

システム動作環境ファイル

MAX_JOINED_TABLE

キー

APPEnv.system.MAXJOINEDTABLE

結合表の入れ子の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

116

システム動作環境ファイル

MAX_UNION

キー

APPEnv.system.MAXUNION

UNIONの数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

117

システム動作環境ファイル

READ_ERROR_INHIBIT

キー

APPEnv.system.READERRORINHIBIT

データベースの読込みでI/Oエラーが発生した場合に、読込み対象データをアクセス禁止にするか否か

string

デフォルト値

なし

118

システム動作環境ファイル

ROLLBACK_MEM_ERROR

キー

APPEnv.system.ROLLBACKMEMERROR

ロールバックがメモリ不足によって失敗した場合に、システムを強制停止させるか、ロールバック対象データをアクセス禁止にするか

string

デフォルト値

なし

119

システム動作環境ファイル

ODBC_SNDP_MIXED_CHAR_COMPATIBLE

キー

APPEnv.system.ODBCSNDPMIXEDCHARCOMPATIBLE

ODBC、またはSymfoware .Net Data Provider連携、かつデータベースの文字コード系がEUCコード、またはシフトJISコードの環境において、各国語文字列型と比較する変数、または各国語文字列型に代入する変数に、文字と各国語文字を混在させた場合の動作を指定します。(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

120

システム動作環境ファイル

PAD_COMPARE_COMPATIBLE

キー

APPEnv.system.PADCOMPARECOMPATIBLE

長さが異なる文字列型、または各国語文字列型のデータを比較する方法の変更(互換に関するパラメーター)

string

デフォルト値

なし

121

サーバ用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.server.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

122

サーバ用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.server.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

123

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

124

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

125

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

126

サーバ用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.server.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

127

サーバ用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.server.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

128

サーバ用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.server.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

129

サーバ用動作環境ファイル

SURROGATE_PAIR_NUMBER

キー

APPEnv.server.SURROGATEPAIRNUMBER

各国語文字を扱う関数は、データベースの文字コード系に従って処理されます。

number

デフォルト値

なし

130

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

131

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

132

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

133

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

134

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

135

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

136

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

137

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

138

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

139

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

140

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

141

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

142

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

143

サーバ用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

144

サーバ用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.server.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

145

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

146

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

147

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

148

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

149

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

150

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

151

サーバ用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.server.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

152

サーバ用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.server.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定します。

string

デフォルト値

なし

153

サーバ用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.server.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

154

サーバ用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.server.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

155

サーバ用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.server.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

156

サーバ用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.server.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

157

サーバ用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.server.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

158

サーバ用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.server.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

159

サーバ用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.server.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

160

サーバ用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.server.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

161

サーバ用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.server.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

162

サーバ用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.server.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

163

サーバ用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.server.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

164

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.server.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

165

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.server.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

166

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.server.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

167

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.server.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

168

サーバ用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.server.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

169

サーバ用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.server.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

170

サーバ用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.server.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

171

サーバ用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.server.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

172

サーバ用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.server.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

173

サーバ用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.server.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

174

クライアント用動作環境ファイル

SQLRTENV

キー

APPEnv.client.SQLRTENV

クライアント用の動作環境ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

175

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_INITIALSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEINITIALSIZE

通信に利用するバッファの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

176

クライアント用動作環境ファイル

BUFFER_SIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.BUFFERSIZEEXTENDSIZE

通信に利用するバッファの拡張量を指定

number

デフォルト値

なし

177

クライアント用動作環境ファイル

CLUSTER_SERVICE_NAME

キー

APPEnv.client.CLUSTERSERVICENAME

PRIMECLUSTERまたはSafeCLUSTERと連携する場合、アプリケーションが登録されている、クラスタシステム上のクラスタサービス名を指定

string

デフォルト値

なし

178

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_DBSQLNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONDBSQLNAME

ローカルアクセスの場合の、サーバとの接続情報の接続するデータベース名またはSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

179

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_USERNAME

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONUSERNAME

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのログイン名、または、CREATE USER文で登録されている利用者名を指定

string

デフォルト値

なし

180

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_CONNECTION_PASSWORD

キー

APPEnv.client.DEFAULTCONNECTIONPASSWORD

リモートアクセスの場合の、サーバとの接続情報のOSのパスワード、または、CREATE USER文で登録されているパスワードを指定

string

デフォルト値

なし

181

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILESQLSERVERNAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、CONNECT文の実行で指定するSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

182

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_ENV_FILE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SERVERENVFILEFILENAME

使用するサーバ用の動作環境ファイルの、ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

183

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_ACCESSTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECACCESSTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスの通信方法を指定

string

デフォルト値

なし

184

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSQLSERVERNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、CONNECT文で指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

185

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_DBNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECDBNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、データベース名を指定

string

デフォルト値

なし

186

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_HOSTNAME

キー

APPEnv.client.SERVERSPECHOSTNAME

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、ホスト名を指定

string

デフォルト値

なし

187

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_PORT

キー

APPEnv.client.SERVERSPECPORT

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、リモートアクセスで使用するポート番号を指定

number

デフォルト値

なし

188

クライアント用動作環境ファイル

SERVER_SPEC_SERVERTYPE

キー

APPEnv.client.SERVERSPECSERVERTYPE

CONNECT文でSQLサーバ名を指定した場合、サーバとの通信状態を確立するための、接続サーバ種別を指定

string

デフォルト値

なし

189

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_SPEC

キー

APPEnv.client.TRANSPEC

SQL文が実行中にエラーとなった場合のトランザクションの対処方法を指定

本実行パラメタは、トランザクションモニタ配下では指定できません。

string

デフォルト値

なし

190

クライアント用動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.client.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションで使用可能な時間を指定

number

デフォルト値

なし

191

クライアント用動作環境ファイル

WAIT_TIME

キー

APPEnv.client.WAITTIME

サーバからのデータ受信の待ち時間を指定

number

デフォルト値

なし

192

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_SQLSERVERNAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILESQLSERVERNAME

サーバ認証で使用するSERVER_SPECで指定したSQLサーバ名を指定

string

デフォルト値

なし

193

クライアント用動作環境ファイル

SSL_CLI_CA_CERT_FILE_CAFILENAME

キー

APPEnv.client.SSLCLICACERTFILECAFILENAME

サーバ認証で使用する認証局証明書ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

194

クライアント用動作環境ファイル

DESCRIPTOR_SPEC

キー

APPEnv.client.DESCRIPTORSPEC

動的SQLのSQL記述子の情報を指定

number

デフォルト値

なし

195

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SQL

キー

APPEnv.client.MAXSQL

同一トランザクション内で指定できるSQL文の数を指定

number

デフォルト値

なし

196

クライアント用動作環境ファイル

OPL_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.OPLBUFFERSIZE

MAX_SQLに指定した数の処理手順を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

197

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_NUM

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERNUM

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファの数を指定

number

デフォルト値

なし

198

クライアント用動作環境ファイル

RESULT_BUFFER_SIZE

キー

APPEnv.client.RESULTBUFFERSIZE

FETCH文によってデータを取り出すときの性能を良くするため、複数の行を一度に取り出した行を格納するバッファのサイズを指定

number

デフォルト値

なし

199

クライアント用動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTMEMSIZE

ソート処理のために作業用ソート領域としてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

200

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_INITALSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEINITALSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量を指定

number

デフォルト値

なし

201

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_EXTENDSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEEXTENDSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの増分量を指定

number

デフォルト値

なし

202

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_MAXSIZE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZEMAXSIZE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの最大量を指定

number

デフォルト値

なし

203

クライアント用動作環境ファイル

WORK_ALLOC_SPACESIZE_TYPE

キー

APPEnv.client.WORKALLOCSPACESIZETYPE

作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの保持指定を指定

string

デフォルト値

なし

204

クライアント用動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.client.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとしてサーバ側で使用するメモリの大きさを指定

number

デフォルト値

なし

205

クライアント用動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.client.WORKPATH

サーバ側で使用するソート作業域、作業用テーブル域の獲得先ディレクトリを指定

string

デフォルト値

なし

206

クライアント用動作環境ファイル

CAL_ERROR

キー

APPEnv.client.CALERROR

代入処理でオーバフローが発生した場合の処理を指定

string

デフォルト値

なし

207

クライアント用動作環境ファイル

CHARACTER_TRANSLATE

キー

APPEnv.client.CHARACTERTRANSLATE

データベースシステムの文字コード系が、アプリケーションで使用している文字コード系と異なる場合、コード変換をクライアントで行うか、サーバで行うかを指定

string

デフォルト値

なし

208

クライアント用動作環境ファイル

CHAR_SET

キー

APPEnv.client.CHARSET

文字列型のホスト変数、文字列型の動的パラメーター、および、SQLMSGの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

209

クライアント用動作環境ファイル

NCHAR_CODE

キー

APPEnv.client.NCHARCODE

各国語文字列型のホスト変数、各国語文字列型の動的パラメーターの文字コード系を指定

string

デフォルト値

なし

210

クライアント用動作環境ファイル

JAVA_CONVERTER

キー

APPEnv.client.JAVACONVERTER

JDBCドライバがコード変換時に使用するJavaのエンコーディング方法

string

デフォルト値

なし

211

クライアント用動作環境ファイル

LOWERCASE_NAME

キー

APPEnv.client.LOWERCASENAME

JDBCドライバ利用時において、列名に全角小文字を使用し、かつResultSet.getXXXメソッドを使用する場合に、引数に指定した列名を正しく認識させるか否か

string

デフォルト値

なし

212

クライアント用動作環境ファイル

SURROGATE_PAIR_NUMBER

キー

APPEnv.client.SURROGATEPAIRNUMBER

各国語文字を扱う関数は、データベースの文字コード系に従って処理されます。

number

デフォルト値

なし

213

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.client.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合に、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造を選択

string

デフォルト値

なし

214

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

215

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

216

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

217

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

218

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

219

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

220

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

221

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

222

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

223

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、OBJECT構造の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

224

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

225

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

226

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

227

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

228

クライアント用動作環境ファイル

DSI_EXPAND_POINT

キー

APPEnv.client.DSIEXPANDPOINT

アプリケーションによるデータ操作で、DSIに指定された拡張契機(rdbalmdsiコマンドまたはDSI定義文で定義します)を無効とするか否かを指定

string

デフォルト値

なし

229

クライアント用動作環境ファイル

INCLUSION_DSI

キー

APPEnv.client.INCLUSIONDSI

アプリケーションで、DSIを限定したい表のDSI名を指定

string

デフォルト値

なし

230

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

231

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

232

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

233

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

234

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

235

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

236

クライアント用動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.client.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

237

クライアント用動作環境ファイル

DSO_LOCK

キー

APPEnv.client.DSOLOCK

アプリケーションで使用するDSOおよびその占有の単位、占有モードを指定します。

string

デフォルト値

なし

238

クライアント用動作環境ファイル

ISOLATION_WAIT

キー

APPEnv.client.ISOLATIONWAIT

あるトランザクションで資源にアクセスしようとしたとき、別のトランザクションがその資源を占有していた場合に、資源の占有が解除されるまで待つか否かを指定

string

デフォルト値

なし

239

クライアント用動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.client.RLOCK

占有の単位を行とするかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

240

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.client.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定

string

デフォルト値

なし

241

クライアント用動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.client.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定

string

デフォルト値

なし

242

クライアント用動作環境ファイル

COREFILE_PATH

キー

APPEnv.client.COREFILEPATH

アプリケーションで異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ名を指定

string

デフォルト値

なし

243

クライアント用動作環境ファイル

DIV_TRACE_FILE

キー

APPEnv.client.DIVTRACEFILE

複数のアプリケーションが動作する場合、出力ファイル名(SQL_SNAP機能やROUTINE_SNAP機能によって出力されるファイル、および、アクセスプラン情報やSQL性能情報を取得するファイル)の後ろに、プロセスIDなどの情報を付加して個別のトレース情報を出力するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

244

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPUSE

ROUTINE_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

245

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPFILENAME

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、SQL手続き文の実行情報の出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

246

クライアント用動作環境ファイル

ROUTINE_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.ROUTINESNAPLEVEL

ROUTINE_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

number

デフォルト値

なし

247

クライアント用動作環境ファイル

SET_CALLBACK

キー

APPEnv.client.SETCALLBACK

動的ライブラリを使用してコールバック関数を登録する場合、動的ライブラリ名を指定します。

string

デフォルト値

なし

248

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_USE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPUSE

SQL_SNAP機能を利用するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

249

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLSNAPFILENAME

SQL_SNAP機能を利用する場合の、SQL_SNAP機能が出力するSQL文の実行情報の出力先ファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

250

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLSNAPLEVEL

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報のレベルを指定

string

デフォルト値

なし

251

クライアント用動作環境ファイル

SQL_SNAP_CYCLE

キー

APPEnv.client.SQLSNAPCYCLE

SQL_SNAP機能を利用する場合の、出力する情報の繰り返し幅を指定

string

デフォルト値

なし

252

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_USE

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANUSE

アプリケーション単位でアクセスプランを取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

253

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_FILENAME

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANFILENAME

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

254

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_LEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

255

クライアント用動作環境ファイル

ACCESS_PLAN_ADVISERLEVEL

キー

APPEnv.client.ACCESSPLANADVISERLEVEL

アプリケーション単位でアクセスプランを取得する場合の、SQLアドバイザ出力レベルを指定

string

デフォルト値

なし

256

クライアント用動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.client.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

257

クライアント用動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.client.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のWHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

258

クライアント用動作環境ファイル

IGNORE_INDEX

キー

APPEnv.client.IGNOREINDEX

インデックスを使用しないアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

259

クライアント用動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.client.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

260

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

261

クライアント用動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.client.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

262

クライアント用動作環境ファイル

MAX_SCAN_RANGE

キー

APPEnv.client.MAXSCANRANGE

インデックス、クラスタキー、または分割キーの検索範囲の最大数

number

デフォルト値

なし

263

クライアント用動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.client.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

264

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.client.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

265

クライアント用動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.client.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

266

クライアント用動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.client.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

267

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_USE

キー

APPEnv.client.SQLTRACEUSE

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得するかどうかを指定

string

デフォルト値

なし

268

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_FILENAME

キー

APPEnv.client.SQLTRACEFILENAME

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力先のサーバ側のファイル名を指定

string

デフォルト値

なし

269

クライアント用動作環境ファイル

SQL_TRACE_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLTRACELEVEL

アプリケーション単位でSQL性能情報を取得する場合の、出力レベルを指定

number

デフォルト値

なし

270

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.client.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率1)

string

デフォルト値

なし

271

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.client.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率2)

string

デフォルト値

なし

272

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.client.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率3)

string

デフォルト値

なし

273

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.client.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率4)

string

デフォルト値

なし

274

クライアント用動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.client.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値(選択率5)

string

デフォルト値

なし

275

クライアント用動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.client.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

276

クライアント用動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.client.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

277

クライアント用動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.client.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

278

クライアント用動作環境ファイル

MSG_LANG

キー

APPEnv.client.MSGLANG

表示するメッセージの言語種を設定します。

string

デフォルト値

なし

279

クライアント用動作環境ファイル

MSG_PRINT

キー

APPEnv.client.MSGPRINT

SQL文実行時にエラーメッセージを表示するか否か

string

デフォルト値

なし

280

クライアント用動作環境ファイル

RCV_MODE

キー

APPEnv.client.RCVMODE

アプリケーションのリカバリ水準を指定

string

デフォルト値

なし

281

クライアント用動作環境ファイル

SQL_LEVEL

キー

APPEnv.client.SQLLEVEL

アプリケーションの予約語とSQL機能のレベルを設定

string

デフォルト値

なし

282

クライアント用動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.client.MAXPARALLEL

SQL文でデータベースを並列に検索する場合の多重度を指定

number

デフォルト値

なし

283

クライアント用動作環境ファイル

PARALLEL_SCAN

キー

APPEnv.client.PARALLELSCAN

アプリケーション単位またはコネクション単位に、データベースを並列に検索するか否かどうかを指定

string

デフォルト値

なし

284

クライアント用動作環境ファイル

ALTER_CHECK

キー

APPEnv.client.ALTERCHECK

表の設計変更により表の列を変更した場合に、アプリケーションに影響があるか否かを指定

string

デフォルト値

なし

285

クライアント用動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.client.ARCFULL

アーカイブログファイルが満杯状態になったとき、エラー復帰するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

286

デフォルトバッファ

BUFFER1K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER1K

BUFFER1Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

287

デフォルトバッファ

BUFFER2K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER2K

BUFFER2Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

288

デフォルトバッファ

BUFFER4K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER4K

BUFFER4Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

289

デフォルトバッファ

BUFFER8K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER8K

BUFFER8Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

290

デフォルトバッファ

BUFFER16K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER16K

BUFFER16Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

291

デフォルトバッファ

BUFFER32K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER32K

BUFFER32Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

注意

パラメーターに記号(「!」「%」「^」「&」「(」「)」「'」「<」「>」「|」)を指定しないでください。