[発生するVL]
Solaris版6.0
[原因]
ファイリングを実行中にサービスを強制終了したことにより、ファイリングの情報が残ってしまったため。その後のファイリング指示では、前処理が完了していないと判断し状況が開始とならず待機のままとなった。
[対処]
以下の手順で、再度装置フォルダを作成してください。
List Worksシステムディレクトリ直下のファイリング状況管理ファイル(lwflstdb)を削除します。
リスト管理サーバ側のファイリングサービスを停止します。
MICARのサービスを停止します。
装置フォルダを削除します。
装置フォルダを作成します。
MICARのサービスを起動します。
リスト管理サーバ側のファイリングサービスを起動します。