[帳票保管活用機能のみ]
Windows版List Works V6.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前の保管フォルダの共有運用では最低2台のサーバで構築が可能でしたが、Windows版List Works V7.0L10以降およびSolaris版List Works V8.0.0以降では、同等の信頼性を確保するために最低3台(データベースサーバ1台とリスト管理サーバ2台)のサーバが必要です。また、この構成の場合、List Worksが利用するデータベースは別途購入が必要です。システム構成については、“環境構築手引書”を参照してください。
フォルダの共有運用ができるリスト管理サーバの上限台数は、以下のとおりです。
Windows版の場合
10台
Solaris版の場合
Solaris 9の場合:4台
Solaris 10の場合:2台
なお、信頼性を高めるためには、データベースサーバ2台をクラスタ構成で運用してください。
注意
Windows版の場合に、1台のデータベースサーバに11台以上のリスト管理サーバで運用したい場合は、製品をご購入された際の販売会社または弊社の担当営業・SEにご相談ください。