注意
運用中に変更すると、変更前に設定した帳票項目が表示されなくなったり、検索ができなくなったりする場合があります。
利用方法
帳票項目をオーバレイごとに保存し、利用する場合に選択します。
初期設定はこの項目です。
帳票項目を帳票名ごとに保存し、利用する場合に選択します。
オプション
オーバレイのない帳票にも帳票項目を保存し、オーバレイのない帳票のデータ変換、検索を行う場合チェックします。初期設定はチェックなしです。
この項目をチェックしない場合、オーバレイのない帳票を表示中は設定した帳票項目が有効(データ変換、検索が可能)ですが、一度帳票を閉じてしまうと設定した帳票項目は無効となります。
先頭/中間/最後のページで異なる範囲の帳票項目を設定する機能を使用する場合にチェックします。一般アプリケーションパッケージと連携する場合に、先頭/中間/最後のページでヘッダ/フッタが異なる帳票に対して、それぞれ異なる範囲の帳票項目を設定する場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。
チェックすると、ListWORKS V10.0L10以前のクライアント機能で帳票が表示できなくなることを通知する警告メッセージが表示されます。
本機能を使用する場合は、すべてのList WorksのバージョンレベルをListWORKS V10.0L20/10.1以降にバージョンレベルアップしてください。