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Interstage List Works V10.3.1 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

7.3.1 List Works仮想プリンタのプリンタポートとプリンタを追加する

アプリケーションサーバ

操作手順

~で操作する  アプリケーションサーバで操作します。

Windows Server 2008の場合

  1. 【スタート】メニューの【プリンタ】をクリックします。

    →【プリンタ】ウィンドウが表示されます。

  2. 「プリンタのインストール」ボタンをクリックします。

    →【プリンタの追加ウィザード】が起動されます。

  3. ローカルプリンタを作成します。「ローカルプリンタを追加します」をクリックします。

  4. プリンタ ポートを選択します。【プリンタ ポートの選択】の「新しいポートの作成」で「FUJITSU ListWORKS Storage Port」を選択します。

  5. 【次へ】ボタンをクリックします。

    →【ポートの追加-FUJITSU ListWORKS Storage Port】ダイアログボックスが表示されます。

  6. 「ポート名」、「ホスト名」、および「受信フォルダ」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

    →【プリンタの追加ウィザード】に戻ります。

  7. プリンタドライバを設定します。プリンタドライバには、Generic製品の「Generic/Text Only」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。

  8. 「プリンタ名」を設定します。

  9. プリンタを共有するかを選択します。「このプリンタを共有しない」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。

  10. テストページの印刷は行わないで、【完了】ボタンをクリックします。

  11. 【プリンタ】ダイアログボックスにプリンタが追加されたことを確認し、【プリンタ】ダイアログボックスを閉じてください。


Windows Server 2003の場合

  1. 【スタート】メニューの【プリンタとFAX】をクリックします。

    →【プリンタとFAX】ダイアログボックスが表示されます。

  2. 「プリンタの追加」をダブルクリックします。

    →【プリンタの追加ウィザード】が起動されます。

  3. ローカルプリンタを作成します。「このコンピュータに接続されているローカルプリンタ」を選択し、「プラグ アンド プレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする」のチェックを外します。

  4. 【次へ】ボタンをクリックします。

  5. プリンタ ポートを選択します。【プリンタ ポートの選択】の「新しいポートの作成」で「FUJITSU ListWORKS Storage Port」を選択します。

  6. 【次へ】ボタンをクリックします。

    →【ポートの追加-FUJITSU ListWORKS Storage Port】ダイアログボックスが表示されます。

  7. 「ポート名」、「ホスト名」、および「受信フォルダ」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

    →【プリンタの追加ウィザード】に戻ります。

  8. プリンタドライバを設定します。プリンタドライバには、Generic製品の「Generic/Text Only」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。

  9. 「プリンタ名」を設定します。

  10. プリンタを共有するかを選択します。「このプリンタを共有しない」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。

  11. テストページの印刷は行わないで、【プリンタの追加ウィザード】を終了します。

  12. 【プリンタ】ダイアログボックスにプリンタが追加されたことを確認し、【プリンタ】ダイアログボックスを閉じてください。


ポイント

アプリケーションサーバとList Worksサーバが同一サーバの場合は、「受信フォルダ名」に、受信フォルダの一覧が表示されます。「ホスト名」には、「localhost」を指定してください。

アプリケーションサーバとList Worksサーバが異なるサーバの場合は、「受信フォルダ名」にリスト管理サーバ上の受信フォルダ名を直接指定してください。