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Interstage List Works V10.3.1 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

6.1.2 帳票の格納先を設定する

操作手順

状態  List Worksサーバ、アプリケーションコンピュータにList Worksプリンタドライバがインストールされています。
      List Worksプリンタドライバのプリンタ名は、「FUJITSU_ListWORKS_Writer」で説明しています。プリンタ名を変更している場合は、変更したプリンタ名に置き換えてお読みください。

Windows Server 2012/Windows Server 2008 R2の場合

  1. Windows Server 2012の場合は、【アプリ】画面の「コントロールパネル」から「デバイスとプリンター」をクリックします。Windows Server 2008 R2の場合は、【スタート】メニューの【デバイスとプリンター】をクリックします。

    →【デバイスとプリンター】ウィンドウが表示されます。

  2. 「FUJITSU_ListWORKS_Writer」をクリックし、選択します。

  3. 【ファイル】メニューの【プリンターのプロパティ】をクリックします。

    →【FUJITSU_ListWORKS_Writerのプロパティ】ダイアログボックスが表示されます。

  4. 【全般】タブの【印刷設定】ボタンをクリックします。

    FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスが表示されます。

  5. 【帳票設定】タブをクリックします。

  6. 帳票を格納する「パス名」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。


Windows Server 2008/Windows Vistaの場合

  1. 【スタート】メニューの【プリンタ】をクリックします。

    →【プリンタ】ウィンドウが表示されます。

  2. 「FUJITSU_ListWORKS_Writer」をクリックし、選択します。

  3. 【整理】メニューの【プロパティ】をクリックします。

    →【FUJITSU_ListWORKS_Writerのプロパティ】ダイアログボックスが表示されます。

  4. 【全般】タブの【印刷設定】ボタンをクリックします。

    【FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスが表示されます。

  5. 【帳票設定】タブをクリックします。

  6. 帳票を格納する「パス名」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。


Windows Server 2003/Windows XPの場合

  1. 【スタート】メニューの【プリンタとFAX】をクリックします。

    →【プリンタとFAX】ダイアログボックスが表示されます。

  2. 「FUJITSU_ListWORKS_Writer」をクリックし、選択します。

  3. 【ファイル】メニューの【プロパティ】をクリックします。

    →【プロパティ】ダイアログボックスが表示されます。

  4. 【印刷設定】ボタンをクリックします。

    【FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスが表示されます。

  5. 【帳票設定】タブをクリックします。

  6. 帳票を格納する「パス名」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。


Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7の場合

  1. Windows 10/Windows 8.1の場合は、【スタート】から右クリックで表示したメニューから「コントロールパネル」-「デバイスとプリンター」をクリックします。
    Windows 8の場合は、【アプリ】画面の「コントロールパネル」から「デバイスとプリンター」をクリックします。
    Windows 7の場合は、【スタート】メニューの【デバイスとプリンター】をクリックします。

    →【デバイスとプリンター】ダイアログボックスが表示されます。

  2. 「FUJITSU_ListWORKS_Writer」を右クリックします。

  3. コンテキストメニューの【印刷設定】をクリックします。

    【FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスが表示されます。

  4. 【帳票設定】タブをクリックします。

  5. 帳票を格納する「パス名」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。


注意

指定した保管フォルダが存在しない場合には、帳票がリスト管理サーバに登録されるときにエラーになります。ただし、【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスの【登録】タブで、「登録先の保管フォルダがない場合に、保管フォルダを作成する」をチェックしている場合には、保管フォルダのサブフォルダを指定した場合に限り、保管フォルダが作成され、帳票が格納されます。

参考

帳票の格納先の「パス名」を省略した場合、リスト管理サーバ上であらかじめ設定しておいた、受信フォルダの振り分け条件に従って格納されます。