操作手順
状態 管理者でOSにログインしています。
~で操作する Webゲートウェイサーバで操作します。
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【Web連携】をクリックします。
→【同時接続利用者数について】メッセージボックスが表示されます。
メッセージの内容を確認し、【OK】ボタンをクリックします。
→【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【接続】タブをクリックします。
「同時接続利用者数」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
注意
ポイント
リスト管理サーバの環境設定で設定した同時接続クライアント数を確認した上で、Web連携の同時接続利用者数を設定してください。
すべてのリスト管理サーバの同時接続クライアント数以下の数値を設定する必要があります。
Webゲートウェイサーバに同時に接続できる利用者数(セション数)は、「1コンテナあたりの利用者数×コンテナ数」になります。50ユーザが同時に利用する場合は1コンテナ、100ユーザが同時に利用する場合は2コンテナを目安にしてください。
コンテナ数に応じて、「8701」から「8710」のポート番号を使用します。
【同時接続利用者数について】メッセージボックスを表示しないで、【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスを表示することができます。【同時接続利用者数について】メッセージボックスを表示したくない場合は、【同時接続利用者数について】メッセージボックスの「今後、このメッセージを表示しない」をチェックしてください。
設定の後に
設定を有効にするために、画面に表示される内容に従って操作してください。