操作手順
~で操作する List Worksサーバで、管理者ツールからリスト管理サーバに接続します。
フォルダ/帳票の一覧よりアクセス権をエクスポートするフォルダを選択します。
【ファイル】メニューの【アクセス権のエクスポート】をクリックします。
→【アクセス権のエクスポート】ダイアログボックスが表示されます。
「保存」、「ファイル名」、「ファイルタイプ」、「サブフォルダも対象」、「帳票も対象」を設定します。
【保存】ボタンをクリックします。
→【アクセス権のエクスポート(状況表示)】ダイアログボックスが表示されます。
アクセス権の情報が操作3で指定したファイルに出力されます。
ファイルの出力結果の詳細については、“保守手引書”を参照してください。 |
こんな場合は
エクスポートをキャンセルしたい場合
状態 エクスポート中であることを示すダイアログボックスが起動しています。
【アクセス権のエクスポート(状況表示)】ダイアログボックスの【キャンセル】ボタンをクリックします。
→エクスポートが中止されます。
キャンセルした場合、キャンセルされる前までのアクセス権の情報が出力されます。
注意
フォルダが選択されていない状態では、【ファイル】メニューの【アクセス権のエクスポート】は利用できません。
ポイント
【保管フォルダ】アイコンを選択した場合は、第一階層のアクセス権情報がエクスポートされます。その際、「サブフォルダも対象」、「帳票も対象」をチェックすることですべてのアクセス権情報をエクスポートすることができます。
保管フォルダを選択した場合は、選択した保管フォルダと直下の保管フォルダのアクセス権情報がエクスポートされます。
その際、「サブフォルダも対象」、「帳票も対象」をチェックすることで、選択した保管フォルダ配下のすべての保管フォルダと帳票のアクセス権情報をエクスポートすることができます。