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Interstage List Works V10.3.1 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

1.7.2 オーバレイの履歴管理およびオーバレイの履歴管理に関連する項目を設定する

操作手順

状態  管理者でOSにログインしています。
~で操作する  List Worksサーバで操作します。
  1. 【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】をクリックします。

    【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスが表示されます。

  2. 【登録】タブをクリックします。

  3. オーバレイの「履歴管理を行う」およびオーバレイの履歴管理に関連する項目を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

    →オーバレイの履歴管理に関連する項目の設定を変更した場合は、メッセージが表示されます。

  4. 【OK】ボタンまたは【はい】ボタンをクリックします。

注意

Windows版の場合、ホスト連携プレミアムを構成しているHOST PRINTが資源管理するオーバレイの履歴管理についての設定を変更した後、初めて帳票を登録するときには、必ずオーバレイの履歴管理が行われます。(オーバレイが更新されていない場合でも同様です。)


以下の項目は、オーバレイ単位で管理されています。すでに設定されている場合は、「新しいオーバレイに、1世代前のオーバレイの帳票項目を引き継ぐ」をチェックありにすると、設定されている以下の項目が継続して使用できます。

  • 帳票項目の設定

  • 抜き出し検索範囲の設定

  • 【オプション】ダイアログボックス(リストビューア)-【表示】タブの「オーバレイ位置の保存」

なお、2回目以降の帳票登録については、オーバレイが更新されたとき、オーバレイの履歴管理が行われます。


設定の後に

リスト管理サーバの環境設定後は、List Worksサーバ、またはList Worksサービスを再起動します。