操作手順
状態 管理者でOSにログインしています。
~で操作する List Worksサーバで操作します。
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】をクリックします。
→【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【保管フォルダ共有】タブをクリックします。
「保管フォルダの共有運用」と「保管フォルダを管理するファイルの格納場所」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
注意
保管フォルダの共有運用を行う場合は、以下のように設定してください。
「保管フォルダの共有運用を行う」にチェックします。
「保管フォルダを管理するファイルの格納場所」に、共有ディスクのフォルダ名をUNC(Universal Naming Convention)名で指定します。IPv6環境の場合、UNC名のサーバ名には、ホスト名を指定してください。
クラスタシステム運用を行う場合は、以下のように設定してください。
「保管フォルダの共有運用を行う」にチェックしません。
「保管フォルダを管理するファイルの格納場所」に、共有ディスク(クラスタアドミニストレータで設定してある物理ディスク)のフォルダ名をドライブ指定で設定します。
設定の後に
リスト管理サーバの環境設定後は、List Worksサーバ、またはList Worksサービスを再起動します。