List Worksの環境設定ファイルにシステムディレクトリのパス名を設定します。
viエディタなどを使用して、以下のファイル(環境設定ファイル)を編集します。この作業は、システムディレクトリの作成、サーバ動作環境ファイルの設定を実施したサーバ以外で行います。
/opt/FJSVlw-sv/etc/lvenvname
List Worksのインストール先を変更している場合は、下線部を実際のインストール先に置き換えてください。
環境設定ファイルには、List Worksのシステムディレクトリのパス名を設定します。システムディレクトリの作成、サーバ動作環境ファイルの設定を実施したサーバ上の環境設定ファイルの内容を確認し、同じパス名を設定してください。
また、編集前に、環境設定ファイルのバックアップをとることをお薦めします。
注意
Solaris 11では、フォルダの共有運用はできません。