List Works(リスト管理サーバ、Web連携)をインストールします。
リスト管理サーバをインストールすると、List WorksサービスがSolarisに設定されます。
List Worksのインストールの詳細については、“インストールガイド”を参照してください。 |
クラスタシステムで運用する場合のList Worksのインストール <EEのみ>
クラスタシステムで運用する場合は、List Works EEが必要です。
クラスタシステムとして、PRIMECLUSTERがインストールされている必要があります。
List Works EEのインストールは、両方のサーバに実施します。
注意
クラスタシステムを使用し、Web連携で運用する場合は、クラスタシステムとは別のサーバにWeb連携をインストールする必要があります。
List Worksサーバとは別にデータベースサーバを用意する場合
データベースサーバにSymfowareデータベースを使用する場合は、List Worksに同梱されているSymfowareとは別に、製品版のSymfowareが必要になります。
List Worksサーバにも、データベースのクライアント機能をインストールする必要があります。Symfowareデータベースの場合は、Symfowareクライアントをインストールしてください。Oracleデータベースの場合は、Oracleクライアントのランタイムをインストールしてください。
注意
List Worksサーバとは別にデータベースサーバを用意する場合、データベースサーバを再起動する時は、事前にList Worksサービスを停止する必要があります。