画面部品の表示時に発生する代表的なエラーは、以下のとおりです。
エラーが発生すると、画面部品の表示が中断されます。
rcf:idで指定したIDが重複している場合(RCF11000)
Booleanを指定する属性で、「true」または「false」以外の文字列を指定した場合(RCF11001)
Numberを指定する属性で、数値と解釈できない文字列を指定した場合(RCF11001)
Objectを指定する属性で、Objectと解釈できない文字列を指定した場合(RCF11001)
更新不可のプロパティ(id、typeなど)を更新しようとした場合(RCF11002)
その部品の必須プロパティが指定されていない場合(RCF11003)
バインディング式で指定したコンポーネントが見つからなかった場合(RCF11004)
異なるデータ型のプロパティ同士をバインディングした場合(RCF11007)
そのほか、画面部品固有のエラーやメッセージの詳細については、「ユーザーズガイド」の「付録J エラーメッセージ」を参照してください。