「5.9.2 画面フォーム(ひな形)の作成(開発例)」で作成した画面フォームのひな形に、Interstage StudioワークベンチのJSPエディタを利用して、ユーザーデータの定義を記述します。
Interstage Studioワークベンチの操作方法については、「5.7.3 画面フォームの編集」を参照してください。
以下のように、画面項目のブロック単位にデータ格納域を定義します。
条件部: conditionData
一覧部: listData
ユーザーデータ定義の記述内容
// 条件部
conditionData = {
customer:'', ←項目名:値 の形式で表記
charge:'',
fromDate:null,
toDate:null
};
// 行データ
rowData = []; ←リスト構造のデータは配列で定義
// 一覧部
listData = {
list:rowData
};