代理ログイン時にフォームで送信されるポストデータや、Autopilotの入力パラメーターにユーザーの拡張項目の値を利用している場合、ユーザーのログイン中に、そのユーザーの拡張項目の値を管理コンソールまたは利用者情報管理コマンドで変更しても、ログイン中は変更された値は利用できません。再ログイン後に利用できるようになります。
具体的には以下の場合です。
ガジェットコンテンツ定義タイプが「代理ログイン」のガジェットコンテンツ定義で、[PostData]の「値の入力方法」に「ポータルユーザーのその他の属性」を指定して、ユーザーの拡張項目の値を利用している場合
ガジェットコンテンツ定義タイプが「Autopilot」のガジェットコンテンツ定義で、[項目]の「値の入力方法」に「ポータルユーザーのその他の属性」を指定して、ユーザーの拡張項目の値を利用している場合