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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.3 運用ガイド
FUJITSU Storage

3.4 ディスクアレイの管理

装置1台のボリューム数が18000を超えるETERNUS DX8000 S2/DX8000 S3 seriesを管理する場合は、運用管理サーバがETERNUS SF Managerの動作に必要なCPUおよびメモリを満たしているかを確認してください。

動作に必要なCPUは、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」の「ハードウェア条件」を参照してください。
動作に必要なメモリは、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「大量ボリューム利用時のメモリ容量の見積り」を参照してください。

動作に必要なCPUおよびメモリを満たしていない場合は、運用管理サーバへコア数の追加およびメモリ追加が必要です。
なお、メモリ追加の場合は、ETERNUS SF Managerへのメモリ設定も必要です。設定方法は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「大量ボリューム利用時のETERNUS SF Managerのメモリ設定」を参照してください。