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PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.4 (伝送路二重化機能編)
FUJITSU Software

I.1.2 非互換コマンド

伝送路二重化機能4.1A20において、前バージョンから非互換となるコマンドは以下のとおりです。

(1) hanetconfigコマンド

【内容】

hanetconfigコマンドの’-i’または’-e’オプションで指定するホスト名に、RFC952とRFC1123で許可していない不当な文字列(英数字、ピリオド、ハイフン以外)が存在する場合は、エラーとします。詳細については“7.1 hanetconfigコマンド”を参照してください。

【変更点】

【注意事項】

(2) hanetpollコマンド

【内容】

hanetpollコマンドの’-p’オプションで指定するホスト名に、RFC952とRFC1123で許可していない不当な文字列(英数字、ピリオド、ハイフン以外)が存在する場合は、エラーとします。詳細については“7.7 hanetpollコマンド”を参照してください。

【変更点】

【注意事項】

(3) strhanetコマンド

【内容】

仮想インタフェースの活性化において、活性化に失敗した仮想インタフェースが複数の場合、エラーメッセージが仮想インタフェースごとに出力されます。

【変更点】

【注意事項】

(4) stphanetコマンド

【内容】

仮想インタフェースの非活性化において、非活性化に失敗した仮想インタフェースが複数の場合、エラーメッセージが仮想インタフェースごとに出力されます。

【変更点】

【注意事項】