スタンドアロン型、分散出力型(コネクタ連携型、リモート帳票出力型)、および帳票Webサービス型の運用ができます。
運用形態については、オンラインマニュアル“解説編”を参照してください。
図1.2で、スタンドアロン型、リモート帳票出力型、およびコネクタ連携型の場合を例に、TIFF出力機能の運用形態について説明します。
図1.2 TIFF出力機能における運用形態の例
図1.2の1)~4)について説明します。なお、以下の番号は図中の番号と対応します。
帳票定義情報をアプリケーションサーバまたは帳票出力サーバ上に配置します。
アプリケーションでList Creatorの入力となるデータを準備します。
入力データは、アプリケーションサーバ側にしか配置できません。
アプリケーションは、List Creatorの帳票出力を実行します。
帳票出力に使用できるインタフェースについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
帳票定義情報にしたがって、List Creatorは入力データを出力(TIFF出力)します。