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Interstage List Creator V10.4.1 TIFF出力機能編
FUJITSU Software

1.2 運用形態

スタンドアロン型、分散出力型(コネクタ連携型、リモート帳票出力型)、および帳票Webサービス型の運用ができます。

運用形態については、オンラインマニュアル“解説編”を参照してください。

図1.2で、スタンドアロン型、リモート帳票出力型、およびコネクタ連携型の場合を例に、TIFF出力機能の運用形態について説明します。

図1.2 TIFF出力機能における運用形態の例

図1.2の1)~4)について説明します。なお、以下の番号は図中の番号と対応します。

  1. 帳票定義情報をアプリケーションサーバまたは帳票出力サーバ上に配置します。

  2. アプリケーションでList Creatorの入力となるデータを準備します。

    入力データは、アプリケーションサーバ側にしか配置できません。

  3. アプリケーションは、List Creatorの帳票出力を実行します。

    帳票出力に使用できるインタフェースについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

  4. 帳票定義情報にしたがって、List Creatorは入力データを出力(TIFF出力)します。