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Interstage List Creator V10.4.1 メッセージ集
FUJITSU Software

9.3 ネットワークエラー

以下に、ネットワークエラー時に表示される詳細コードについて説明します。

詳細コード:0

【原因】

ホスト名、ポート番号の誤りなどでサーバに接続できません。

【対処】

以下の点を確認してください。

  • 起動用HTMLファイルまたはWebドキュメントにHostNameまたはPortが正しく指定しているか

  • Webサーバが起動しているか

  • Webブラウザのプロキシを正しく設定しているか

  • LANケーブルが抜けていないかなど、ネットワーク環境に異常がないか

詳細コード:6

【原因】

APIに受け渡されたハンドルは、すでに無効になっているか、クローズされています。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:8

【原因】

メモリ不足が発生しました。

【対処】

以下の点を確認してください。

  • 不要な処理が動作していないか

  • 仮想メモリ領域を十分確保しているか

  • 搭載しているメモリは十分か

詳細コード:400

【原因】

サーバ上で構文エラーが検出されました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:401

【原因】

適正な利用者権限を持っていません。

【対処】

認証画面にユーザ名とパスワードを正しく入力してください。

詳細コード:403

【原因】

サーバがクライアントからの要求を拒否しました。

【対処】

Webサーバの環境を確認してください。Webサーバに、List Creator Web手元印刷機能が使用する仮想ディレクトリが設定されているかを確認してください。

詳細コード:404

【原因】

指定されたドキュメントが存在しません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:405

【原因】

クライアントによって使用された方式をサポートしていません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:406

【原因】

クライアントによって指定された方式はサポートされていません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:407

【原因】

代理サーバが要求を転送するために認証が必要です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:408

【原因】

サーバがトランザクションを切断しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:409

【原因】

クライアントからの要求が別の要求と競合したか、または、サーバの設定と矛盾しています。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:410

【原因】

クライアントとサーバ間の資源が不一致です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:411

【原因】

サーバは要求の中にContent-Lengthヘッダの指定がないと要求を受け付けません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:500

【原因】

サーバの一部が異常終了したか、または設定エラーが発生しました。

【対処】

サーバコンピュータの環境変数PATHにList Creatorのインストールディレクトリが指定されているかを確認してください。

詳細コード:501

【原因】

クライアントがサーバでは実行できないアクションを要求しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:502

【原因】

サーバ(または代理サーバ)が別のサーバ(または代理サーバ)から無効な応答を検出しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:503

【原因】

サーバが高負荷状態です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:504

【原因】

サーバがトランザクションを切断しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12001

【原因】

現在、これ以上、ハンドルを作成することはできません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12002

【原因】

リクエストは時間切れです。

【対処】

以下の点を確認してください。

  • Webサーバが起動しているか

  • LANケーブルが抜けているなど、ネットワーク環境に異常がないか

詳細コード:12003

【原因】

サーバから拡張エラーが返されました。これは一般に、長々しいエラーメッセージを含む文字列またはバッファです。エラーテキストを検索するときはInternetGetLastResponseInfoを呼び出します。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12004

【原因】

内部エラーが発生しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12005

【原因】

URLが無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12006

【原因】

URLスキームが認識されないか、サポートされていません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12007

【原因】

サーバ名が解読できませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12008

【原因】

リクエストのあったプロトコルが突きとめられませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12009

【原因】

InternetQueryOptionまたはInternetSetOptionの呼び出しが無効なオプション値を指定しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12010

【原因】

InternetQueryOptionまたはInternetSetOptionに提示されたオプションの長さが、指定のオプションのタイプとしては正しくありません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12011

【原因】

リクエストオプションが設定できないので、クエリだけを行います。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12012

【原因】

Win32インターネット関数サポートは停止またはアンロードします。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12013

【原因】

提示されたユーザ名が正しくないので、FTPサーバへの接続およびログオンリクエストを完了できませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12014

【原因】

提示されたパスワードが正しくないので、FTPサーバへの接続およびログオンリクエストを完了できませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12015

【原因】

FTPサーバへの接続およびログオンリクエストは失敗しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12016

【原因】

リクエストのあった操作は無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12017

【原因】

一般に、操作を完了しないうちにリクエストの動作するハンドルがクローズしたために、操作をキャンセルしました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12018

【原因】

提示されたハンドルのタイプが、この操作では正しくありません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12019

【原因】

提示されたハンドルが正しい状態にないので、リクエストのあった操作を実行することができません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12020

【原因】

代理名ではリクエストを受け入れられません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12021

【原因】

リクエストのあったレジストリ値を突きとめられませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12022

【原因】

リクエストのあったレジストリ値は突きとめました。タイプが正しくないか、無効な値です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12023

【原因】

現在、ダイレクトネットワークアクセスは実行できません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12024

【原因】

コンテキスト値としてゼロが提示されているので、非同期リクエストを受け付けることができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12025

【原因】

コールバック関数が設定されていなかったので、非同期リクエストを受け付けることができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12026

【原因】

1つまたは複数のリクエストが中断しているので、リクエストのあった操作を完了することができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12027

【原因】

リクエストのフォーマットが無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12028

【原因】

リクエストのあった項目を突きとめることができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12029

【原因】

サーバへの接続の試みが失敗しました。

【対処】

Webサーバが起動されているかを確認してください。

詳細コード:12030

【原因】

サーバとの接続を中止しました。

【対処】

Webサーバが起動されているかを確認してください。

詳細コード:12031

【原因】

サーバとの接続をリセットしました。

【対処】

Webサーバが起動されているかを確認してください。

詳細コード:12032

【原因】

Win32インターネット関数にリクエストをやり直すように要求します。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12036

【原因】

ハンドルがすでに存在しているので、リクエストは失敗しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12041

【原因】

内容が必ずしもすべて安全ではないことを示します。閲覧した内容のうち、安全ではないサーバから入ったものがあるかもしれません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12046

【原因】

このコンピュータではクライアント許可がセットアップされていません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12110

【原因】

操作が現在、進行中なので、リクエストのあった操作をFTPセッションで実行することができません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12111

【原因】

セッションを中止したので、FTP操作を完了できませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12130

【原因】

Gopherサーバから返されたデータの解析中にエラーが発見されました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12131

【原因】

ファイルロケータに対してリクエストを行ってください。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12132

【原因】

Gopherサーバからデータを受信中にエラーが発見されました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12133

【原因】

データの最後に到達しました。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12134

【原因】

提示されたロケータは無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12135

【原因】

この操作では、ロケータのタイプが正しくありません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12136

【原因】

リクエストのあった操作は、Gopher+か、Gopher+操作を指定するロケータとの組み合わせでしか実行できません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12137

【原因】

リクエストのあった属性を突きとめることができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12138

【原因】

ロケータのタイプが分かりません。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12150

【原因】

リクエストのあったヘッダを突きとめることができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12151

【原因】

サーバが1つもヘッダを返しませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12152

【原因】

サーバレスポンスを解析することができませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12153

【原因】

明示されたヘッダは無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12154

【原因】

HttpQueryInfoへのリクエストは無効です。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

詳細コード:12155

【原因】

すでに存在しているので、ヘッダを追加できませんでした。

【対処】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。