8.3.1 15000番台のメッセージ

処理中に異常が発生しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred while processing it.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
再度処理を実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.2 ID:15602（エラー）

帳票出力に失敗しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in the report output.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.3 ID:15603（エラー）

帳票出力中にエラーが発生しました。エラーの詳細は、通信対象のコンピュータのイベントログ（またはシステムログ）を確認してください。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The error occurred while outputting the report. Please confirm the EventLog or the SystemLog of the computer that communicates about details of the error.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票の出力中にエラーが発生しました。
エラーの詳細については、通信対象のコンピュータのイベントログを確認してください。

8.3.1.4 ID:15604（エラー）

起動時のパラメータに誤りがあります。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The mistake is found in the parameter when starting.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

起動時のパラメータに誤りがあります。
パラメータが正しく設定されているかを確認してください。

8.3.1.5 ID:15605（エラー）

製品環境の獲得に失敗しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in the acquisition of the product environment.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.6 ID:15606（エラー）

メモリ不足のため処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It is not treatable due to memory shortage.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度処理を実行してください。

不要なアプリケーションを終了する
仮想メモリを増やす
メモリを増設する

8.3.1.7 ID:15607（エラー）

ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because empty capacity of the disk is insufficient, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度処理を実行してください。

8.3.1.8 ID:15608（エラー）

リソース資源が不足しているため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the resource is insufficient, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

リソース不足のため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度処理を実行してください。

不要なアプリケーションを終了する
仮想メモリを増やす
メモリを増設する
システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直す

8.3.1.9 ID:15609（エラー）

ListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because ListCREATOR Service is not started, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

List Creatorサービス（ListCREATOR Service）が起動されていません。List Creatorサービスを起動し、再度処理を実行してください。

8.3.1.10 ID:15610（エラー）

指定された識別子のプレフィックスが既に存在します。異なるプレフィックスを指定してください。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in processing because the prefix of the identifier that had already been specified existed.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

指定されたプレフィックスがすでに使用されています。
異なる識別子のプレフィックスを指定してください。

8.3.1.11 ID:15611（エラー）

ディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It is not treatable because it failed in the access of the directory.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ディレクトリのアクセスに失敗しました。
以下のいずれかの対処を行い、再度処理を実行してください。

指定したディレクトリを確認する
リムーバブルディスク中のディレクトリを指定した場合は、媒体がセットされているかを確認する
UNC指定（\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名）した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、ディレクトリへの書き込みが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.12 ID:15612（エラー）

ディレクトリ名が正しくないため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the directory name is not correct, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ディレクトリが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、ディレクトリのアクセスに失敗しました。
ディレクトリを確認して、再度処理を実行してください。
なお、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.13 ID:15613（エラー）

ディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the access of the directory was refused, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ディレクトリへのアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
ディレクトリのアクセス権を見直して、再度処理を実行してください。
アクセス権を見直しても、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.14 ID:15614（エラー）

ディレクトリが読み取り専用のため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The directory is not treatable only for reading.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ディレクトリが読み込み専用のため処理できない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
ディレクトリのアクセス権や属性を見直して、再度処理を実行してください。
アクセス権や属性を見直しても、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.15 ID:15615（エラー）

帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It is not treatable because it failed in the report or the access of the file.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
指定した帳票、またはファイルを確認して、再度処理を実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.16 ID:15616（エラー）

帳票名、またはファイル名が正しくないため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the report name or the file name is not correct, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票、またはファイルが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
帳票名またはファイル名を確認して、再度処理を実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

8.3.1.17 ID:15617（エラー）

ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the directory, the report or the access of the file was refused, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

以下のいずれかの理由により処理できませんでした。

ディレクトリのアクセス権、帳票のアクセス権、またはファイルのアクセス権がない
システムの負荷が高い

ディレクトリ、帳票、または帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

8.3.1.18 ID:15618（エラー）

帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the report or the file doesn't exist, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票、またはファイルが存在しません。
またはシステム負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
帳票、またはファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

8.3.1.19 ID:15619（エラー）

帳票、またはファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the size of the file of the report or the file is too large, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票、またはファイルのファイルサイズが4GB(ギガバイト)を超えています。
4GBを超えない帳票、またはファイルを使用してください。

8.3.1.20 ID:15620（エラー）

帳票、またはファイルが使用中のため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the report or the file is using it, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

以下のいずれかの理由により処理できませんでした。

帳票、またはファイルが他のプログラムで使用中である
システムの負荷が高い

エラー要因を取り除き、再度処理を実行してください。

8.3.1.21 ID:15621（エラー）

既にファイルが存在するため、ファイルの作成に失敗しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in making the file because the file already existed.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ファイルがすでに存在するため、ファイルの作成に失敗しました。
指定したパスに同名のファイルが存在する場合、上書きすることはできません。
対象ファイルを削除する、またはファイルパスを変更してください。

8.3.1.22 ID:15622（エラー）

帳票、またはファイルの圧縮に失敗しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in the report or the compression of the file.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票、またはデータファイルの圧縮時に異常が発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.23 ID:15623（エラー）

ファイルのコード変換に失敗しました。帳票の文字コード系とJavaインタフェース実行時の文字コード系が異なっていないか確認してください。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

It failed in the code conversion of the file. Please look whether the character-code of the report and the character-code when the Java interface is executed are different.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

ファイルのコード変換に失敗しました。
帳票の文字コード系とJavaインタフェース実行環境の文字コード系が異なっていないかを確認してください。

8.3.1.24 ID:15624（エラー）

通信エラーが検出されたため、処理できません。(コード=%1, 識別子=%2,
ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the communication fault was detected, it is not treatable.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.25 ID:15625（エラー）

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The communication did the time-out by a high load of the network or cutting the network.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

以下のいずれかの理由により、通信がタイムアウトしました。

ネットワークの高負荷
ネットワーク経路が切断された（ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など）
ネットワークハード異常

システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

8.3.1.26 ID:15626（エラー）

通信対象のコンピュータが存在しない、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または通信中に異常が発生しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The computer that communicates doesn't exist. Or, it failed in the name resolution of the computer that communicated. Or, abnormality occurred while communicating.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

8.3.1.27 ID:15627（エラー）

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The computer that communicates has already failed in the connection because it has connected it with computers of the maximum number that can be connected.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能な最大数のコンピュータと接続しています。
しばらく待ってから、再度処理を実行してください。

8.3.1.28 ID:15628（エラー）

通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because user's account was not registered in the computer that communicated, the connection was refused.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに、実行したユーザのアカウントが登録されていません。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。

8.3.1.29 ID:15629（エラー）

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、またはListCREATOR Serviceが停止されたなどのため、接続が無効になりました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the computer that communicated had been shutted down or ListCREATOR Service had been stopped, the connection became invalid.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

以下のいずれかの理由により、処理できませんでした。

処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンされた
サービスが停止された
ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された（ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など）
ネットワークハード異常

通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度処理を実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

8.3.1.30 ID:15630（エラー）

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または通信対象のコンピュータが見つかりません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Because the computer that communicated had been shutted down or ListCREATOR Service had been stopped, the connection became invalid.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

以下のいずれかの可能性があります。

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない
存在しないコンピュータが指定された
ケーブルが正常に接続されていない
通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている

システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

8.3.1.31 ID:15631（エラー）

通信対象のコンピュータに製品がインストールされていません。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The product is not installed in the computer that communicates.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに、必要製品が正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータに、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

8.3.1.32 ID:15632（エラー）

通信対象のコンピュータの製品のバージョンレベルで未サポートのオプションが指定されました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

The option of the unsupport was specified at the version level of the product of the computer that communicated.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルで、未サポートのパラメータが指定されたため、処理できませんでした。
通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルでサポートされているパラメータを指定して、再度処理を実行してください。

8.3.1.33 ID:15633（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが削除されました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The spool document was deleted.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
帳票の出力中にスプールドキュメントが削除されました。
スプールドキュメントが削除された理由を確認し、必要に応じて帳票の再出力を行ってください。

8.3.1.34 ID:15634（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが保留されました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The spool document was reserved.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
帳票の出力中にスプールドキュメントが保留されました。
スプールドキュメントが保留された理由を確認し、必要に応じて保留解除してください。

8.3.1.35 ID:15635（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The output unit was not able to output the report because it was off-line or it stopped.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
出力装置がオフライン、またはストップ状態です。
出力装置をオンライン状態にしてください。

8.3.1.36 ID:15636（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The report was not able to be output because there was no paper of the output unit.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。
出力装置に用紙を入れてください。

8.3.1.37 ID:15637（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. Because the output unit made an error, the report was not able to be output.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
出力装置がエラー状態です。
出力装置のエラー要因を取り除いてください。

8.3.1.38 ID:15638（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The error occurred while forwarding the spool document to a remote output unit.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

8.3.1.39 ID:15639（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力後保存中にエラーが発生しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The error occurred while preserving it after it had output it.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
帳票の出力後の保存処理でエラーが発生しました。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

8.3.1.40 ID:15640（エラー）

帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3, 帳票=%4, 詳細=%5)

Abnormality occurred at the time of meeting the report output. The output completion meeting was released because of the paper exchange message or the output start message response waiting state.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。
帳票の出力中に、用紙交換メッセージまたは出力開始メッセージの応答待ち状態となり、出力完了待ち合わせが解除されました。
メッセージに応答してください。

8.3.1.41 ID:15641（エラー）

その他のシステムエラーが発生しました。(コード=%1, 識別子=%2, ホスト=%3,
帳票=%4, 詳細=%5)

Other system errors occurred.(Code=%1, UniqueID=%2, host=%3, doc=%4, detail=%5)

【原因と対処方法】

システムエラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

8.3.1.42 ID:15642（エラー）

マルチコネクタログの出力に失敗しました。(コード=%1, エラー詳細=%2, マルチコネクタログ内容=%3)

It failed in the output of the MultiConnectorLog.(Code=%1, ErrorDetail=%2, MultiConnectorLogContents=%3)

【原因と対処方法】

マルチコネクタログの出力に失敗しました。
%1には、内部識別情報が表示されます。
%2には、エラー詳細情報が表示されます。
%3には、失敗したマルチコネクタログの内容が表示されます。
エラー詳細情報に表示される情報から原因を特定し、対処を行ってください。

8.3.1.43 ID:15643（エラー）

List Creatorのスレッド起動処理に失敗しました。(コード=%1)

It failed in the thread start processing of ListCreator.(Code=%1)

【原因と対処方法】

コネクタ連携サービス（ListCREATOR RemotePrint）が起動できませんでした。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
%1には、内部識別情報が表示されます。

8.3.1.44 ID:15644（エラー）

出力に失敗した帳票が規定値を超えています。マルチコネクタログを確認して、エラーとなった帳票を再出力処理してください。(コード=%1)

The report that fails in the output exceeds a regulated value. The MultiConnectorLog is confirmed, and please output again and process the report of which it made an error.(Code=%1)

【原因と対処方法】

出力に失敗した帳票が規定値を超えています。
マルチコネクタログを確認して、エラーとなった帳票の出力処理を再度実行してください。
%1には、内部識別情報が表示されます。

8.3.1.45 ID:15645（情報）

Watcher thread is not started. (Watcher OFF) (コード=%1, )

Watcher thread is not started. (Watcher OFF) (Code=%1, )

【原因と対処方法】

マルチコネクタ連携機能における同時出力(非同期)はOFFの状態です。
非同期出力は行われません。
%1には、内部識別情報が表示されます。

8.3.1.46 ID:15645（情報）

Watcher thread is started. (Watcher ON) (コード=%1, )

Watcher thread is started. (Watcher ON) (Code=%1, )

【原因と対処方法】

マルチコネクタ連携機能における同時出力(非同期)はONの状態です。
非同期出力が行われます。
%1には、内部識別情報が表示されます。

8.3.1.47 ID:15645（情報）

Watcher thread is stopped. (コード=%1, %2)

Watcher thread is stopped. (Code=%1, %2)

【原因と対処方法】

マルチコネクタ連携機能における同時出力(非同期)が停止しました。
%1には、内部識別情報が表示されます。
%2には、補足情報が表示されます。

8.3.1.48 ID:15646（エラー）

Watcher thread is failed. (コード=%1, )

Watcher thread is failed. (Code=%1, )

【原因と対処方法】

マルチコネクタ連携機能における同時出力(非同期)の処理に失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
%1には、内部識別情報が表示されます。

8.3.1.49 ID:15646（エラー）

Watcher event class is failed. (コード=%1, %2)

Watcher event class is failed. (Code=%1, %2)

【原因と対処方法】

マルチコネクタ連携機能における同時出力(非同期)で一時ファイルの削除に失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
%1には、内部識別情報が表示されます。
%2には、補足情報が表示されます。