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Interstage List Creator V10.4.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2.2 メッセージの原因と対処方法

以下に、システムログに通知されるfjsvoastdのメッセージの原因と対処方法について説明します。

2.2.2.1 08000番台のメッセージ

2.2.2.1.1 ID:08001

異常が発生しました.%1    %2

(Abnormality occurred. %1    %2)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.2 ID:08003

メモリ不足が発生しました.   %1

(Memory lack occurred.     %1)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.2.2.1.3 ID:08004

リソース資源不足が発生しました.   %1

(Resource resources lack occurred.     %1)

【原因と対処方法】

システムの負荷が高いなどの理由により、リソース不足のため、処理できません。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.1.4 ID:08005

ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.   %1

(Because it is lacking the vacancy capacity of a disk it is not able to process it.     %1)

【原因と対処方法】

環境設定で指定した「作業用ディレクトリ」のドライブの空き容量が不足しているため、処理できませんでした。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.2.2.1.5 ID:08006

通信対象コンピュータに製品がインストールされていません.システム管理者に連絡して、通信対象コンピュータの環境を確認してください.  通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(The product is not installed to the communication object computer. I contact the system manager and please confirm the environment of the communication object computer.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.1.6 ID:08007

通信対象コンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象コンピュータが見つかりません.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください. 通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(The power supply of the communication object computer, be not input or the communication object computer is not discovered. I contact the system manager and please confirm network environment.  IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

以下の原因などが考えられます。

  • 通信対象のコンピュータの電源を投入していない

  • 存在しないコンピュータを指定した

  • ケーブルを正常に接続していない

  • 通信対象コンピュータが高負荷状態である

%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
システム管理者に連絡して、以下の状態を確認してください。

  • 通信対象のコンピュータの電源が投入されているか

  • 指定した通信対象のコンピュータが存在するか

  • ネットワーク経路に問題がないか

2.2.2.1.7 ID:08012

通信対象コンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Serviceが停止されたなどのため、接続が無効になりました.通信対象コンピュータを起動し、ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください.  通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(The communication object computer, was done shutdown or ListCREATOR Service was stopped connection became ineffective because of such. It triggers the communication object computer and trigger ListCREATOR Service and implement please once again.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

以下の原因などが考えられます。

  • リモート帳票出力の処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンした

  • サービスが停止した

  • ネットワークの高負荷

  • ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)

  • ネットワークハード異常

%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
通信対象のコンピュータのサービスを起動しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

2.2.2.1.8 ID:08013

通信中に異常が発生しました. 通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2    %3

(Abnormality occurred during a communication.     IP address of the communication object co
mputer:%1    %2    %3)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力コマンドが強制終了させられたか、通信中に異常が発生しました。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%3には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.9 ID:08015

通信対象コンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました.再度実行してください.  通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(It failed to connection, due to the computer and connection completion of the possibility most great number that the communication object computer already connects.  Please implement it once again.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで接続可能最大数50 個の通信がすでに行われているため、これ以上の接続ができませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
しばらく待ってから、再度実行してください。

2.2.2.1.10 ID:08016

通信対象コンピュータが存在しない、または、通信先コンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.  通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(The communication object computer, without existing or occurred abnormality it failed that to the name solution of a communication tip computer and, or during a communication. I contact the system manager and please confirm network environment.   IP address of the communication object co
mputer:%1    %2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータと接続できませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
以下の方法で、接続可能な状態にした後、再度実行してください。

  1. 以下のいずれかの方法で通信対象のコンピュータに接続できるようにしてください。

    • ローカルコンピュータで使用しているDNSに通信対象のコンピュータを登録する

    • ローカルコンピュータのhostsファイルに通信対象のコンピュータを登録する

  2. コンピュータを再起動してください。再起動後に、設定が有効となっているかは、ローカルコンピュータから以下のようにpingコマンドを使用して確認することができます。

    ping <通信対象コンピュータ名>

2.2.2.1.11 ID:08017

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました.または、ネットワークハード異常が発生しています.通信対象コンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください.問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください.  通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(Because the high load and network route of a network were cut a communication did a time-out.  Or, network hard abnormality has occurred.  Please confirm whether there is not a problem in the network route with the communication object computer. In the case that it has no problem I contact the system manager and please confirm whether network hard abnormality has not occurred.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

2.2.2.1.12 ID:08018

ListCREATOR Service が起動されていません.ListCREATOR Service を起動してください. 通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(ListCREATOR Service is not triggered.  Please trigger ListCREATOR Service.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

サービスが起動されていないため、処理できませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
サービスを起動して、再度実行してください。

2.2.2.1.13 ID:08019

通信対象コンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました.システム管理者に連絡して、通信対象コンピュータのセキュリティを確認してください. 通信対象コンピュータのIPアドレス:%1    %2

(Because the account of the user is not registered to the communication object computer the connection was refused. I contact the system manager and please confirm the security of the communication object computer.   IP address of the communication object computer:%1    %2)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力を実行したユーザのアカウントが通信対象のコンピュータに登録されていない、またはローカルコンピュータと通信対象のコンピュータでパスワードが異なるなどの理由により、通信対象のコンピュータとの接続に失敗しました。
%1には、通信対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
システム管理者にアカウントを確認して、再度実行してください。

2.2.2.1.14 ID:08023

通信シーケンスに異常が発生しました.    %1

(Abnormality occurred to a communication sequence.     %1)

【原因と対処方法】

通信処理中に異常が発生しました。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.15 ID:08024

通信データが異常です.   %1

(The communication data is abnormal.     %1)

【原因と対処方法】

通信処理中に異常が発生しました。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.16 ID:08025

圧縮処理に失敗しました.   %1

(It failed to compression processing.     %1)

【原因と対処方法】

帳票またはデータファイルの圧縮時に異常が発生しました。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.17 ID:08026

圧縮データが異常です.    %1

(The compression data is abnormal.     %1)

【原因と対処方法】

帳票またはデータファイルの圧縮データが異常です。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.18 ID:08027

ディレクトリアクセス時に異常が発生しました.%1    %2

(Abnormality occurred at the time of directory access. %1    %2)

【原因と対処方法】

ディレクトリのアクセス時に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.19 ID:08028

ディレクトリの指定が不当です.ディレクトリの指定、または、指定したディレクトリを確認してください.   %1

(The appointment of the directory is unfair. Directory of designated, or please confirm the directory that I designated.     %1)

【原因と対処方法】

不当なディレクトリが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリの指定、指定したディレクトリを確認して、再度実行してください。

2.2.2.1.20 ID:08029

ディレクトリにアクセスできません.システム管理者に連絡して、ディレクトリのセキュリティを確認してください.   %1

(It is not able to gain access to a directory. I contact the system manager and please confirm the security of a directory.     %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリへのアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリのアクセス権を見直して、再度実行してください。
アクセス権を見直しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.1.21 ID:08030

ディレクトリが存在しません.ディレクトリの指定、または、指定したディレクトリを確認してください.    %1

(A directory does not exist. Directory of designated, or please confirm the directory that I designated.     %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、ディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.1.22 ID:08032

ディレクトリまたはファイルアクセス時に異常が発生しました.%1    %2

(Abnormality occurred at the time of a directory or file access. %1    %2)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス時に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.23 ID:08033

ファイルの指定が不当です.ディレクトリやファイルの指定、または、指定したディレクトリやファイルを確認してください.    %1

(The appointment of the file is unfair. A directory and file of designated, or please confirm the directory and file where I designated.     %1)

【原因と対処方法】

不当なディレクトリ、帳票、またはファイルが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票やファイルの指定、指定したディレクトリや帳票やファイルを確認して、再度実行してください。

2.2.2.1.24 ID:08034

ファイルにアクセスできません.システム管理者に連絡して、ディレクトリやファイルのセキュリティを確認してください.   %1

(It is not able to gain access to a file. I contact the system manager and please confirm the security of a directory and file.     %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルへのアクセス権がない、または読み込み専用ファイルのため、処理できませんでした。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票の構成ファイル、ファイルのアクセス権や属性を見直して、再度実行してください。
アクセス権や属性を見直しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.1.25 ID:08035

同名のファイルがすでに存在します.ファイルの指定、または、指定したファイルを確認してください.   %1

(The file of the same personal name already exists. File of designated, or please confirm the file where I designated.     %1)

【原因と対処方法】

同名の帳票またはファイルがすでに存在するため、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
帳票やファイルを確認して、再度実行してください。
または、ファイルを上書きするオプションを指定して、再度実行してください。

2.2.2.1.26 ID:08036

ファイルが存在しません.ディレクトリやファイルの指定、または、指定したディレクトリやファイルを確認してください.    %1

(A file does not exist.  A directory and file of designated, or please confirm the directory and file where I designated.     %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、帳票またはファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票、ファイルを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.1.27 ID:08037

読み込み専用ファイルのため、アクセスできません.指定したディレクトリやファイルの属性を確認してください.   %1

(It is not able to gain access due to a reading exclusive use file. Please confirm the attribute of the directory and file that I designated.     %1)

【原因と対処方法】

読み込み専用ファイルのため、アクセスできませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
帳票の構成ファイルやファイルの属性を見直して、再度実行してください。または、読み込み専用ファイルを上書きするオプションを指定して、再度実行してください。

2.2.2.1.28 ID:08038

ファイルサイズが大きすぎるため扱えません.   %1

(Because file size is too big I am not able to treat it.     %1)

【原因と対処方法】

4Gバイト以上のファイルが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、ファイル名または補足情報が表示される場合があります。

2.2.2.1.29 ID:08039

作業用ファイルが最大数を超えたため、作業用ファイルが作成できません.システム管理者に連絡して、不要な作業用ファイルを削除してください.

(Because the file for work exceeded a most great number the file for work is not able to make it. I contact the system manager and please eliminate the file for unnecessary work.)

【原因と対処方法】

作業用ファイルが最大数を超えたため、これ以上の処理ができません。
処理中にコンピュータを再起動したり、サービスを停止したなどの理由により「作業用ディレクトリ」に作成された作業用ファイルが正常に削除されなかったと考えられます。
その他の業務を終了した後、「ListCREATOR Service」を停止し、「作業用ディレクトリ」の不要な作業用ファイルを削除して、再度実行してください。

2.2.2.1.30 ID:08040

ファイルが使用中のため、アクセスできません.再度実行してください.    %1

(Because a file is during use it is not able to gain access.  Please implement it once again.     %1)

【原因と対処方法】

帳票またはファイルが使用中のため、処理できませんでした。
その他のアプリケーションが使用中、またはシステムの負荷が異常に高いためです。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

2.2.2.1.31 ID:08042

アプリケーションの起動に失敗しました.%1    %2

(It failed to the triggering of the application. %1    %2)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力が開始できませんでした。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、起動に失敗したアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.32 ID:08043

起動したアプリケーションの終了待ち合わせに失敗しました.%1    %2

(It failed to the completion waiting of the application that triggered it. %1    %2)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、終了を待ち合わせていたアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.1.33 ID:08044

コンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、起動したアプリケーションの終了待ち合わせを中断します. %1

(The computer, was done shutdown or ListCREATOR Service was stopped the completion waiting of the application that because of such, triggered it is discontinued.     %1)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力の終了を待ち合わせていましたが、コンピュータがシャットダウンされた、またはサービスが停止されたなどの理由により、終了待ち合わせを中断しました。
%1には、終了を待ち合わせていたアプリケーション名が表示されます。
処理中にコンピュータを再起動したり、サービスを停止した場合には、処理が正常に完了せず、「作業用ディレクトリ」に作業用サブディレクトリや作業用ファイルが残ってしまいます。
その他の業務を終了した後、「ListCREATOR Service」を停止し、「作業用ディレクトリ」の不要な作業用ファイルを削除して、再度実行してください。

2.2.2.1.34 ID:08045

製品環境の獲得に失敗しました.再度実行してください.再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください.    %1

(It failed to the acquisition of product environment.  Please implement it once again. I contact the system manager, in the case that it fails even if I implement it once again and please confirm environment.     %1)

【原因と対処方法】

製品環境が異常です。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.2 35000番台のメッセージ

2.2.2.2.1 ID:35001

起動時のパラメタに誤りがあります.

(It finds the mistake in the parameter when starting.)

【原因と対処方法】

イベント通知API起動時のパラメタの指定に誤りがあります。
指定したパラメタを確認してください。

2.2.2.2.2 ID:35002

ListCREATOR製品環境の獲得に失敗しました.
再度実行してください.
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください.

(Cannot get the environment of ListCREATOR-product.

Please reexecute.

If it is not possible to reexecute, please call the system manager and confirm the environment.)

【原因と対処方法】

List Creatorの製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正常にインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.3 ID:35003

PrintMGR製品環境の獲得に失敗しました.
再度実行してください.
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください.

(Cannot get the environment of PrintMGR-product.

Please reexecute.

If it is not possible to reexecute, please call the system manager and confirm the environment.)

【原因と対処方法】

Print Managerの製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正常にインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.4 ID:35004

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました.
再度実行してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to connect the remote computer, because the remote computer was connected the maximum number of computer, or the resource of the remote computer is insufficient.

Please reexecute.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続しています。
%1には通信対象コンピュータの名前が表示されます。
しばらく待ってから、再度実行してください。

2.2.2.2.5 ID:35005

通信エラーが検出されたため、処理できません.(Win32API)
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the connection error was detected.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.6 ID:35006

通信エラーが検出されたため、処理できません.(WinSock)
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the connection error was detected.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.7 ID:35007

通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました.
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to connect the remote computer, because the user account was not signed on the remote computer.

Please call the system manager and confirm the security of the remote computer.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに、実行したユーザのアカウントが登録されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。

2.2.2.2.8 ID:35008

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Serviceが停止されたなどのため、接続が無効になりました.
通信対象のコンピュータを起動し、ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The connection became invalid, because the remote computer was shutdown or ListCREATOR Service was stopped.

Please start the remote computer or the ListCREATOR Service, execute again.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

以下の原因などが考えられます。

  • 処理中に通信対象コンピュータがシャットダウンされた

  • サービスが停止した

  • ネットワークの高負荷

  • ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブルの接続不良など)

  • ネットワークハード異常

%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象コンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

2.2.2.2.9 ID:35009

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象のコンピュータが見つかりません.
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The time out of connection was occurred, because the remote computer shuts off, the cable is not connected or remote computer is busy.

Please call the system manager and confirm status of the remote computer.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます

  • 通信対象のコンピュータの電源を投入していない

  • 存在しないコンピュータを指定した

  • ケーブルを正常に接続していない

  • 通信対象のコンピュータが高負荷状態である

%1には通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

2.2.2.2.10 ID:35010

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました.
または、ネットワークハード異常が発生しています.
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください.
問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The time out of connection was occurred, because a high load of the network or the network path had been cut.

Or, the network hardware is abnormal.

Please confirm whether there is problem in the network path between a local computer and remote computer.

Please call the system manager and confirm whether an abnormal hard network is generated when unquestionable.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないかを確認してください。問題がない場合は、システム管理者に連絡し、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

2.2.2.2.11 ID:35011

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました.
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The remote computer does not exist, or it is not possible to solve the name of remote computer, or the connecting error occurred.

Please call the system manager and confirm the environment of network.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

2.2.2.2.12 ID:35012

通信対象のコンピュータにListCREATOR製品がインストールされていません.
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The ListCREATOR-product is not installed in the remote computer.

Please call the system manager and confirm the environment of remote computer.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにList Creator製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータにList Creator製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.2.13 ID:35013

通信対象のコンピュータにインストールされているListCREATOR製品のバージョンレベルで未サポートの機能が指定されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the specified parameter is not supported in the Lis
tCREATOR-product of installed version in the remote computer.
Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルでサポートされているパラメタを指定して、再度実行してください。

2.2.2.2.14 ID:35014

通信対象のコンピュータにPrintMGR製品がインストールされていない、または、インストールされているPrintMGR製品がサポート対象外のバージョンです.
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(The PrintMGR-product is not installed or the function is not supported in the PrintMGR-product of installed version in the remote computer.

Please call the system manager and confirm the environment of remote computer.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにPrint Manager製品が正しくインストールされていない、またはインストールされているPrint Manager製品がサポート対象外のバージョンの可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータにPrint Manager製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.2.15 ID:35015

通信対象のコンピュータにインストールされているPrintMGR製品のバージョンレベルで未サポートの機能が指定されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the specified parameter is not supported in the PrintMGR-product of installed version in the remote computer.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされているPrint Manager製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータにインストールされているPrint Manager製品のバージョンレベルでサポートされているパラメタを指定して、再度実行してください。

2.2.2.2.16 ID:35016

アプリ識別子ファイルの読み込みに失敗しました.
詳細コード:%1

(It failed to the reading of the Application Kind File.

Detail code :%1)

【原因と対処方法】

アプリ識別子ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
エラーの要因を取り除いて、再度実行してください。

2.2.2.2.17 ID:35017

アプリ識別子ファイルの書き込みに失敗しました.
詳細コード:%1

(It failed to the writing of the Application Kind File.

Detail code :%1)

【原因と対処方法】

アプリ識別子ファイルの書き込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
エラーの要因を取り除いて、再度実行してください。

2.2.2.2.18 ID:35019

イベント待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しました.

(Timeout occurred in waiting event process.)

【原因と対処方法】

イベント待ち合わせ処理中にイベントが発生しなかったため、タイムアウトが発生しました。
指定した通信対象コンピュータ名、アプリ識別子が正しいかを確認して、再度実行してください。

2.2.2.2.19 ID:35020

未サポートのイベントが指定されました.

(The specified event is not supported in the ListCREATOR-product of installed version.)

【原因と対処方法】

未サポートのイベントが指定されたため、イベント待ち合わせ処理に失敗しました。
指定したイベントが正しいかを確認して、再度実行してください。

2.2.2.2.20 ID:35021

既に同じアプリ識別子でのイベント待ち合わせが実行されています.

(The waiting event process with same Application Kind is already starting.)

【原因と対処方法】

同じアプリ識別子を指定したイベント待ち合わせ処理がすでに実行中です。
指定したアプリ識別子が正しいかを確認して、再度実行してください。

2.2.2.2.21 ID:35022

処理中に異常が発生しました.

(The error occurred while processing.)

【原因と対処方法】

イベント待ち合わせ処理に失敗しました。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.22 ID:35023

ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません.

(It is not possible to process, because the memory of the local computer is insufficient.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.2.2.2.23 ID:35024

ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません.

(It is not possible to process, because the resource of the local computer is insufficient.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.2.2.2.24 ID:35025

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk of the local computer is insufficient.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.2.2.2.25 ID:35026

ローカルコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません.
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください.

(It is not possible to process, because the ListCREATOR Service of the local computer is not active.

Please start the ListCREATOR Service, execute again.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。

2.2.2.2.26 ID:35027

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません.

(It is not possible to process, because the access of the directory or the file of the local computer was refused.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
List Creator製品のインストールディレクトリ配下のディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.27 ID:35028

ローカルコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません.
再度実行してください.

(It is not possible to process, because the file of the local computer is being used.

Please reexecute.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.2.28 ID:35029

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the memory of the remote computer is insufficient.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.2.2.2.29 ID:35030

通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the resource of the remote computer is insufficient.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
%1には通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.2.2.2.30 ID:35031

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk of the remote computer is insufficient.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.2.2.2.31 ID:35032

通信対象のコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません.
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the ListCREATOR Service of the remote computer is not active.

ListCREATOR Service is triggered and please implement once again.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。

2.2.2.2.32 ID:35033

通信対象のコンピュータでPRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)が起動されていないため、処理できません.
PRT Server Service
またはWORKIT MSG(F3BW)を起動して、再度実行してください.
通信対象コンピュータ[%1]

(It is not possible to process, because the PRT Server Service or WORKIT MSG(F3BW) of the remote computer is not active.

PRT Server Service or WORKIT MSG(F3BW) is triggered and please implement once again.

Computer name :%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのPRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)が起動されていないため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
PRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)を起動して、再度実行してください。

2.2.2.3 40000番台のメッセージ

2.2.2.3.1 ID:40001

ListCREATOR SendMail Serviceを正常に開始しました.

(ListCREATOR send mail service started.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスを正常に開始しました。

2.2.2.3.2 ID:40002

ListCREATOR SendMail Service を正常に終了しました.

(ListCREATOR send mail service stopped.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスを正常に停止しました。

2.2.2.3.3 ID:40003

ListCREATOR電子メール送信サービスの起動中にメモリ資源が不足しました.サービスを停止します.
[
エラー詳細]
%1

エラーコード=%2

(No enough memory. ListCREATOR send mail service cannot start.

[error detail]

%1

ErrorCode=%2)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスの起動中にメモリ不足が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了してから、再度実行してください。

2.2.2.3.4 ID:40004

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にファイル入出力処理でエラーが発生しました.サービスを停止します.
[
エラー詳細]
%1

ファイル名=%2
エラーコード=%3

(File I/O error occurred. ListCREATOR send mail service cannot start.

[err detail]

%1

filename=%2

ErrorCode=%3)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にファイル入出力処理でエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%3には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

2.2.2.3.5 ID:40005

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にモジュールのロードに失敗しました.サービスを停止します.
[
エラー詳細]
%1

DLL
=%2
エラーコード=%3

(Load module error occurred. ListCREATOR send mail service cannot start.

[error detail]

%1

module name=%2

ErrorCode=%3)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にモジュールのロードに失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーが発生したDLL名が表示されます。
%3には、エラーコードが表示されます。
製品が正しくインストールされていることを確認してください。

2.2.2.3.6 ID:40006

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にパラメタエラーが検出されました.サービスを停止します.
パラメタ名=%1

(Parameter error detected. ListCREATOR send mail service cannot start.

Parameter=%1)

【原因と対処方法】

環境設定ファイルで指定されたパラメタに誤りがあります。エラーメッセージに続けて表示されるパラメタに誤りがないかを確認してから、再度実行してください。
%1には、エラー原因であるパラメタ名が表示されます。

2.2.2.3.7 ID:40007

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にエラーが発生しました.サービスを停止します.
[
エラー詳細]
%1

エラーコード=%2

(Unexpected error occurred. ListCREATOR send mail service cannot start.

[error detail]

%1

ErrorCode=%2)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーコードが表示されます。
再実行しても繰り返しエラーが発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.3.8 ID:40008

メール送信処理中にパラメタエラーが検出されました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
パラメタ名=%5
エラーコード=%6

(Send mail failed because of parameter error.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

parameter=%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイルで指定されたパラメタに誤りがあります。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5 にはエラー原因であるパラメタ名が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
エラーメッセージに続けて表示されるパラメタに誤りがないかを確認してください。

2.2.2.3.9 ID:40009

メール送信処理中にメモリ資源が不足しました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(No enough memory. Send mail failed.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にメモリ不足が発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.2.2.3.10 ID:40010

メール送信処理中にメモリ資源が不足しました.送信処理を再実行します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(No enough memory. Send mail failed, then retry it.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にメモリ不足が発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了してください。

2.2.2.3.11 ID:40011

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[SMTP
エラー]
SMTP
サーバの応答コード=%5

(SMTP error occurred. Send mail failed.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[SMTP Error]

SMTP Server response=%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、SMTPサーバが返したエラーコードが表示されます。
送信先電子メールアドレス、送信元電子メールアドレスに誤りがないかを確認し、再度実行してください。メールアドレスに誤りがない場合は、システム管理者に相談してください。

2.2.2.3.12 ID:40012

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました.送信処理を再実行します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[SMTP
エラー]
SMTP
サーバの応答コード=%5

(SMTP error occurred. Send mail failed, then retry it.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[SMTP Error]

SMTP Server response=%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、SMTPサーバが返したエラーコードが表示されます。
送信先電子メールアドレス、送信元電子メールアドレスに誤りがないかを確認してください。メールアドレスに誤りがない場合は、システム管理者に相談してください。

2.2.2.3.13 ID:40013

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

ファイル名=%6
エラーコード=%7

(File I/O error occurred. Send mail failed.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

filename=%6

ErrorCode=%7)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

2.2.2.3.14 ID:40014

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました.送信処理を再実行します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

ファイル名=%6
エラーコード=%7

(File I/O error occurred. Send mail failed, then retry it.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

filename=%6

ErrorCode=%7)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

2.2.2.3.15 ID:40015

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Network error occurred. Send mail failed, then retry it.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
ネットワークに異常がないかを確認し、再度実行してください。

2.2.2.3.16 ID:40016

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました.送信処理を再実行します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Network error occurred. Send mail failed, then retry it.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
ネットワークに異常がないかを確認してください。

2.2.2.3.17 ID:40017

メール送信処理要求登録中に、クライアントとの通信でエラーが発生しました.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Client-Server network error. Send mail failed.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

%5

ErrorCode=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理要求登録中に、クライアントとの通信でエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
クライアントの処理が中断された可能性があります。クライアントの処理を再度実行してください。

2.2.2.3.18 ID:40018

メール送信処理中にエラーが発生しました.送信処理を中断します.
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
エラーコード=%5

(Unexpected error occurred. Send mail failed.

[mail]

sender=%1

receiver=%2

attachment file=%3

mail file=%4

[error detail]

ErrorCode=%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーコードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.4 43000番台のメッセージ

2.2.2.4.1 ID:43502

メモリ資源不足のため、処理できません.メモリの空き容量を確認してください.詳細情報[%1]

(It is not possible to process, because the empty capacity of the memory is insufficient. Detail [%1])

【原因と対処方法】

メモリ資源不足のため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.2 ID:43503

ディスク資源不足のため、処理できません.ディスクの空き容量を確認してください.詳細情報[%1]

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk is insufficient. Detail [%1])

【原因と対処方法】

作業ファイル作成中にエラーが発生しました。ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があるかを確認してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.3 ID:43504

メモリ/ディスク以外のシステム資源不足のため、処理できません.詳細情報[%1]

(It is not possible to process, because the system resource excluding the memory and the disk is insufficient. Detail [%1])

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。不要なアプリケーションを終了して、システムの負荷を軽減した後、再度実行してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.4 ID:43505

ファイル/ディレクトリ名が長すぎるため、処理できません.パス名[%1]

(It is not possible to process, because the file path or the directory path is too long. Path [%1])

【原因と対処方法】

指定したファイル名、またはディレクトリ名が長すぎます。ファイル名またはディレクトリ名を見直し、再度実行してください。
%1には、エラー要因となったファイルまたはディレクトリのパス名が表示されます。

2.2.2.4.5 ID:43506

ファイル/ディレクトリのアクセスに失敗しました.指定したファイル/ディレクトリが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください.パス名[%1]

(Cannot access the file and/or the directory. Path [%1])

【原因と対処方法】

指定されたファイル、またはディレクトリのアクセスに失敗しました。指定したファイル、ディレクトリが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。
%1には、エラー要因となったファイルまたはディレクトリのパス名が表示されます。

2.2.2.4.6 ID:43507

Java動作環境設定ファイルのアクセスに失敗しました.環境設定ファイル/ディレクトリが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください.パス名[%1]

(Cannot access the Java operating environment file. Path [%1])

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。以下の項目を確認してください。

  • 製品が正しくインストールされているか

  • Java動作環境設定ファイルが存在するか

  • Java動作環境設定ファイルにアクセス権があるか

%1には、エラー要因となったJava動作環境設定ファイル名が表示されます。

2.2.2.4.7 ID:43508

Java動作環境設定ファイルにセクション名が存在しないか、またはセクション名に誤りがあります.Java動作環境設定ファイルのセクションを確認してください.セクション名[%1]

(In Java operating environment file, no section is exist, or the section name is wrong. Section [%1])

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルにセクション名が存在しないか、またはセクション名に誤りがあります。Java動作環境設定ファイルの書式を確認してください。
%1には、エラー要因となったJava動作環境設定ファイルのセクション名が表示されます。

2.2.2.4.8 ID:43509

Java動作環境設定ファイルの[ENCODE]セクションに不当な値が設定されています.Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください.指定された文字コード名[%1]

(In Java operating environment file, the wrong value is specified in [ENCODE] section. Character code [%1])

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの[ENCODE]セクションに不当な値が設定されています。Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
%1には、Java動作環境設定ファイルに指定された文字コード名が表示されます。

2.2.2.4.9 ID:43510

Java動作環境設定ファイルの[CLASS_PATH]セクションに必要なパス名が設定されていないか、パス名に誤りがあります.Java動作環境設定ファイルにf3gbqdsi.jarのパスが正しく設定されているか確認してください.詳細情報[%1]

(In Java operating environment file, the wrong path is specified in [CLASS_PATH] section. Detail [%1])

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの[CLASS_PATH]セクションに必要なパス名が設定されていないか、パス名に誤りがあります。Java動作環境設定ファイルにf3gbqdsi.jarのパスが正しく設定されているかを確認してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.10 ID:43511

Java動作環境設定ファイルの必須セクションに値が設定されていません.Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください.セクション名[%1]

(In Java operating environment file, the section which needs to specify is not specified. Section [%1])

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの必須セクションに値が設定されていません。Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
%1には、未定義のセクション名が表示されます。

2.2.2.4.11 ID:43512

連携製品のモジュールが見つからない、またはロードに失敗しました.連携製品のモジュールのインストール手順、連携製品の環境設定を確認してください.連携製品名および詳細情報[%1]

(The module of cooperating product cannot be found, or fails to load to it. Detail [%1])

【原因と対処方法】

以下のいずれかが原因で、ロードに失敗しました。

  • 連携製品のモジュールが見つからない

  • 連携製品の環境設定に誤りがある

%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
連携製品のマニュアルを参照し、環境設定を確認してください。

2.2.2.4.12 ID:43513

Java実行環境がインストールされていない、またはJavaのホームディレクトリの指定に誤りがあるか、またはサポート対象外のバージョンである可能性があります.指定されたパス名[%1]

(Java execution environment may not be installed, or the directory path of Java execution environment  installed may be wrong. Path [%1])

【原因と対処方法】

以下の項目を確認してください。

  • Java実行環境が正しくインストールされているか

  • Java動作環境設定ファイルにJavaのホームディレクトリのパスを正しく設定しているか

  • インストールされているJava実行環境のバージョンがサポートされているか

%1には、指定されたJavaホームディレクトリが表示されます

2.2.2.4.13 ID:43514

List Creatorの実行環境が異常です.ライブラリの検索パスが正しく設定されているか、インストールが正しく行われているかを確認してください.詳細情報[%1]

(The product is not correctly installed, or the library search path is not correctly specified. Detail [%1])

【原因と対処方法】

List Creatorの実行環境が異常です。以下の項目を確認してください。

  • ライブラリの検索パスが正しく設定されていないか

  • インストールが正しく行われているか

%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.14 ID:43515

入力パラメータ、帳票資源、またはデータソース固有情報ファイルのデータの文字コード変換時にエラーが発生しました.詳細情報[%1]

(Cannot convert character code of input parameter, or form resource, or data source peculiar information file. Detail [%1])

【原因と対処方法】

入力パラメータ、帳票資源、またはXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのデータの文字コード変換時にエラーが発生しました。
文字コード変換できない文字が含まれている可能性があります。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。
入力パラメータ、帳票資源、またはXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルを確認し、再度実行してください。

2.2.2.4.15 ID:43516

連携製品から取得したデータの文字コード変換時にエラーが発生しました.連携製品の環境設定に誤りがないか、連携製品から取得するデータに不当なコードがないかを確認してください.連携製品名および詳細情報[%1]

(Cannot convert character code of the data which get from cooperating product. Detail [%1])

【原因と対処方法】

連携製品から取得するデータの文字コード変換に失敗しました。連携製品のマニュアルを参照し、以下の項目について、確認してください。

  • 連携製品から取得するデータに不当なコードがないか

  • 連携製品から取得するデータの文字コードに誤りがないか

  • 連携製品の環境設定に誤りがないか

  • 帳票に不当なコードがないか

%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.16 ID:43517

帳票定義情報が壊れているため、処理できません.帳票名[%1]

(It is not possible to process, because the form breaks. Form [%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報のデータが壊れているため、処理を中止しました。帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでftp転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性があります。再度、帳票資源をバイナリモードで正しく配置処理を行ってください。
%1には、エラー要因を示す帳票名が表示されます。

2.2.2.4.17 ID:43518

予期しないエラーが発生しました.詳細情報[%1]

(The Unexpected error occurred. Detail [%1])

【原因と対処方法】

予期しないエラーが発生しました。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

2.2.2.4.18 ID:43519

連携製品のモジュールの呼び出しで予期しないエラーが発生しました.連携製品名および詳細情報[%1]

(The Unexpected error occurred in the module of cooperating product. Detail [%1])

【原因と対処方法】

連携製品のモジュールで予期しないエラーが発生しました。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、連携製品のモジュールの提供元に連絡してください。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細は、以下を参照してください。
⇒“6.1 Navigator連携機能のエラーメッセージ

2.2.2.4.19 ID:43520

連携製品からのデータの取得に失敗しました.エラー原因は、詳細情報、連携機能のマニュアル、または連携製品のマニュアルを参照してください.連携製品名および詳細情報 [%1]

(Failed to get the data from cooperating product. Please refer to cooperating product's manual. Detail [%1])

【原因と対処方法】

連携製品からのデータの取得に失敗しました。連携製品のマニュアルを参照してください。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細は、以下を参照してください。
⇒“6.2 XBRLデータ対応機能のエラーメッセージ

2.2.2.4.20 ID:43521

帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けがない、または、連携製品から取得できるデータがありません.連携製品名および詳細情報[%1]

(Items have no relation with data source fields in the form, or no data is gotten from cooperating product. Detail[%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けがされていないか、または連携製品から取得できるデータがありません。
また、Navigator 連携機能を使用した場合、フレームのないフリーフレーム形式の帳票は出力できません。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けがあるかを確認してください。
    また、入力パラメータ、XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのパラメータを見直してください。

  • Navigator連携機能を使用している場合は、帳票定義情報に項目が含まれないフレームを追加し、データ定義画面の[拡張定義]タブでFRAME文を定義してください。定義方法については、オンラインマニュアル“Navigator 連携機能編”を参照してください。

2.2.2.4.21 ID:43522

既に同一名のファイルが存在するため、ファイルを生成できませんでした.

(Cannot make the file, because the file already existed.)

【原因と対処方法】

すでに同一名のファイルが存在するため、ファイルを生成できませんでした。
指定した出力データファイル名と同一名のファイルが存在しないかを確認してください。

2.2.2.5 44000番台のメッセージ

2.2.2.5.1 ID:44501

起動時のパラメタに誤りがあります.[%1]

(The mistake is found in the parameter when starting. [%1])

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。
%1には、指定されたコマンド、またはエラー原因の引数が表示されます。
エラー原因を確認し、正しく指定してください。

2.2.2.5.2 ID:44502

製品が正しくインストールされていないため、インストールパスの取得に失敗しました.

(It failed in the acquisition of the installation passing because the product was not correctly installed. )

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.5.3 ID:44503

製品が正しくインストールされていないため、帳票の出力を行うことができません.

(Because the product is not correctly installed, the form cannot be output. )

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.5.4 ID:44504

帳票格納ディレクトリの取得に失敗しました.

(It failed in the acquisition of the form directory.)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • List Creator 動作環境ファイル(インストールディレクトリ配下のconfig.bip)の読み込みに失敗した

  • 帳票格納ディレクトリのサイズが0バイト

ファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

2.2.2.5.5 ID:44505

メモリ資源不足が発生しています.処理を中止します.

(Memory resource shortage occurs. Processing is discontinued.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

2.2.2.5.6 ID:44506

製品が正しくインストールされていないため、コマンドの実行に必要な情報の取得に失敗しました.

(It failed in the acquisition of information necessary for executing the command because the product was not correctly installed.)

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.5.7 ID:44507

ディレクトリまたはファイル名が長すぎます.[%1]

(The directory or the file name is too long. [%1])

【原因と対処方法】

ディレクトリ、またはファイル名が長すぎるため、処理を続行することができません。
%1には、エラーの要因を示す文字列(ディレクトリ名、またはファイル名)が表示されます。
エラーの要因となったディレクトリ名、またはファイル名を見直し、システムで指定できる最大バイト以下で指定してください。

2.2.2.5.8 ID:44508

予期しないエラーが発生しました.

(The error not anticipated occurred. )

【原因と対処方法】

予期しないエラーが発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員まで連絡してください。

2.2.2.5.9 ID:44509

%1コマンドの起動に失敗しました.[%2]

(It failed in the start of the %1 command. [%2])

【原因と対処方法】

帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.10 ID:44510

%1コマンドの起動に失敗しました.コマンドが長すぎて実行できません.

(It failed in the start of the %1 command. Because the command is too long, it is not possible to execute it. )

【原因と対処方法】

帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド名が表示されます。
コマンドラインが32768バイト以下になるように指定してください。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.11 ID:44511

%1 コマンドの実行に失敗しました.[%2]

(It failed in the execution of the %1 command. [%2])

【原因と対処方法】

帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、実行できなかったコマンド名が表示されます。
%2には、実行できなかったコマンド文字列が表示されます。
各コマンドのエラー内容を確認し、エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.12 ID:44512

製品が正しくインストールされていないため、作業用ディレクトリ情報の取得に失敗しました.

(It failed in the acquisition of work directory information because the product was not correctly installed. )

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.5.13 ID:44513

作業用ファイルの作成に失敗しました.[%1]

(It failed in making the work file. [%1])

【原因と対処方法】

作業用ファイルの作成に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Creatorの環境設定で以下のことを確認し、再度実行してください。

  • 作業用ディレクトリに指定したディレクトリが書き込み可能であること

  • ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があること

2.2.2.5.14 ID:44514

データソース連携情報ファイルが見つかりません.[%1]

(The data source coordinated information file is not found. [%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
指定した帳票にデータソース連携情報がない可能性があります。
帳票を確認してください。

2.2.2.5.15 ID:44515

データソース連携情報ファイルへのアクセスが拒否されました.[%1]

(The access to the data source coordinated information file was refused. [%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

2.2.2.5.16 ID:44516

データソース連携情報ファイルのオープンに失敗しました.[%1][%2]

(It failed in the opening of the data source coordinated information file. [%1][%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.17 ID:44517

データソース連携情報ファイルの読み込みに失敗しました.[%1][%2]

(It failed in reading the data source coordinated information file. [%1][%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)の読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票ファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

2.2.2.5.18 ID:44518

帳票が見つかりません.[%1]

(The form is not found. [%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
指定された帳票が存在するかを確認してください。

2.2.2.5.19 ID:44519

帳票へのアクセスが拒否されました.[%1]

(The access to the form was refused. [%1])

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
対象の帳票にアクセス権があるかを確認してください。

2.2.2.5.20 ID:44520

帳票定義情報の読み取りに失敗しました.[%1][%2]

(It failed in reading form definition information. [%1][%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.21 ID:44521

帳票定義情報の読み取り中にエラーが発生しました.[%1][%2]

(The error occurred while reading form definition information. [%1][%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報の読み取り中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票定義情報が壊れているか、または帳票様式定義のデータ定義に誤りがある可能性がありますので、内容を確認してください。

2.2.2.5.22 ID:44522

フレーム段落の条件に誤りがあるため処理できません.[%1][%2]

(Because the mistake is found in the condition in the frame paragraph, it is not treatable. [%1][%2])

【原因と対処方法】

「フレーム段落」の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.2.2.5.23 ID:44523

モジュールのロードに失敗しました.製品が正しくインストールされていません.[%1]

(It failed in loading the module. The product is not correctly installed. [%1])

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応/Navigator連携コマンド実行中に、モジュールのロードに失敗しました。
%1には、ロードに失敗したモジュール名が表示されます。
List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.2.2.5.24 ID:44524

帳票定義情報の解析中にエラーが発生しました.[%1] 詳細コード[%2]

(The error occurred while analyzing form definition information. [%1] detailed code[%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報の解析中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.25 ID:44525

リソース資源が不足しているため、処理できません.

(Because the resource is insufficient, it is not treatable.)

【原因と対処方法】

リソースが不足しているため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

  • システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直す

2.2.2.5.26 ID:44526

データソース固有情報ファイルが見つかりません.[%1]

(The data source peculiar information file is not found. [%1])

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
指定されたファイルが存在するかを確認してください。

2.2.2.5.27 ID:44527

データソース固有情報ファイルへのアクセスが拒否されました.[%1]

(The access to the data source peculiar information file was refused. [%1])

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

2.2.2.5.28 ID:44528

データソース固有情報ファイルのオープンに失敗しました.[%1][%2]

(It failed in the opening of the data source peculiar information file. [%1][%2])

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.2.2.5.29 ID:44529

データソース固有情報ファイルの読み込み中にエラーが発生しました.
(ファイル名:%1、行:%2

(The error occurred while reading the data source peculiar information file.

(file name: %1, line: %2))

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
%1には、エラーとなったファイル名が表示されます。
%2には、エラーとなった位置を示す行番号が表示されます。
指定したファイルを確認し、再度実行してください。

2.2.2.5.30 ID:44530

データソース固有情報ファイルにデータがありません.

(There is no data in the data source peculiar information file.)

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのデータが取得できませんでした。
XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルが空でないかを確認してください。

2.2.2.5.31 ID:44531

指定できない組み合わせのパラメタが指定されています.

(The parameter of the combination that cannot be specified is specified. )

【原因と対処方法】

コマンド起動時の引数の組み合わせに誤りがあります。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

2.2.2.5.32 ID:44532

必須オプションが指定されていません.

(An indispensable option is not specified. )

【原因と対処方法】

コマンド起動時の引数に必須項目が指定されていません。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

2.2.2.5.33 ID:44533

フレーム段落の条件にサポートされていない組み合わせが指定されているため処理できません.[%1][%2]

(Because the combination not supported to the condition in the frame paragraph is specified, it is not treatable. [%1][%2])

【原因と対処方法】

帳票定義情報に定義されている「フレーム段落」の条件にサポートされていない組み合わせがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブで、「フレーム段落」の条件に指定した項目を確認してください。
フレーム段落の条件としてサポートしている組み合わせについては、デザイナヘルプを参照してください。

2.2.2.5.34 ID:44534

不当な文字があるため処理できません.処理を打ち切ります.

(There is a character incorrect. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

不当な文字があるため処理できませんでした。指定したコマンド、またはXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルに不当な文字が存在する可能性があります。
指定したコマンドやXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルの内容を見直してください。

2.2.2.5.35 ID:44537

ファイルが存在しません.ディレクトリやファイルの指定、または、指定したディレクトリやファイルを確認してください.    %1

(A file does not exist.  A directory and file of designated, or please confirm the directory and file where I designated.     %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、帳票またはファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票、ファイルを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

Access Rights Error. File or Directory Access:
Please Recheck Right.

【原因と対処方法】

RDI 定義などのファイルまたはディスクへのアクセス権がありません。
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を見直し、帳票出力を行うユーザのアクセス権をつけてください。

Data File: Deletion Error.Detail Information: %1

【原因と対処方法】

データファイルの削除に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
作業用ディレクトリにデータファイルが残っています。帳票出力を実行していない時に作業用ディレクトリの不要なファイルを削除してください。

Data File: Save Error.Detail Information: %1

【原因と対処方法】

データファイルの保存に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

Document Operation is Invalid.
Processing Stopped.

【原因と対処方法】

帳票出力処理中にList Creator プリンタのドキュメントに対してユーザ操作が行われたため、処理を中止しました。
帳票出力処理中はドキュメントの操作を行わないでください。

Form Output Command: Failure at Start.
Detail Information: %1

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprint コマンド)の起動に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

Form Output Command: Failure at Wait.
Detail Information: %1

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprint コマンド)の待ち合わせに失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直してください。

Form Output from SAP R/3: Normal End.

【原因と対処方法】

処理は正常に完了しており、対処は不要です

Insufficient Disk Resources.
Processing stopped.

【原因と対処方法】

ディスク資源不足が発生しています。
不要なファイルを削除し、再度実行してください。

Insufficient Memory. Processing stopped.

【原因と対処方法】

メモリ不足が発生しています。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行してください。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの対処を行ってください。

No Print Data. Processing stopped.

【原因と対処方法】

SAP R/3から出力された要求に帳票のデータがありませんでした。
SAP R/3からの帳票出力時のデータを見直し、再度実行してください。

RDI Data Conversion Error.
Processing stopped.

Detail Information: %1

【原因と対処方法】

SAP R/3から出力されたデータの変換中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

Search the Form Output Command Event Log for Error Details.

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprint コマンド)が異常復帰しました。
帳票出力が失敗した原因については帳票出力コマンド(prprint コマンド)が出力するシステムログを参照してください。

System Error. Processing stopped.
Detail Information: %1

【原因と対処方法】

オペレーティングシステムでエラーが発生しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

System: Insufficient Resources. Processing stopped.

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行してください。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの対処を行ってください。