仕分けの操作手順を説明します。
注意
仕分け定義および仕分け定義格納ディレクトリには、ユーザが読み取りできるアクセス権を設定してください。読み取りできるアクセス権が設定されていない場合、仕分けに失敗することがあります。
資源は、次の場所に格納されているものとします。
資源 | 格納先 |
---|---|
仕分け定義「売上伝票仕分け定義」 | アプリケーションサーバの「C:\Assort」 |
帳票「売上伝票」 | アプリケーションサーバの「C:\Assets」 |
データファイル「売上伝票.dat」 | アプリケーションサーバの「C:\Data」 |
[スタート]-[ファイル名を指定して実行]で次のコマンドを入力します。
prassort -d "C:\Assets" -p "売上伝票" -n "C:\Data\売上伝票.dat" -a "C:\Assort" "売上伝票仕分け定義"
仕分け型で帳票を出力する場合は、コマンドおよびCOBOLインタフェースを使用できます。
仕分けコマンドの記述形式については、オンラインマニュアル“旧機能編”を参照してください。
COBOLインタフェースについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。