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Interstage List Creator V10.4.1 仕分け機能編
FUJITSU Software

第5章 仕分ける

仕分けの操作手順を説明します。

注意

  • 仕分け定義および仕分け定義格納ディレクトリには、ユーザが読み取りできるアクセス権を設定してください。読み取りできるアクセス権が設定されていない場合、仕分けに失敗することがあります。

資源は、次の場所に格納されているものとします。

資源

格納先

仕分け定義「売上伝票仕分け定義」

アプリケーションサーバの「C:\Assort」

帳票「売上伝票」

アプリケーションサーバの「C:\Assets」

データファイル「売上伝票.dat」

アプリケーションサーバの「C:\Data」

=操作手順=
  1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行]で次のコマンドを入力します。

    prassort   -d  "C:\Assets"
               -p  "売上伝票"
               -n  "C:\Data\売上伝票.dat"
               -a  "C:\Assort"   "売上伝票仕分け定義"

    仕分け型で帳票を出力する場合は、コマンドおよびCOBOLインタフェースを使用できます。
    仕分けコマンドの記述形式については、オンラインマニュアル“旧機能編”を参照してください。
    COBOLインタフェースについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。