データファイルを仕分けた後の動作方法には、以下の3種類があります。
図1.3 仕分けの動作方法
帳票を出力する
仕分けたデータファイルを使用して、仕分けを実行したコンピュータで帳票を出力します。
配信する
仕分けたデータファイルと帳票やメディアデータファイルなどをネットワーク上の別コンピュータに配信し、帳票を出力します(1)。配信したデータファイルを帳票出力サーバ上の仕分け定義にしたがってさらに仕分けることもできます(2)。
出力しない
仕分けたデータファイルを破棄します(帳票の出力も配信もしません)。
注意
List Creatorがサポートする仕分けは2段階までです。帳票出力サーバ上の仕分け定義により、さらに別コンピュータに配信する3段階以上の仕分けは実行できません。3段階以上の仕分けは、実行時にエラーになります。