クエリ機能の環境設定として以下の情報をあらかじめ設定します。
クエリ機能の環境設定は、環境設定画面の[クエリ]タブで行います。環境設定の詳細は、オンラインマニュアル“旧機能編”を参照してください。
- クエリ作業用ディレクトリ
クエリ機能がデータベースに問い合わせたときに、その結果を一時的に保存する作業ファイルを格納するディレクトリ名を指定します。
なお、作業ファイルのサイズは、次のようになります。
作業ファイルのサイズ=問合せ結果のサイズ(*1)×1.5
*1)問合せ結果のサイズは、レコード長×レコード件数です。
- クエリ定義格納ディレクトリ
クエリ定義を格納するディレクトリを指定します。
- データソース名
データベースに接続するときに使用するデータソース名を指定します。