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Interstage List Creator V10.4.1 旧機能編
FUJITSU Software

A.4 仕分け

仕分け機能を使用して帳票出力する場合に、指定できる情報をインタフェースごとに示します。

ローカル出力機能で、帳票の出力時に指定できる情報については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

表A.6 帳票出力インタフェース機能(仕分け)

情報種別

設定値

帳票での指定

帳票出力時の指定
(1)コマンド / COBOLインタフェース
(2)Javaインタフェース
(3).NETインタフェース
(4)COMインタフェース
(5)カスタムコントロール
(6)CFXカスタムタグインタフェース
  (ColdFusion MX)
(7)Webコントロール
(8)Webプラグイン
(9)OWFファイル生成ライブラリ

(1)(*1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)

動作情報

コマンドの復帰指定

配置済みの帳票を使用して帳票出力

配信先ファイルの処理モード

すべて上書き、
アプリケーションサーバの帳票が更新されている場合のみ配信して上書き

ユーザ資源情報

帳票名

帳票格納ディレクトリ

入力データの文字コード系

Shift-JIS

データファイル名

配信メディアデータファイル名

転送ファイル名

仕分け定義格納ディレクトリ名

-(*2)

指定したユーザで配信

仕分け定義名指定

電子保存情報

配信電子保存時のFAX受信者情報ファイル名

FAX送信情報

FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名

○:指定可能
-:指定不可または指定無効

*1:コマンドでの指定とは、prassortコマンドを示します。

*2:帳票では指定できませんが、List Creatorの環境設定画面で指定できます。