旧機能は、基本的にList Creator V9.0.0以降の追加機能についてはサポートしていません。
その他に、以下の制限事項がありますので、注意してください。
●クエリ機能を使用する場合
項目名ラベル付きデータファイルは、使用できません。
●仕分け機能を使用する場合
項目名ラベル付きデータファイルは、使用できません。
●Database Direct連携機能を使用する場合
Database Direct連携時は、カンマ区切りのCSV形式の入力データのみ、サポートしています。
また、項目名ラベル付きデータファイルは使用できません。
Database Direct連携時は、Shift-JISコード系のみサポートしています。
●OCI連携機能を使用する場合
OCI連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合に扱える入力データの文字コード系は、Shift-JISとUNICODE(UTF8)のみです。
項目名ラベル付きデータファイルは、使用できません。
OCI連携機能を使用する場合、List Creatorでデザイナの帳票様式定義画面からプレビュー画面を起動(標準ツールバーの[プレビュー]ボタンをクリック)して出力イメージを確認することはできません。OCI連携機能を使用する場合は、prviewコマンドを実行して、出力イメージを確認してください。
OCI連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合、マルチフォーム出力できません。
OCI連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合、Webアプリケーション連携機能は使用できません。
●Windows 64ビットOSを使用する場合
以下の機能は使用できません。
Web手元印刷コンポーネント機能
OCI連携機能
以下のインタフェースは、64ビットネイティブアプリケーションから呼び出すことはできません。
COMインタフェース
CFXカスタムタグインタフェース