ここでは、Oracle E-Business Suite連携機能を使用するための環境設定について説明します。
Solaris版Oracle E-Business Suite 11の場合を例に説明します。
コンカレント・プログラムの作成や起動方法についての詳細は、Oracle E-Business Suiteのマニュアルなどを参照してください。
Oracle E-Business Suite連携機能を使用される場合、List Creatorの各オンラインマニュアルの「OCI機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合」を「Oracle E-Business Suite連携機能」と読み替えてください。
注意
以下の場合、Oracle E-Business Suite連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携できません。
フリーフレーム形式でリンクのない複数のフレームが配置されている帳票を出力する場合
マルチフォーム出力時
組合せフォーム出力時
リモート帳票出力時
コネクタ連携機能使用時
XBRLデータ対応機能使用時
Navigator連携機能使用時
SSIS連携機能使用時
Database Direct連携機能使用時
クエリ機能使用時
データ到着監視時
仕分け時
OWFファイル生成時
Javaインタフェース使用時
.NETインタフェース使用時
CFXカスタムタグインタフェース使用時
SAP R/3 RDI連携機能使用時
Web手元印刷機能のWebアプリケーション連携機能使用時