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Interstage List Creator V10.4.1 ERP連携編
FUJITSU Software

第3章 Oracle E-Business Suite連携機能

ここでは、Oracle E-Business Suite連携機能を使用するための環境設定について説明します。

Solaris版Oracle E-Business Suite 11の場合を例に説明します。

コンカレント・プログラムの作成や起動方法についての詳細は、Oracle E-Business Suiteのマニュアルなどを参照してください。

Oracle E-Business Suite連携機能を使用される場合、List Creatorの各オンラインマニュアルの「OCI機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合」を「Oracle E-Business Suite連携機能」と読み替えてください。

注意

  • 以下の場合、Oracle E-Business Suite連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携できません。

    • フリーフレーム形式でリンクのない複数のフレームが配置されている帳票を出力する場合

    • マルチフォーム出力時

    • 組合せフォーム出力時

    • リモート帳票出力時

    • コネクタ連携機能使用時

    • XBRLデータ対応機能使用時

    • Navigator連携機能使用時

    • SSIS連携機能使用時

    • Database Direct連携機能使用時

    • クエリ機能使用時

    • データ到着監視時

    • 仕分け時

    • OWFファイル生成時

    • Javaインタフェース使用時

    • .NETインタフェース使用時

    • CFXカスタムタグインタフェース使用時

    • SAP R/3 RDI連携機能使用時

    • Web手元印刷機能のWebアプリケーション連携機能使用時