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Interstage List Creator V10.4.1 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

A.3 監査証跡ログ操作コマンド

ここでは、監査証跡ログファイルを操作するコマンドについて説明します。

監査証跡ログ操作コマンドは、Administrators権限またはシステム管理者権限でのみ実行できます。

ポイント

  • Windows Server 2008などのUAC(ユーザーアカウント制御)が有効な環境で監査証跡ログ操作コマンドを実行する場合は、「管理者: コマンド プロンプト」を使用してください。
    「管理者: コマンド プロンプト」を起動するには、[スタート]メニューの[コマンド プロンプト]のアイコンを右クリックし、表示されるメニューから「管理者として実行」を選択します。
    なお、Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、またはWindows 10で、ビルドインAdministratorにて実行した場合は「管理者として実行」を行わなくても、操作コマンドを実行できます。