uccinf定義文はコード変換のカスタマイズに関する情報を定義します。
uccinf name=固有コード変換定義名 cdcnv=コード変換定義名 desttype={gs|ex} srccode=変換前文字コード chgcode=変換後文字コード
固有コード変換定義の名前(uccinf名)を31文字以内で指定します。
カスタマイズするコード変換定義名(cdcnv名)を指定します。
送信先のあて先種別を指定します。
指定可能な値は、以下のとおりです。
gs: 富士通メインフレーム ex: 統合ATMセンタ
変換前の文字コードを16進数で指定します。
指定可能な値は、00≦変換前文字コード≦ffです。
JIS7コードのシフトアウト文字を変換する場合、最上位ビットに1を設定した値(0x80を加算した値)を指定します。
変換後の文字コードを16進数で指定します。
指定可能な値は、00≦変換後文字コード≦ffです。
JIS7コードのシフトアウト文字に変換する場合、最上位ビットに1を設定した値(0x80を加算した値)を指定します。