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Symfoware Server V11.1.2 インストールガイド(サーバ編)
FUJITSU Software

2.2 関連ソフトウェア

Symfoware Serverを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表2.2 関連ソフトウェア

項番

製品名

パッケージ名

バージョン

Symfoware Serverの製品名

備考

EEE

EE

SE

1

Linkexpress Enterprise Edition

FSUNlnkex

V5.0L15

【レプリケーション機能】
レプリケーション機能を利用する場合は必須。(項番1、2のうち、いずれか1製品が必須です。)
Symfoware Server Enterprise Extended EditionまたはSymfoware Server Enterprise Editionの場合、左記ソフトウェアが本製品に同梱されています。

2

Linkexpress Standard Edition

3

Linkexpress Replication option

FSUNlnkre

V5.0L17

【レプリケーション機能、Textアダプタ機能】
レプリケーション機能、またはTextアダプタ機能を利用する場合は必須。
Symfoware Server Enterprise Extended EditionまたはSymfoware Server Enterprise Editionの場合、左記ソフトウェアが本製品に同梱されています。

4

Symfoware Server Advanced Backup Controller

FJSVrdbab

V11.1.2

×

×

【バックアップ機能】
大規模データベースに対して、業務無停止で高速にバックアップをする場合に必須。

V11.1.0

×

5

Symfoware Active DB Guard

(注1)

V11.1.2

×

×

【ディザスタリカバリ機能】
ディザスタリカバリ機能を利用する場合は必須。

6

Symfoware Server Mirroring Controller

(注1)

V11.1.2

×

×

【データベースミラーリング機能】
Mirroring Controllerを使用して、データベースを二重化する場合は必須。

V11.1.0

×

×

7

Sun WorkShop Compiler C (注2)

SPROcc

4.2以降

【埋込みSQL連携を利用する場合】
埋込みSQL連携を利用する場合は必須。(項番7から11のうち、いずれか1製品が必須です。)

8

Fujitsu C Compiler (注3)

FSUNfcc

4.0以降

9

Sun日本語 COBOL

NSUNncbl

1.0以降

10

Sun日本語 COBOLランタイム

NSUNncbr

1.0以降

11

NetCOBOL (注4)

(注4)

12

Accela BizSearch Standard Edition

ATSPeabs

V3.0以降

【Textアダプタ機能】
Textアダプタ機能を利用する場合は必須。(項番12、13、14のうち、いずれか1製品が必須です。)

13

Accela BizSearch Enterprise Edition

ATSPeabs

V3.0以降

14

Accela BizSearch Workgroup Edition

ATSPeabs

V3.0以降

15

Accela BizSearch 開発キット・実行環境ライブラリ

ATSPbssdk

V3.0以降

【Textアダプタ機能】
Textアダプタ機能を利用する場合は必須。

16

JDK (注5)

1.3.1以降

【Java連携を利用する場合】
Java連携を利用する場合は必須。

17

PRIMECLUSTER (注6)

(注1)

4.1A30以降

【ロードシェア機能、ホットスタンバイ機能、スタンバイ機能】
ロードシェア運用またはフェイルオーバ運用を行う場合は必須。

PRIMECLUSTER GDSを使用してローデバイスを作成する場合は必須。

18

SystemWalker/CharsetMGR-A SE

FSUNadj

V10.x以降

【外字を使用する場合】
外字を使用する場合は必須。(項番18、19のうち、いずれか1製品が必須です。)

19

Interstage Charset Manager Standard Edition Agent

FSUNadj

6.0以降

○: 使用できます。

×: 使用できません。

注1) パッケージ名は各製品によって異なります。

参照

パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。

注2) 「Sun WorkShop Compiler C」は、製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です。したがって、以下のいずれかの製品を入手する事により、「Sun WorkShop Compiler C」を入手できます。

注3) 「Fujitsu C Compiler」は、製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です。したがって、以下のいずれかの製品を入手する事により、「Fujitsu C Compiler」を入手できます。

注4) 「NetCOBOL」には、以下の製品があります。

注5) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。

注6) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。

また、Symfoware Server クライアント機能と接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.3 接続可能なサーバ

OS

製品名

Solaris

  • SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 5.0.1以降

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition 5.0以降

Linux

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10以降

  • Symfoware Server Standard Edition V5.0L10以降

Windows

  • SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10以降

  • SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10以降

  • Symfoware Server Lite Edition V10.1.1以降

  • Symfoware Server Base Edition 8.0.0

  • Symfoware Server for Windows V6.0L10以降

  • SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10以降

Symfoware Server Advanced Backup Controllerを利用する場合

Symfoware Server Advanced Backup Controllerを使用するためには、以下のソフトウェアが必要です。

表2.4 関連ソフトウェア

製品名

パッケージ名

バージョン

備考

PRIMECLUSTER (注2)

(注1)

4.1A30以降

データベースをETERNUS以外のディスクに作成する場合に必須です。

ETERNUS SF AdvancedCopy Manager (注3)

(注1)

13.0以降

データベースをETERNUS上のディスクに作成する場合に左記製品のエージェントが必須です。

Softek AdvancedCopy Manager EE (注3)

(注1)

11.x以降

Softek AdvancedCopy Manager (注3)

(注1)

11.x以降

注1) パッケージ名は各製品によって異なります。

参照

パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。

注2) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。

注3) 製品のマネージャがインストールされている場合、Symfoware Serverのアップグレードインストールが異常終了してしまいますので、Symfoware Serverのアップグレードを行いたい場合、製品を一度アンインストールしてから実施してください。なお、その際、アンインストールする前の状態に戻す手順などについては製品のマニュアルを参照してください。

Symfoware Active DB Guardを利用する場合

Symfoware Active DB Guardを使用するためには、以下のソフトウェアが必要です

表2.5 関連ソフトウェア

製品名

パッケージ名

バージョン

備考

ETERNUS SF AdvancedCopy Manager (注2)

全パッケージ (注1)

13.0以降

  

PRIMECLUSTER (注3)

全パッケージ (注1)

4.1A30以降

ロードシェア運用またはフェイルオーバ運用を行う場合は必須です。

注1) パッケージ名は各製品によって異なります。

参照

パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。

注2) 製品のマネージャがインストールされている場合、Symfoware Serverのアップグレードインストールが異常終了してしまいますので、Symfoware Serverのアップグレードを行いたい場合、製品を一度アンインストールしてから実施してください。なお、その際、アンインストールする前の状態に戻す手順などについては製品のマニュアルを参照してください。

注3) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。

Symfoware Server Mirroring Controllerを利用する場合

Symfoware Server Mirroring Controllerを使用するためには、以下のソフトウェアが必要です。

表2.6 関連ソフトウェア

製品名

パッケージ名

バージョン

備考

ETERNUS SF AdvancedCopy Manager (注2)

全パッケージ (注1)

13.0以降

ストレージのリモートコピー機能によるデータ転送を行う場合に必須です。

PRIMECLUSTER (注3)

全パッケージ (注1)

4.1A30以降

  • TCP/IPによるデータ転送を行う場合、PRIMECLUSTER GDSを使用してローデバイスを作成する場合に必須です。

  • ストレージのリモートコピー機能によるデータ転送を行う場合に必須です。

注1) パッケージ名は各製品によって異なります。

参照

パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。

注2) 製品のマネージャがインストールされている場合、Symfoware Serverのアップグレードインストールが異常終了してしまいますので、Symfoware Serverのアップグレードを行いたい場合、製品を一度アンインストールしてから実施してください。なお、その際、アンインストールする前の状態に戻す手順などについては製品のマニュアルを参照してください。

注3) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。