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NetCOBOL V11.0 PowerCOBOL ユーザーズガイド
FUJITSU Software

4.4.2 手続き編集ウィンドウでの編集操作

手続き編集ウィンドウでは、[編集]メニューまたはポップアップメニューの以下のコマンドを使って、文字列を削除、コピー、または移動することができます。

コマンド

説明

[元に戻す]

直前の編集操作を取り消します。

[切り取り]

選択中の文字列をクリップボードにコピーし、手続きから削除します。

[コピー]

選択中の文字列をクリップボードにコピーします。

[貼り付け]

クリップボードにコピーした文字列を、手続き中のカレットの位置に挿入します。文字列が選択されていた場合は、選択中の文字列と置き換わります。

[削除]

選択中の文字列を手続きから削除します。

カレットは、キーによって以下のように移動します。

コマンド

説明

[Home]

行の先頭に移動します。

[Ctrl+Home]

手続きの先頭に移動します。

[End]

行の末尾に移動します。

[Ctrl+End]

手続きの末尾に移動します。

[PageUp]

1ページ上に移動します。

[PageDown]

1ページ下に移動します。

[↑]

1行上に移動します。

[→]

1文字右に移動します。

[↓]

1行下に移動します。

[←]

1文字左に移動します。