COBOLアプリケーションのデバッグ時には、[実行]メニュー内の以下のメニュー項目が常に無効表示となる。
指定行まで実行
ステップフィルタの使用
監視
インスペクション
表示
実行
選択項目にステップイン
行ブレークポイントの切り替え
メソッドブレークポイントの切り替え
監視ポイントの切り替え
【対処】
これらのメニュー項目はJavaアプリケーションのデバッグ時に使用するもので、COBOLアプリケーションのデバッグ時には使用できません。
ブレークポイントの追加や削除を行う際には、COBOLエディタの垂直方向ルーラ上でマウスを右クリックし、コンテキストメニューから[ブレークポイントの追加]または[ブレークポイントの削除]を選択してください。
指定行まで実行させる際には、COBOLエディタのコンテキストメニューで[指定行まで実行]を選択してください。