実行時に対話型デバッガ、NetCOBOL Studioのデバッグ機能および診断機能を使用する(TEST)か、しない(NOTEST)かを指定します。TESTを指定すると、デバッグ情報ファイルが作成され、通常はソースプログラムと同じフォルダに格納されます。変更したい場合は、出力先を指定してください。
項目 | 説明 | |
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対話型デバッガの使用の可否(*) | 対話型デバッガの使用の可否を指定します。 初期値では[使用しない]が選択されます。 ターゲットがデバッグの場合、[使用しない]は無効となり[使用する]が選択されます。 | |
| 使用する | 対話型デバッガを使用します。 |
使用しない | 対話型デバッガを使用しません。 | |
デバッグ情報の出力先フォルダ | デバッグ情報ファイルの出力先フォルダを指定します。 |
* : 対話型デバッガとは、NetCOBOLの対話型デバッガ、NetCOBOL Studioのデバッグ機能および診断機能を指します。