符号付き内部10進項目から符号付き内部10進項目への転記で、送り出し側項目の符号をそのまま転記する(SDS)か、整形された符号を転記する(NOSDS)かを指定します。
項目 | 説明 | |
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符号付き10進項目の符号の整形の可否 | 符号付き10進項目の符号の整形の可否を指定します。 初期値では[そのまま転記する]が選択されます。 | |
| そのまま転記する | そのまま転記します。 |
符号整形して転記する | 符号整形して転記します。 |
負号にはX‘B'およびX‘D'の2種類があり、その他は正号として扱われます。ここでいう整形された符号とは、送り出し側項目の符号が正ならばX‘C'に、負ならばX‘D'に変換することです。